また育成から逸材登場…鷹に生じた「贅沢な悩み」 躍動の24歳は「頼もしすぎやろ」
ソフトバンクの川村友斗外野手が、24日にZOZOマリンで行われたロッテ戦でプロ初の3安打猛打賞をマークした。3月に支配下契約を掴んだばかりだが、ここまで12試合で打率.35…
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また育成から逸材登場…鷹に生じた「贅沢な悩み」 躍動の24歳は「頼もしすぎやろ」
ソフトバンクの川村友斗外野手が、24日にZOZOマリンで行われたロッテ戦でプロ初の3安打猛打賞をマークした。3月に支配下契約を掴んだばかりだが、ここまで12試合で打率.35…
負傷離脱も狙う“早期復帰” 打率.347も100%でないと「通用しない」…西野真弘の信念
気力を失わず、前だけを見る。4月21日のソフトバンク戦(PayPayドーム)で負傷交代したオリックス・西野真弘内野手が24日、大阪・舞洲の球団施設でリハビリを含むトレーニン…
学園祭で盗難被害…学校から「来ないで」 甲子園出場がもたらした“苦悩”
西武で10年間プレーした高木大成氏(株式会社埼玉西武ライオンズ事業部部長)は桐蔭学園(神奈川)3年時の1991年、主将として夏の甲子園大会に出場。珍しい「1番・捕手」として…
オリ紅林がサヨナラ適時打 鷹は10点を奪う猛攻で圧勝…24日パ・リーグ結果
パ・リーグは24日、2試合が行われ、オリックスは4-3で西武にサヨナラ勝利。ソフトバンクは10-1でロッテに大勝した。
大敗の吉井監督「交代のタイミング間違えた」 8失点炎上の二保に謝罪「恥かかせた」
ロッテは24日、ZOZOマリンスタジアムで行われたソフトバンク戦に1-10で敗れ、5連敗となった。今季最多失点での大敗に、吉井理人監督は「選手たちは本当によくやってくれたの…
24年間でわずか8人の“希少価値” 即戦力投手の「成功基準」をクリアした顔ぶれ
即戦力と目される先発投手にとって、「シーズン2桁勝利」が成功の基準とされることは少なくない。プロ1年目から2桁勝利を記録したパ・リーグの新人投手は、過去においてどれだけ存在…
韓国首位打者に複雑「なんで手放した?」 貢献度12球団トップも…西武から自由契約
KBO(韓国プロ野球)サムスンのデビッド・マキノン内野手は23日、打率.378でリーグトップに立った。ここまで21試合に出場して82打数31安打、3本塁打、13打点、出塁率…
鷹のドラ4右腕が7回途中まで完全投球 19歳の元ドラ1も2安打…24日のファーム
ソフトバンクは24日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(杉本商事Bs)を5-0で勝利した。ドラフト4位ルーキーの村田賢一投手が7回1安打無四死球で無失点と好投。三森大貴内野…
ロッテ、順天堂大との提携強化 GPSデバイス活用でコンディショニングをサポート
ロッテは22日、医療、栄養、コンディショニングのサポートを受けている順天堂大とのさらなる提携強化として、CATAPULT社製のGPSデバイスの活用、運用サポートを受けること…
佐々木朗希が“お得意様”の鷹に感じた違い 今季初黒星も最速161キロ…雪辱への自信
ロッテの佐々木朗希投手が23日、ZOZOマリンスタジアムで行われたソフトバンク戦に先発し、7回105球を投げ5安打3失点(自責2)4奪三振で今季初黒星を喫した。しかし今季4…
大阪桐蔭・西谷監督が甲子園最多勝の理由 元主将の池田陵真が語った“人心掌握術”
恩師の偉業に、野球の奥深さを改めて感じる。オリックスの高卒3年目、池田陵真外野手は、今春の選抜で甲子園最多の69勝目を挙げた大阪桐蔭の西谷浩一監督へ感謝の思いを強くした。「…
元ドラ1スターの行動が「大問題に」 “事情聴取”に発展…甲子園で前代未聞の騒動
西武で10年間プレーし「レオのプリンス」などの愛称で親しまれた高木大成氏(株式会社埼玉西武ライオンズ事業部部長)は、桐蔭学園(神奈川)3年時の1991年、夏の甲子園に出場。…
佐々木朗希、今季最速161キロで7回3失点 初の160キロ超も…リード許して降板「反省」
ロッテの佐々木朗希投手が23日、ZOZOマリンスタジアムで行われたソフトバンク戦に先発。6回105球を投げ5安打3失点(自責1)、4奪三振でリードを許して降板した。
ハム23歳の若き大砲が2本塁打5打点、ロッテは21歳がサヨナラ弾…23日のファーム
ロッテは23日、イースタン・リーグの楽天戦に6-5で勝利した。先発の美馬学投手は、初回を3者凡退に抑えると、2回は2死から安打を浴びたが、得点は許さない。3回、4回は2三振…
NPB参入決定から2週間後にドラフト 新規球団の苦闘…風呂場もない球場で試合も
新球団・楽天の船出はまさに荒れ模様の航海だった。2004年11月2日に参入が正式決定し、約2週間後にはドラフト会議が待っていた。その前週に行われた分配ドラフトによる既存戦力…
甲子園の道断たれ…監督の自宅をアポなし訪問 異例の“改革直訴”「今なら考えられない」
西武で10年間プレーした高木大成氏(株式会社埼玉西武ライオンズ事業部部長)は、桐蔭学園(神奈川)3年夏に主将として甲子園出場を果たした。2年秋にはチームへの危機感から「考え…
逸材・齋藤響介が流した涙 中嶋監督、先輩左腕の言葉も記憶なし「思い出せません」
呆然とするしかなかった。オリックス・齋藤響介投手は、3月17日のヤクルト戦(神宮)に2番手で登板し、1回1/3を4失点でKOされ、涙が止まらなかった。その後のことをほとんど…
オリ18歳は「本物だな」 2軍で躍動“.346”…高橋宏斗撃ちの衝撃「1軍で見たい」
オリックスのドラフト1位ルーキー、横山聖哉内野手が早くも才能の片鱗を見せている。2軍戦で規定打席には達していないものの、打率.346をマーク(成績は21日現在)。WBC右腕…
他人事だった球界再編…数か月で“立ち上げ”も人員4人 「秋季練習? 何やるんですか」
2004年はプロ野球史に残る1年となった。1月の日本ハムの北海道本拠地移転に始まり、近鉄とオリックスの経営統合、1リーグ制の危機、球界初のスト決行。2リーグ制維持のために新…
“逆算”で強豪校選ぶも「全てが嫌でした」 想像を絶した寮生活…気疲れした上下関係
「レオのプリンス」などと呼ばれ、西武で10年間プレーした高木大成氏(株式会社埼玉西武ライオンズ事業部部長)は桐蔭学園(神奈川)3年時の1991年夏の甲子園に出場、一躍スター…
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