
ロッテの2018年スローガンは「マクレ」! 井口監督「イッキに追い抜く」
ロッテは31日、2018年シーズンのチームスローガンが「マクレ」に決定したと発表した。
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ロッテの2018年スローガンは「マクレ」! 井口監督「イッキに追い抜く」
ロッテは31日、2018年シーズンのチームスローガンが「マクレ」に決定したと発表した。
名人芸で歴代10位のセーブ数 “小さな守護神”が見せた投球術
武田久は徳島県の生光学園高校から駒澤大学、日本通運を経て、2002年のドラフト4巡目で日本ハムに入団した。入団当初から即戦力の中継ぎ投手として起用される。1年目は故障もあっ…
豪WL参加のハム杉谷、二塁で好守 現地で称賛「信じられない」「なんてプレー」
オーストラリアで行われているウインターリーグ(WL)に参戦中の日本ハム・杉谷拳士内野手が30日の一戦で好守を見せ、現地で称賛を浴びている。
“未完の大砲”も飛躍のきっかけに トレードが秘める可能性
所属する球団で活躍できなかった選手でも、新天地に移ることできっかけをつかむ場合もある。2017年のシーズンでも複数の選手がそれを証明している。
【3割打者を考える(1)】初代ミスター・タイガースもこだわった生涯打率3割
1958年、初代ミスター・タイガース、藤村富美男は現役に復帰した。2年前までプレイングマネージャーだったが、引退して1957年は監督に専念していた。しかし、1958年に監督…
今オフのエ軍に「A」評価 大谷は「真のゲーム・チェンジャーになれる存在」
エンゼルスに移籍する大谷翔平投手の話題などで、今年も大きな盛り上がりを見せているメジャーリーグのストーブリーグ。ダルビッシュ有投手、ジェイク・アリエッタ投手、J・D・マルテ…
独立Lで花咲くか…打者転向&投手再転向を経験、「未完の大器」片山の軌跡
片山博視は兵庫県出身。強豪・報徳学園に入ってから硬式野球に転向したが、2年生時には春・夏の甲子園に連続出場した。191センチの長身左腕として一躍注目を浴び、2005年の高校…
広島助っ人右腕が3年目シーズンへ…各球団発表、12月29日の契約は?
広島は29日、ジェイ・ジャクソン投手との契約が決まったと発表した。来季が来日3年目のシーズンとなる。
「楽しくて仕方ない」―阪神・藤川球児が見つけた新たな野球との向き合い方
藤川球児が阪神に復帰して、2シーズン目が終わった。2017年、チームは救援陣の活躍もあり、リーグ2位に躍進。クライマックスシリーズ(CS)ではファーストステージでDeNAに…
広島、ジャクソンと契約 推定年俸は約1億1300万円
広島は29日、ジャクソンとの契約が決まったと発表した。契約金50万ドル(約5650万円)で、年俸は100万ドル(約1億1300万円)プラス出来高払い。 主に中継ぎとして今季…
345%、463%、500%! 年俸アップ率で見る今季飛躍遂げた3選手
今年も残り3日となった2017年。ソフトバンクの日本一で幕を閉じたプロ野球は各球団とも来季に向けてチーム編成を進めている。その裏では大半の選手たちが契約を更改。2年ぶりに日…
遅咲きのスラッガー・森野将彦 控えから背番号を7度変えて掴んだ成功
森野将彦は、東海大相模高校時代から強打の内野手として知られていた。2年生時に春の甲子園に出場、この年優勝した観音寺中央高校に2回戦で敗退したものの、その打撃センスはプロから…
オリックス、田上健一スコアラーら退任 古屋英夫氏が球団本部編成部副部長就任
オリックスは28日に人事を発表した。12月31日付で齋藤俊雄スコアラー、田上健一スコアラーらが退職。齋藤氏はすでに育成コーチに就任している。また、来年1月1日付で今季まで阪…
ボール球で4度に1度は奪空振り 打者が手を出す田中将大のボール球がスゴい
マリアーノ・リベラのカットボール、クレイトン・カーショーのカーブボール、アロルディス・チャップマンの剛速球、ダルビッシュ有のスライダー。メジャーを代表する投手はそれぞれ自分…
現代野球に欠かせない救援投手 日本球界で今オフ“1億円プレーヤー”続々誕生
球界ですっかりおなじみのワードとなった「勝利の方程式」。アメリカだけでなく、日本球界でも盤石の中継ぎ陣を擁するチームが頂点に立つことで、救援投手の価値は一層高まった。そして…
先発-救援-先発-救援…配置転換のたびに結果 39歳まで阪神で生き抜いた右腕
今季限りで現役を退いた安藤優也は大分県出身。甲子園実績のない大分県立大分雄城台高校を経て法政大に進学した。大学時代は7勝4敗。トヨタ自動車を経て2001年、自由獲得枠で阪神…
来季清宮もライバルに 剛柔併せ持つ北の19歳スラッガーが秘める可能性
今シーズンは負傷者が続出し、苦しい戦いが続いた北海道日本ハム。しかし数多くの若手が1軍の舞台を経験し、チームに新しい風を吹かせたシーズンでもあった。ドラフト9位の高卒ルーキ…
JFKに次ぐ中継ぎとしても活躍 「松坂世代」左腕が現役時代に描いた軌跡
江草仁貴は1980年9月3日生まれ、松坂世代の左腕投手だ。広島県出身、盈進高校時代は甲子園に出場できず、専修大学に進む。2002年、ドラフト自由獲得枠で阪神に入団。スター選…
西武にとって34歳ベテランの存在とは 2008年V戦士・栗山が見せる貢献度
2012年から埼玉西武のキャプテンを務めていた栗山巧外野手は昨オフ、その胸のCマークを浅村栄斗内野手に譲った。まだ若く、キャプテンタイプではないと言われ続けた浅村も、人生初…
井口監督で再出発、ロッテの新体制が話題 常勝イズムを知る名コーチがズラリ
2017年シーズンは最下位と悔しい結果に終わった千葉ロッテ。2013年から5年間指揮を執った伊東勤監督が退任し、来季は現役を引退したばかりの井口資仁氏が新監督に就任する。す…
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