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侍ジャパン 新着記事
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“辞め時”を探った日々から6年… 女子代表・楢岡美和をW杯初出場に導いた家族の言葉(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.07.227月28日から8月3日にカナダで開催される「カーネクスト presents 第9回WBSC女子野球ワールドカップ ファイナルステージ」(以下W杯)。大会7連覇を狙う野球日本代表「侍ジャパン」女子代表に入った九州ハニーズの楢岡美和外野手は、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手と同い年の29歳だ。女子野球の第一人者が、紆余曲折を経て最高峰の舞台に立つ。
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侍ジャパン大学代表、2大会ぶり優勝 米国下し“完全V”…明大・小島大河がMVP
試合速報2024.07.20オランダで行われている「第31回 ハーレムベースボールウィーク」に参加している大学日本代表が19日(日本時間20日)、決勝で米国を10-4で破り、全勝優勝を果たした。大会MVPには小島大河捕手(明大)が選ばれた。
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60年ぶり優勝を目指し磨いた打力 日本通運・添田真海主将「打って勝ちたい」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.07.15先輩たちの胸を借りながら、新しい日本通運野球部を創り上げる。今季から主将を務める添田真海内野手は7月19日に開幕する第95回都市対抗野球大会で1964年以来60年ぶりの日本一を目指す。「先輩たちはチームを引っ張ってくださるので、後輩たちを自分が導いていけるように」。入社5年目の27歳は世代の橋渡し役に徹する。
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朝4時起きで出勤…命じたアルバイト 「昔は怖かった」ヌートバーを育てた“日本の教え”
ニュース/コラム2024.07.15「直接話したら100%全員が好きになる」。昨春に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督がカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手にかけた言葉だ。会った人を虜にする人柄は母、久美子さん譲りだ。
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WBCで時の人も…SNSで“不要論”「見ないようにしていた」 ヌートバー母が明かした不安
ニュース/コラム2024.07.14結果的には“大当たり”だった。カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手は昨年3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日系選手として初めて野球日本代表「侍ジャパン」に選出された。“タツジ”の愛称も定着し、日本中を熱狂の渦に巻き込んだが、選出当初は疑問の声も多かった。
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日本の優勝は「らしい野球できたから」 元メキシコ代表・クルーズが語る“侍の強み”(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.07.082014年から4年間、千葉ロッテや読売などでプレーしたルイス・クルーズ内野手は、メキシコ代表として3度「ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)」に出場した。国を代表して戦った経験を「誰もがプレーしたいと思う場所で3回もさせてもらった。最高の誇り」と語り、「本当に光栄なこと」と繰り返した。
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150キロ超を続々輩出…無名の“好投手”を見出す着眼点 後戻りできない「小手先頼り」
ニュース/コラム2024.06.26多数の投手を地方大学からプロに送り出している指導者は、選手のどの部分に“伸びしろ”を感じるのだろうか。今春の仙台六大学リーグを無敗で制し、全日本大学選手権に出場した仙台大の森本吉謙(よしかた)監督は、これまで熊原健人(元楽天)、馬場皐輔(巨人)、大関友久(ソフトバンク)、宇田川優希(オリックス)ら150キロを超える好投手をプロに輩出してきた。無名の選手の伸びしろを見抜く上でのポイントがあるという。育成年代に大切にしてほしいことも含めて話を聞いた。
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嶋基宏を成長させたプレミア12敗退の悔しさと責任 名捕手が肝に銘じた野球の怖さ(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.06.24東京ヤクルトの嶋基宏ヘッド兼バッテリーコーチは、2015年「第1回WBSCプレミア12」で野球日本代表「侍ジャパン」の主将を務めた。準決勝・韓国戦でのまさかの敗退に「思い出したくない思い出」と苦笑いするが、それは同時に、指導者となった今も胸に刻む“財産”を得る経験となった。
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栗山英樹氏が注目する2人の大学生 将来の侍J入りも…投高打低を覆し得るスラッガー
ニュース/コラム2024.06.23昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、野球日本代表「侍ジャパン」を率いて優勝に導き、現在は日本ハムのチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)を務める栗山英樹氏が22日、侍ジャパン大学代表の選手選考合宿を視察。“投高打低”の傾向が顕著な日本球界の現状に言及した。
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「全て一級品」侍J選出のドラ1候補をスカウト絶賛 159キロ更新できず「悔しい」
ニュース/コラム2024.06.23侍ジャパン大学代表の選手選考合宿で、今秋ドラフト1位指名候補の最速159キロ右腕・中村優斗投手(愛工大4年)がピカイチの存在感を放った。合宿初日の22日に紅白戦(7回制)3試合が行われ、中村は変則ながら1試合目の7回表と、その裏に登板。計2イニングをパーフェクトに抑え、打者6人から5三振を奪った。
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元チャイニーズ・タイペイ代表・陽岱鋼の成長を後押し WBCで痛感した「日本の野球」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.06.17かつて北海道日本ハム、読売で俊足・強打の外野手として活躍した陽岱鋼(よう・だいかん)外野手は、今年からオイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(以下オイシックス新潟)に所属し、イースタン・リーグでNPB球団の2軍と戦っている。台湾出身の陽選手は、過去にチャイニーズ・タイペイ代表の一員として野球日本代表「侍ジャパン」と対戦した経験が、自分の成長を促してきたと語る。
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侍J大学代表、ドラ1候補の金丸夢斗が辞退 コンディション不良で…選考合宿追加選手も発表
ニュース/コラム2024.06.15NPBエンタープライズは15日、野球日本代表「侍ジャパン」大学代表候補選考合宿に参加する追加選手と辞退選手を発表した。関西大の金丸夢斗投手がコンディション不良のため辞退した。
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すでに備わっている侍ジャパンとしての“覚悟” 西川史礁が目指す2026年の大舞台(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.06.10今年3月の「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」で大学生ながら野球日本代表「侍ジャパン」のトップチームに抜擢され、一躍全国的に名を揚げたのが西川史礁(みしょう)外野手(青山学院大)だった。その後、東都大学野球春季リーグ戦でも4番打者としてチームを3季連続優勝に導き、今秋のドラフト会議(新人選手選択会議)では1位指名候補と見られている。
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「女子野球を五輪種目に」 W杯2度優勝の小西美加が挑み続ける世界での競技普及(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.06.03野球日本代表「侍ジャパン」女子代表が目指す大会7連覇。7月28日から8月3日にカナダで開催される「カーネクスト presents 第9回WBSC女子野球ワールドカップ ファイナルステージ」(以下W杯)で、前人未到の記録達成に挑む。連覇の歩みを振り返ると、初優勝は2008年、愛媛・松山市で開催された第3回大会だった。
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侍ジャパン、11月にチェコと強化試合 プレミア12の前哨戦…バンテリンドームで2試合
ニュース/コラム2024.05.29NPBエンタープライズは29日、野球日本代表「侍ジャパン」トップチームが11月にチェコと対戦する「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 日本 vs チェコ」を開催すると発表した。11月9、10日にバンテリンドームで2試合を行う。
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プレミア12の予選日程決定 日本は13日に豪州と初戦…第2戦で韓国と対決、WBSCが発表
ニュース/コラム2024.05.29世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は29日、11月に開催される「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」の予選(オープニングラウンド)の日程を発表した。グループBに所属する日本の初戦は、13日にバンテリンドームで行われる豪州戦に決まった。
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W杯で最優秀投手賞を獲得 “高校3冠”右腕がU-18代表から得たプロへの学び(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.05.27大阪桐蔭高時代の2021年には明治神宮野球大会、22年春には選抜高等学校野球大会、同年秋には国民体育大会で優勝し、高校3冠を達成した川原嗣貴(しき)投手。現在は社会人野球のHonda鈴鹿で2年後のプロ入りを目標に、右腕に磨きをかけている。
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大谷&ダルが並んだ時の「空気は違った」 “伝説”の数分前…スタッフが忘れられない瞬間
ニュース/コラム2024.05.25オリックスと巨人で投手としてプレーし、2022年限りで現役を退いた鈴木優氏は現在米国留学中で、「パ・リーグ インサイト」のスタッフを務めている。鈴木氏の中学時代からの親友で、昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」のコーディネーターを務めたルーク篠田さんに、改めて大会を振り返ってもらった。今回は後編。
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ダルビッシュの“姿勢”に感銘「すごいな」 WBCで侍Jのお世話役…内側から見た強さ
ニュース/コラム2024.05.24オリックスと巨人で投手としてプレーし、2022年限りで現役を退いた鈴木優氏は現在、「パ・リーグ インサイト」のスタッフを務め、米国に留学中。今回は、鈴木氏の中学時代からの親友で、昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」のコーディネーターを務めたルーク篠田さんに、改めて大会を振り返ってもらった。
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2026年WBC、東京ドームで1次ラウンド開催が決定 決勝は再びマイアミへ…機構発表
ニュース/コラム2024.05.24メジャーリーグ機構(MLB)は23日(日本時間24日)、2026年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開催地を発表。1次ラウンドのプールCは東京ドームで開催されることが決まった。
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