胸の倒し方で送球の強さと正確さが変わる 米国流コーチが解説…ボールを使ったドリル
胸の倒し方を意識すると送球の強さも精度も向上するという。米国で野球指導を学んだスキルコーチの菊池拓斗さんは、少年野球の子どもたちにも肩や肘先だけで球を投げないように伝えてい…
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胸の倒し方で送球の強さと正確さが変わる 米国流コーチが解説…ボールを使ったドリル
胸の倒し方を意識すると送球の強さも精度も向上するという。米国で野球指導を学んだスキルコーチの菊池拓斗さんは、少年野球の子どもたちにも肩や肘先だけで球を投げないように伝えてい…
昨秋の東日本王者・江戸崎が桑員に競り勝つ 「スターゼンカップ」中学の部8強決定
ボーイズリーグの全国大会「スターゼンカップ 第53回日本少年野球春季全国大会」は29日、中学の部8試合が行われ、ベスト8進出チームが出揃った。大田スタジアムで実施された第2…
1番打者に重要な打席での心構え 最多安打経験者が実践した“はったり術”
打者はどんな気持ちで打席に入るべき? 近鉄、オリックス、ヤクルトで20年間プレーし、最多安打のタイトルを獲得するなど通算1526安打をマークした坂口智隆氏が小中高生の疑問に…
“常識”だった内野手指導はNG? 怪我のリスクも…米国流コーチが推奨する投げ方
米国で野球指導を学んだスキルコーチの菊池拓斗さんは、守備向上には動きを細分化したドリルが有効と考えている。日本の少年野球で“常識”とされる方法とは違った米国流の考え方も取り…
昨夏の日本一、湘南ボーイズが初戦敗退 春季全国大会「スターゼンカップ」で波乱
ボーイズリーグの全国大会「スターゼンカップ 第53回日本少年野球春季全国大会」は28日に中学部16試合、小学部4試合が行われ、中学部では、紀州ボーイズが昨年大会準優勝で昨夏…
少年野球は「大人が変わらないとダメ」 強豪中学チームが丸刈りや過度な食育やめたワケ
子どもたちの野球離れが叫ばれる中、少年野球チームも減少の一途を辿っている。そんな中、時代の流れ共に指導法を変化させ成功を収めているチームがある。2016年に全国制覇を成し遂…
元首位打者が重視した“理想の構え” 打てるようになる姿勢、重心のかけ方、足の位置
左打ちの好打者としてNPBで15年間プレーした鉄平さん。楽天時代の2009年に首位打者を獲得するなど通算878安打を積み上げた。卓越したバットコントロールを支えていたのが打…
ボーイズ春季全国大会「スターゼンカップ」開幕 岐阜中濃が生駒を破り初戦突破
ボーイズリーグの全国大会「スターゼンカップ 第53回日本少年野球春季全国大会」が開幕した。開幕日の3月26日は悪天候のため小学10試合、中学8試合は全て翌27日に順延。開会…
「片方だけじゃダメ」 甲子園、プロ入りした子を持つ親に聞く…“野球選手”の育て方
プロ、アマ問わず“野球選手”を育てた保護者はどのような教育、指導をしてきたのか。甲子園に出場し、プロ野球選手になった息子を持つ、中学硬式野球「明石ボーイズ」の筧新吾監督は「…
風呂上がりのストレッチは効果的? 中学日本一をサポート…専門家が勧めるタイミング
少年野球の選手でも何となくは大切さを感じているストレッチ。昨夏の全国大会で優勝した東京・上一色中の野球部をサポートするトレーニングコーチの塩多雅矢さんはストレッチの意味を理…
前中日監督・与田剛氏が社会人球界へ ロキテクノ富山のオーナー付アドバイザーに就任
社会人野球の企業チーム「ロキテクノ富山」は27日、前中日監督の与田剛氏がオーナー付アドバイザーとして加入すると発表した。ロキテクノは阪神などでプレーした藤田太陽氏が監督を務…
日米対抗ソフトボールが8月4日から開催 第1戦は初の西日本、ロス五輪で競技復帰目指す
日本ソフトボール協会は27日、女子日本代表と米国代表が対戦する「日米対抗ソフトボール2023」を、8月4日から、愛宕スポーツコンプレックス野球場(山口県岩国市)、福島県営あ…
杉谷氏、女子ソフトサポ就任も「まだ無職」 大谷には「世間を騒がす質問を…」
創設2年目を迎えた女子ソフトボールの「JDリーグ」は27日、ファンサービス向上プロジェクトのスペシャルサポーターに、昨年限りで現役を引退した前プロ野球・日本ハム内野手の杉谷…
女子ソフト、スペシャルサポーターに杉谷拳士氏 “ちかすぎや”として活動「熱く取り組む」
創設2年目を迎えた女子ソフトボールの「JDリーグ」は27日、ファンサービス向上プロジェクトのスペシャルサポーターに、昨年限りで現役を引退した前プロ野球・日本ハム内野手の杉谷…
成長の妨げになる保護者との“距離感” 熱心さが裏目にも…注意したい一方通行
子どもと大人の関わり方は、野球の成長にも大きく関係している。甲子園球児を毎年のように輩出し、今年で創部22年目を迎える中学硬式野球「明石ボーイズ」の筧新吾監督は「一番必要な…
意外と知らない股関節の正しい位置 球速アップにも繋がる“ストッパー”の役割
股関節は動きの分岐点になる大切な役割を担う。年代別のトレーニングメニューを提案し、昨夏に全国制覇を果たした東京・上一色中の野球部などをサポートする塩多雅矢さんはその重要性を…
“自主性”の言葉に潜む危険性 少年野球で子ども任せは「大人の責任放棄」専門家が提言
最近は少年野球の指導者や保護者もよく口にする「子どもの自主性」。西武や巨人でプレーした片岡易之(当時、現・保幸)さんや元巨人の高橋由伸さんらをサポートし、学生スポーツも指導…
強い送球を実現するフットワーク 元プロの名手が解説…ポイントは軸足の動かし方
内野ゴロを捕って強いボールを送るにはどうしたらよいのか。スローイング力が上がれば、捕球にも余裕が生まれる。オリックス、日本ハム、ヤクルトの3球団で通算1288試合に出場し、…
素早い送球を導き、後逸も防ぐ GG賞4度の名手が伝授…“ゴロチャージ”の極意
ヒットを捕球して本塁や三塁へ―。失点を食い止めるために、外野手には素早くて正確が必要になる。近鉄、オリックス、ヤクルトでプレーし、4度のゴールデン・グラブ賞を受賞した坂口智…
「どうやって口説き落としたん?」 独立リーグの大物助っ人に興味津々「羨ましい」
プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの茨城アストロプラネッツは24日、アレン・ハンソン内野手の入団を発表した。メジャー261試合に出場した経験を持つ大物助っ人の獲得に、…
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