プロ引退→アルバイトから始めた“第2の人生” 目指した寿司屋、元近鉄右腕の異色の転身
近鉄で9年間プレーし、米独立、イタリアと渡り歩いた品田操士氏だが、引退後は野球界から一線を引いた。「イタリアの球団を退団する時に、野球そのものをやめよう、もうやり切った、と…
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プロ引退→アルバイトから始めた“第2の人生” 目指した寿司屋、元近鉄右腕の異色の転身
近鉄で9年間プレーし、米独立、イタリアと渡り歩いた品田操士氏だが、引退後は野球界から一線を引いた。「イタリアの球団を退団する時に、野球そのものをやめよう、もうやり切った、と…
父が勝手に“プロ行き拒否”「息子は進学します」 引退視野も、突然決まった中大行き
知らないうちに大学進学希望になっていた。現役では新人王に輝き、スカウトとして多くの選手を発掘した熊野輝光氏(四国IL・香川オリーブガイナーズ監督)は1975年の志度商3年に…
戦力外→海外移籍で再発見「やっぱり日本が一番いい」 気づかなかった“和の心”
元近鉄の品田操士氏は2002年、外国人枠が限られているイタリアでシーズン最後までプレーした。イタリアは人気の観光地が多く、食事も日本人好みと言われるが、「日本人のオレたちが…
往復2時間の通学→深夜に人知れず“痛めつけ” 元新人王を変えた屈辱「責任を感じた」
一気にパワーアップした。1985年のパ・リーグ新人王で元阪急・オリックス、巨人外野手の熊野輝光氏(四国IL・香川オリーブガイナーズ監督)は、1974年の香川・志度商2年秋か…
戦力外で折れかけた心…一度は保留した育成の打診、失意の23歳を救った「どうしたんや」
心に刺さる言葉で前を向けた。2024年のシーズン終了後、戦力外通告を受けたオリックス・前佑囲斗投手は、波留敏夫2軍監督の「今からやぞ!」の言葉で育成契約での再出発を決断し、…
代表選出のために「イタリア人と結婚すれば」 思いもよらぬ提案…異国で衝撃的な“オファー”
元近鉄の品田操士氏は2001年、米独立リーグで2桁勝利を記録するなど活躍し、翌年も現役続行を希望した。新天地はイタリアに決定。「台湾とかアメリカの独立リーグとか、いくつか話…
“勧誘”されたのに…まさかの不合格で「野球やめようかな」 元新人王、初めての挫折
元阪急外野手で1985年パ・リーグ新人王の熊野輝光氏(四国IL・香川オリーブガイナーズ監督)は1973年、香川・三木町立三木中学から、香川県立志度商(現・志度高)に進学した…
引退直前に譲られた名手の逸品 茶野篤政、小田裕也から受け継いだ“宝物”
引退した先輩のグラブで、堅守を継承する。オリックスの茶野篤政外野手が、昨季限りで現役引退した小田裕也成育成コーチから譲ってもらった“宝物”で守備力アップを目指す。「めっちゃ…
異国で無双“0.75” 育成23歳の尽きぬ闘争心…見据える支配下「未来は見えた」
圧倒的な数値で支配下選手登録を掴む。今オフの台湾・ウインターリーグで防御率0.75をマークし、一躍注目を集めたオリックスの育成2年目左腕・大江海透投手が、好成績に満足するこ…
戦力外→テロ遭遇の緊急事態「映画の撮影かと」 残された選択肢、米国での壮絶体験
2000年オフに近鉄から戦力外通告を受けた品田操士氏は2001年春、米国でカブスのキャンプに参加することになった。同キャンプには、かつてのチームメートだった佐野慈紀氏や谷口…
五輪金メダル、新人王獲得も…後悔募る自らのキャリア 誤った決断、好打者の“末路”
高校時代に甲子園出場を果たし、大学では全日本大学選手権優勝、日米大学選手権出場などを経験。社会人時代には五輪で金メダルを獲得し、プロ野球では新人王、スカウトとしても辣腕を発…
宮城大弥が見せる進化 衝撃「14.7」…圧倒的数値を記録したウイニングショットの存在
プロ2年目の2021年以降、オリックスの先発投手陣を牽引し続けている宮城大弥投手。初の開幕投手を務めた昨季は左大胸筋の筋損傷による約1か月間の離脱や、シーズン最終登板で降雨…
“お洒落番長”のチョイスが「イケ散らかしている」 ファン歓喜のスタイル「心臓が止まる」
オリックス・山岡泰輔投手のスーツ姿に、ファンは興奮の声を響かせている。球団公式インスタグラムでは「#Bsスーツコレクション」と題して、山岡のスーツ姿を公開。すると「泰ちゃん…
本田仁海が“解禁”するファンサの精神 寡黙で柔和な表情も…目に映った後輩の存在
殻を破り、自分をさらけ出す。オリックス・本田仁海投手が、今季の目標の1つにファンとの距離感を縮めることを誓った。「練習とか試合でクール感を出していましたが、普段は全然、普通…
巨人20歳の“神対応”「見習わないと」 他球団19歳が脱帽、スター候補の変わらぬ姿勢
実るほど頭を垂れる郷土の先輩に新たな刺激をもらった。オリックスの育成2年目・寿賀弘都投手が、香川の同郷で巨人・浅野翔吾外野手の単独自主トレに参加した。アマチュア時代から変わ…
突然通告された“事実上の解任” 奮起促すも…3日後に激変した状況「申し訳ない」
ロッテの監督として2010年に“下剋上日本一”を成し遂げた西村徳文氏は、オリックスで2016年からヘッドコーチを務め、2019年に監督に就任した。しかし同年3年ぶりの最下位…
初登板で15失点「全然抑えられねぇ」 想定外の指令…18歳で受けた“プロの洗礼”
近鉄から米国、イタリアと渡り歩いた品田操士氏は埼玉・花咲徳栄高時代から豪快な性格だった。1991年にドラフト3位で近鉄に入団。ただ、プロに入ると他の選手と同じく、レベルの高…
低迷の中で…「複雑だった」監督就任 オリ暗黒時代に感じていた選手の“緩さ”
3年間務めたロッテの監督を2012年限りで退いた西村徳文氏は、2016年からオリックスでヘッドコーチに就任した。選手時代からロッテ一筋31年だったが新天地に移り、2019年…
オリックス阿部が肋骨を疲労骨折 投手主将が無念…キャンプB組スタートに変更
オリックスは28日、阿部翔太投手が右第9肋骨の疲労骨折との診断を受けたと発表した。
田嶋大樹の“本音”…「周りの人より劣っている」 気になった前監督の金言「どこに素質が」
明鏡止水の境地で活路を開く。オリックスの田嶋大樹投手が「持っている力からするともったいない」と話した中嶋聡前監督の“進言”を胸に自己研鑽に励む。「インターネットは全く見ない…
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