中日が最下位脱出、石橋が殊勲の勝ち越し弾 燕が敗れて5位浮上…直近8戦は6勝1敗1分
中日は30日の巨人戦(東京ドーム)に2-1で勝ち、3連勝。ゲーム差がなかったヤクルトがDeNAに敗れたため、5位に浮上した。9月は今季初の月間勝ち越しとなる12勝10敗2分…
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中日が最下位脱出、石橋が殊勲の勝ち越し弾 燕が敗れて5位浮上…直近8戦は6勝1敗1分
中日は30日の巨人戦(東京ドーム)に2-1で勝ち、3連勝。ゲーム差がなかったヤクルトがDeNAに敗れたため、5位に浮上した。9月は今季初の月間勝ち越しとなる12勝10敗2分…
元中日助っ人の散々な1年 3度の怪我に球速低下…厳しいオフが待つ“絶望シーズン”
2018年から2年間中日でプレーし、2019年に最優秀中継ぎのタイトルを獲得した左腕ジョエリー・ロドリゲス投手は今季レッドソックスで散々なシーズンを過ごした。11登板で防御…
「まじでうめぇ」 素手キャッチからの瞬間送球…中日の“新二遊間”が「アライバやん」
中日の二遊間、オルランド・カリステ内野手と龍空内野手が息ピッタリの好守で併殺を完成させた。助っ人のトスを受けた龍空が素手キャッチから一塁送球。ファンは「アライバやん」「素手…
3戦連続3奪三振…“怪物23歳”が「えげつない」 12球団No.1の異次元数値「13.23」
育成出身の中日右腕・松山晋也投手の躍動が止まらない。29日の広島戦(マツダスタジアム)では打者3人から3者連続三振を奪う快投。これで、23日のDeNA戦(横浜)、24日阪神…
オリックス2軍が今季最終戦を白星で飾る 竹安が5回無失点、佐野皓が2安打1打点
オリックス2軍は28日の中日戦(杉本商事BS)に4-0で勝利。64勝49敗9分で2023シーズンのウエスタン・リーグ全日程を終えた。
中日、イベントロゴの模倣判明で謝罪 人気バンド「back number」のデザインと酷似
中日は28日、9月24日、25日に開催した「ファイナルシリーズ」(阪神戦)の事前PRで使用したロゴデザインが、人気バンド「back number」のツアーロゴを模倣していた…
低迷・中日、開幕ローテ全員が“負け越し”の悲劇 好投しても報われぬ…深刻な不均衡
球団初の2年連続最下位が現実味を帯びている中日。開幕時の先発ローテ6投手は、誰もが苦しんだ。全員が黒星が先行し、6年ぶりに2桁勝利投手も不在。とはいえ、2投手が防御率2点台…
中日2軍が“借金丸抱え”の屈辱 11安打も無得点でサヨナラ負け…1軍同様に苦しむ
中日2軍は27日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたオリックスとのウエスタン・リーグ公式戦に0-1で敗戦。これで今季は108試合で32勝67敗9分で、借金は35と…
中日のキューバ選手が亡命か「メジャーとの契約を目指す」 海外報道
中日の育成、ペドロ・レビーラ内野手が亡命し、メジャー球団との契約を目指すと全米野球記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者が伝えた。「MLBチームとの契約を目指す予定」とし…
援護点わずか「2.10」の“悲劇” ノーノーでも勝てず…2桁黒星&本拠地0勝の竜右腕
中日の柳裕也投手は24日の阪神戦(バンテリンドーム)に先発し、8回を投げて被安打3、4奪三振無失点の好投を見せながらも勝ち星がつかず、チームは延長12回0-0で引き分けた。…
岡田監督も笑顔 試合中に敵選手を手助け…優しさ伝わる神行動に「こんな場面初めて」
プロ野球でも敵味方ない「優しい世界」が存在した。中日・宇佐見真吾捕手が25日の阪神戦(バンテリン)で、敵のジェレミー・ビーズリー投手の打撃レガースを付け直すというシーンがあ…
育成から這い上がった“怪物23歳” 剛球連発…最強守護神超えの異次元数値「12.8」
中日・松山晋也投手が23日のDeNA戦(横浜)で3点リードの7回に登板、3者連続三振の圧倒的な投球を披露。続く24日の阪神戦(バンテリンドーム)でもピンチは招いたが1イニン…
「完璧に抜けたと思った」 高橋宏斗も大喜び…超絶美守が「いやー痺れる!」
中日の石川昂弥内野手が、23日に横浜スタジアムで行われたDeNA戦で“超絶美守”を披露してチームを救った。三塁線を抜けると思われた当たりをダイビングで止め、一塁へ送球してア…
土砂降りの中を右往左往… 傘差して“お散歩”、竜のイケメンが「可愛い大渋滞」
中日は22日、横浜スタジアムでDeNAと対戦も降雨のため3回途中ノーゲームとなった。先発したドラフト1位ルーキー仲地礼亜投手も、中断中にブルペンで調整するなど、難しいコンデ…
土砂降りの中トボトボ… 放送席も同情「珍しい」、仲間も爆笑の孤独なブルペン“往復”
中日は22日、横浜スタジアムでDeNAと対戦も降雨のため3回途中ノーゲームとなった。スタンドにはレインコートで完全防備しながら、天候の回復を待った観客の残念そうな姿が多く見…
当てられないけど負ける悲劇 山本由伸超えの「68.6%」も…中日21歳、2桁黒星の“ワケ”
ピッチャーがいくら好投しても、打線の援護がなければ勝つことができないのが野球というスポーツ。今季も、打者のバットにもかすらせない見事なピッチングを見せながら、黒星が積み重な…
優勝の阪神と最下位の中日を隔てる“衝撃の差” データで一目瞭然…明暗生んだ要因
18年ぶりのセ・リーグ優勝を決めた阪神は、リーグトップのチーム防御率2.62が示すように投手力が際立った。打線もチーム打率は.2476で3位、74本塁打は5位ながら、出塁率…
12球団トップの「10.1」 守備範囲は源田の“2倍”…中日に現れた20歳の職人
中日の龍空内野手は、ここまで自己最多を大きく更新する103試合に出場。直近の試合では二塁での起用も増えているが、93試合で守った遊撃手の守備指標では、12球団トップを記録し…
伝説の剛腕が“二刀流”で選手育成 究極の夢は教え子の中日入り「それが一番の理想」
究極の夢は古巣にいいピッチャーを送り込むこと。上原晃氏(元中日、広島、ヤクルト)は現在、整体師と東海学園大投手コーチの二足のわらじを履く。沖縄水産で学んだ栽弘義監督の野球、…
伝説の右腕が受けた3年連続戦力外 “再生工場”でチャンスも…運に見放された最終年
やれることはすべてやったが……。現在は整体師として活躍し、東海学園大で投手コーチを務める上原晃氏は、沖縄水産からドラフト3位で中日入り。ルーキーイヤーの1988年はシーズン…
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