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ドラフト1週間前に「申し訳ない」 熱烈勧誘も破談…“代役”に奪われたプロ入り
これも運命だったのか。阪急・オリックスで活躍した元外野手の熊野輝光氏(四国IR・香川オリーブガイナーズ監督)は社会人野球・日本楽器(現ヤマハ)3年目(1982年)に近鉄入り…
オリックス・バファローズに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
ドラフト1週間前に「申し訳ない」 熱烈勧誘も破談…“代役”に奪われたプロ入り
これも運命だったのか。阪急・オリックスで活躍した元外野手の熊野輝光氏(四国IR・香川オリーブガイナーズ監督)は社会人野球・日本楽器(現ヤマハ)3年目(1982年)に近鉄入り…
井端監督が名指しで絶賛「え、本当ですか?」 最後に出てきた名前…19歳ドラ1が誓う奮起
陽の落ちかかった宮崎・清武に、19歳の笑顔がキラリと光った。「え、本当ですか……?」。オリックス・横山聖哉内野手が目を輝かせた。侍ジャパン・井端弘和監督が6日、オリックスの…
井端監督が絶賛…オリドラ1は「能力が高いのは間違いない」 宮崎Cで注目した“逸材”
侍ジャパン・井端弘和監督が6日、オリックスの宮崎キャンプを視察。2024年ドラフト1位の麦谷祐介外野手(富士大)を絶賛した。
移籍3年目で誓った原点回帰 森友哉が掲げる「100」…代えた“相棒”と突っ走る1年
オリックス・森友哉捕手は移籍3年目の今季「原点回帰」をテーマに掲げる。「怪我なく1軍に居続けて、キャリアハイ。100試合はスタメンでマスクをかぶりたいですね」。静かに口を開…
5年間で昇格ゼロ…2軍暮らしは「仕方ない現実」 戦力外に呆然も、新天地で目指す舞台
理想を追い求める姿勢は、ユニホームの色が異なっても変わらない。オリックス育成・遠藤成内野手は、今オフに阪神から戦力外通告を受けた。拾ってもらった新天地は「みんな話しやすい感…
24歳で「もうダメだ、辞めよう」 引退がよぎるも…“魔球”が開く支配下への道
「ぺーた直伝」の“魔球”で活路を開く。オリックス育成・入山海斗投手が山下舜平大投手から教わったパワーカーブで育成3年目での支配下選手登録を目指す。
2軍タイトルも戦力外「なんで俺が」 新天地の同僚も驚き…理解できなかった“通告”
新天地で“デビュー”を果たしてみせる。オリックス育成・遠藤成内野手が、静かに闘志を燃やしている。今オフに阪神から戦力外通告を受け、オリックスに移籍。「今年は育成契約からのス…
「別格」だった阪神主砲に衝撃 日本代表の主将も…スターに圧倒された“重圧”
思い出深いシーズンになった。四国IL・香川オリーブガイナーズ監督の熊野輝光氏(元阪急・オリックス、巨人外野手)は中大4年の1979年に多くのことを経験した。主将として春の東…
ドラ1の豪快スイングが「頼もしい」 初の出番で衝撃連発…逸材の覚醒に「ワクワクする」
オリックスのドラフト1位・麦谷祐介外野手の豪快なスイングが注目を集めている。宮崎キャンプでは2日に行った屋外初のフリー打撃で快音を連発。柵越えも3本放ったパワフルな打撃に、…
2度の戦力外→育成延長…30歳右腕が抱える“苦悩” 崖っぷちも「なんとか、まだ」
履き潰した何足ものランニングシューズに、汗の染み付いたシャドーピッチング用のタオルが増える。「結局……。考えても考えても、結果は後についてくるものなので。目の前にある自分の…
父親のプロ入り拒否で“無関係のドラフト” 大学進学で…傍目に見たライバルの1位指名
阪急などで俊足、強肩、強打の外野手として活躍し、1985年にパ・リーグ新人王に輝いた熊野輝光氏(四国IL・香川オリーブガイナーズ監督)は志度商から中大に進学。1976年の大…
オリ、メジャー通算29発外野手の獲得を発表 背番号「36」…貧打解消の救世主へ
オリックスは3日、昨季までパイレーツに在籍していたエドワード・オリバレス外野手を獲得したと発表した。背番号「36」。今季はメッツとマイナー契約を結び、スプリングトレーニング…
田嶋大樹はエースに「引けを取らない」 投手コーチが求める“脱皮”…寄せた温かい言葉
期待しかないから温かい言葉を送る。オリックスの厚澤和幸1軍投手コーチが、プロ8年目を迎える田嶋大樹投手に宮城大弥投手、曽谷龍平投手に次ぐ“第3の投手”への脱皮を熱望している…
プロ引退→アルバイトから始めた“第2の人生” 目指した寿司屋、元近鉄右腕の異色の転身
近鉄で9年間プレーし、米独立、イタリアと渡り歩いた品田操士氏だが、引退後は野球界から一線を引いた。「イタリアの球団を退団する時に、野球そのものをやめよう、もうやり切った、と…
父が勝手に“プロ行き拒否”「息子は進学します」 引退視野も、突然決まった中大行き
知らないうちに大学進学希望になっていた。現役では新人王に輝き、スカウトとして多くの選手を発掘した熊野輝光氏(四国IL・香川オリーブガイナーズ監督)は1975年の志度商3年に…
戦力外→海外移籍で再発見「やっぱり日本が一番いい」 気づかなかった“和の心”
元近鉄の品田操士氏は2002年、外国人枠が限られているイタリアでシーズン最後までプレーした。イタリアは人気の観光地が多く、食事も日本人好みと言われるが、「日本人のオレたちが…
往復2時間の通学→深夜に人知れず“痛めつけ” 元新人王を変えた屈辱「責任を感じた」
一気にパワーアップした。1985年のパ・リーグ新人王で元阪急・オリックス、巨人外野手の熊野輝光氏(四国IL・香川オリーブガイナーズ監督)は、1974年の香川・志度商2年秋か…
戦力外で折れかけた心…一度は保留した育成の打診、失意の23歳を救った「どうしたんや」
心に刺さる言葉で前を向けた。2024年のシーズン終了後、戦力外通告を受けたオリックス・前佑囲斗投手は、波留敏夫2軍監督の「今からやぞ!」の言葉で育成契約での再出発を決断し、…
代表選出のために「イタリア人と結婚すれば」 思いもよらぬ提案…異国で衝撃的な“オファー”
元近鉄の品田操士氏は2001年、米独立リーグで2桁勝利を記録するなど活躍し、翌年も現役続行を希望した。新天地はイタリアに決定。「台湾とかアメリカの独立リーグとか、いくつか話…
“勧誘”されたのに…まさかの不合格で「野球やめようかな」 元新人王、初めての挫折
元阪急外野手で1985年パ・リーグ新人王の熊野輝光氏(四国IL・香川オリーブガイナーズ監督)は1973年、香川・三木町立三木中学から、香川県立志度商(現・志度高)に進学した…
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