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タイトルホルダーが迎えた正念場 大砲は本塁打ゼロ…世代交代に立ち向かう3選手
プロ野球の第1次戦力外通告期間が13日に終了し、計99人が野球人生の岐路に立たされた。その中には、過去に盗塁王4度を誇る楽天・西川遥輝外野手や2009年に最多安打を獲得した…
埼玉西武ライオンズに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
タイトルホルダーが迎えた正念場 大砲は本塁打ゼロ…世代交代に立ち向かう3選手
プロ野球の第1次戦力外通告期間が13日に終了し、計99人が野球人生の岐路に立たされた。その中には、過去に盗塁王4度を誇る楽天・西川遥輝外野手や2009年に最多安打を獲得した…
先発外れて不貞腐れも…一瞬で評価激変 “非情”指揮官の配慮「給料低いんじゃないか」
1981年10月に監督に就任した広岡達朗監督の「管理野球」により、体調万全で臨んだ西武のベテラン選手たちは結果を出した。ライオンズ一筋18年、1980年頃からは勝負強い打撃…
西武、9・10月度「走魂賞」決定 1軍は出塁率4割超の佐藤龍世、2軍は山村崇嘉が受賞
西武は16日、今季制定された「走魂賞 supported byこんにゃくパーク」の9・10月度受賞者を発表し、1軍は佐藤龍世内野手、2軍は山村崇嘉内野手が受賞した。
選手は禁酒なのに…監督室は瓶だらけ 宿舎抜け出し“がぶ飲み”「やってられねえよ」
西鉄・太平洋・クラウン・西武とライオンズ一筋18年、勝負強い打撃で活躍した大田卓司氏。身売りが続いた福岡時代は“貧乏球団”の悲哀を味わうも、埼玉・所沢移転で1979年に誕生…
球団身売り、覚悟の移住の九州男児 “貧乏生活”一変…初の贅沢に「これがプロ野球か」
1983年の対巨人日本シリーズでMVPに輝き、「必殺仕事人」の異名を取った元西武の大田卓司氏。大分・津久見高から福岡に本拠地を置く西鉄に入団するも、プロ5年目の1973年に…
球宴の紹介は「12球団で一番安い打者」 “身売り”連発…貧乏球団の悲哀「本当にひどかった」
1983年の対巨人日本シリーズでMVPに輝き、「必殺仕事人」の異名を取った元西武の大田卓司氏。大分・津久見高では甲子園優勝を経験し、1968年ドラフトで地元・九州の西鉄に指…
ポンポンなしでフラッグパフォ 海外遠征やライブのバックも…西武チアに広がる可能性
西武の公式パフォーマンスチーム「bluelegends(ブルーレジェンズ)」は、ホーム公式戦における球場でのダンス、MCなどのパフォーマンスのほか、各種媒体(テレビ、ラジオ…
西武、来季のコーチングスタッフ発表 松井監督2年目…榎田大樹氏と青木智史氏が新任
西武は13日、2024年シーズンのコーチングスタッフが決定したことを発表した。松井稼頭央監督は、就任2年目のシーズンに臨む。
“あまり知られていない”西武20歳は「飛距離が凄い」 高2で140m弾…規格外の大砲候補
毎年10月に宮崎県内で開催され、若手の修行の場として知られる「みやざきフェニックス・リーグ」。プロ5年目で既に1軍でも通算6勝(5敗)を挙げ、来季先発ローテ入りを期待されて…
西武に現れた“覚醒間近”の23歳 野手歴1年も…目指す糸井2世「超人になりたい」
「『ヒグマが出たぞー!』ってみんなに言ってもらいたい」。昨年の育成ドラフト2位で入団した西武のモンテル(本名・日隈モンテル)外野手は、自身の苗字になぞらえた声援を送られたい…
甲子園を沸かせた“逸材19歳”は「救援も面白い」 漂う風格…コーチも絶賛「体が強い」
西武のドラフト5位・山田陽翔投手が、故障に悩まされたルーキーイヤーを乗り越え、輝かしい未来へ向けて歩み始めた。滋賀・近江高時代に3度甲子園出場を果たした右腕は10日、「みや…
元「早大三羽烏」の“第2の人生” 西武20歳は急成長…若手に伝える苦い経験
西武の大石達也ファーム投手コーチが、若手中心の秋季教育リーグ「第20回みやざき・フェニックスリーグ」に帯同している。早大4年時の2010年ドラフト会議では、同級生の斎藤佑樹…
西武の逸材23歳が“覚醒間近” 内海哲也コーチとの運命…最終日に起きた奇跡
西武の23歳右腕が“覚醒”間近だ。渡邉勇太朗投手が11日、宮崎で行われている「第20回みやざきフェニックス・リーグ」の巨人戦に先発し、完投勝利を挙げた。9回2死まで無失点、…
西武・源田壮亮、妻の第2子妊娠を報告 元乃木坂46衛藤美彩さんを「全力サポート」
西武の源田壮亮内野手は12日、妻で元乃木坂46の衛藤美彩さんが第2子を妊娠したことを自身のインスタグラムで報告した。
球界を震撼させた「黒い霧事件」 八百長が生んだ悲しき凋落「なぜこんなに弱く…」
西鉄から西武まで、ライオンズ一筋18年。1983年日本シリーズでMVPに輝き、「必殺仕事人」の異名を取った大田卓司氏。大分・津久見高校で甲子園優勝を経験しての西鉄入りだった…
潜在能力は「秋山幸二さん」…西武19歳に漂う“大物の予感” コーチが見た確かな成長
無期限公式戦出場停止処分中の西武・山川穂高内野手が参加メンバー入りし、にわかに注目を集めている非公式戦の「みやざきフェニックス・リーグ」だが、本来は2軍以下の若手のアピール…
スカウトの「3位までに指名するよ」は大嘘 プロの冷遇に反発…“必殺仕事人”の原点
人呼んで「必殺仕事人」――。西鉄時代からライオンズ一筋18年、寡黙で大きな仕事を成し遂げるイメージがあった。現在でも「史上最高の日本シリーズ」とも言われる1983年の西武対…
西武・内海哲也2軍投手コーチの退団を発表 22年に引退後就任…兼任含め指導は2年間
西武は6日、内海哲也ファーム投手コーチと、来季の契約を締結せず退団すると発表した。内海コーチは2019年に炭谷の人的補償として巨人から西武に移籍。西武では4年間プレーし、昨…
西武、9月の「走魂賞」投票開始 1軍は田村伊知郎と佐藤龍世、2軍は宮川哲ら3選手
西武は5日から「走魂賞 supported byこんにゃくパーク」の9月度の投票を開始した。1軍部門では田村伊知郎投手と佐藤龍世内野手が、2軍部門からは宮川哲投手ら3選手が…
早くも4人が戦力外…岐路に立つ“元ドラ1” V貢献右腕や新人王も襲う世代交代の波
広島は5日、岡田明丈投手ら6人に来季の契約を結ばない旨を通知したと発表した。2015年ドラフト1位の岡田は、2017年に自身初の2桁となる12勝を挙げてリーグ優勝に貢献。し…
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