侍ジャパン - 社会人代表 新着記事
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キューバ151連勝止める快挙 元日本代表監督が語る「日の丸を背負うこと」
解説/分析2017.01.15今年3月には第4回WBCが開幕、2020年の東京五輪では野球が正式種目に採用されるなど、球界では再び国際大会への注目度が高まっている。アマチュアの選手で構成されていた日本代表チームが初めてプロ・アマ混合で戦ったのは2000年シドニー五輪予選を兼ねた1999年のアジア野球選手権だった。当時のチームを率いたのが、現在、日本野球連盟の役員を務める大田垣耕造さんだ。日本代表チームの大きな転換期を経験した67歳の元代表監督に日の丸でプレーすることの意義や代表チームへの思いを語ってもらった。
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「パズルのようだった」元日本代表監督が語るプロ・アマ混合チームの創成期
解説/分析2017.01.14今でこそ代表チームはプロ選手で構成されることが当たり前となっているが、日本代表に初めてプロ選手が参加して、プロ・アマ混成チームで戦ったのはシドニー五輪予選を兼ねた1999年アジア野球選手権からだ。同じくプロ・アマ混成チームで戦った2000年シドニー五輪では、日本野球史上初めて五輪メダルを逃すことになった。まさかの展開となったシドニー五輪で日本代表監督として指揮を執り、現在は日本野球連盟の副会長を務める大田垣耕造さんに、当時を振り返ってもらった。
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侍ジャパンが世界を席巻した2016年 各カテゴリー計6大会で金5、銀1を獲得
ニュース/コラム2016.12.22リオ五輪で日本代表選手が大活躍した2016年は、今年の漢字に「金」が選ばれるほど、メダルフィーバーに沸いた。だが、今年世界を席巻したのは五輪選手ばかりではない。野球日本代表「侍ジャパン」の各カテゴリーも、国際大会で大いに存在感を見せつけた。
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侍ジャパン小久保監督、日本通運野球部選手らが野球教室、子どもたちを熱血指導(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2016.08.29日本通運×侍ジャパンの野球教室が28日、さいたま市営浦和球場で行われ、侍ジャパンを率いる小久保裕紀監督、内野守備走塁コーチで侍ジャパンU-12代表監督も務める仁志敏久氏らが子どもたちを熱心に指導した。
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今年も国際大会が目白押し 各世代の侍ジャパンは頂点に輝けるか(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2016.05.30世界としのぎを削ってきた侍ジャパンは、今年も国際試合が目白押しだ。
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【小島啓民の目】侍ジャパン・小久保監督が受け継ぐ日本代表恩師の「金言」
解説/分析2015.12.09過去、侍ジャパン・小久保監督のもとでヘッドコーチを務めた小島啓民氏は、采配への批判が多いことを十分に理解。その上で、現役時代、小久保監督とともに出場した1992年のバルセロナ五輪(銅メダル)の野球日本代表を率いた山中正竹氏の言葉を思い出したいう。
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【小島啓民の目】アマ投手に伝えたい ひと冬越えたときに差が出るオフの取り組みとは?
解説/分析2015.11.24アマ選手にとって一番成長が見込めるこの時期は、他チームに追いつく、または差を広げる大事な期間となりますので、この時期の練習の意義とチームの柱となる投手力の強化について少し記します。
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【小島啓民の目】努力していると言えなくなった瞬間 王貞治氏の生き様物語る“小さなコブ”
解説/分析2015.06.06私は社会人野球をはじめとしたアマチュア野球界の運営に携わる一方、リトルシニア九州連盟に所属する長崎文教シニアチームの会長という立場にて、チーム運営を行ない9年目ほどが経過しております。
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【小島啓民の目】全ては技術に直結 侍ジャパン仁志、稲葉両コーチに見る道具の優れた扱い方
ニュース/コラム2015.05.21小島啓民です。今回のコラムのテーマは「道具」です。2年前になりますが、元ジャイアンツの仁志敏久氏と台湾で行なわれた侍ジャパンの日台親善試合で一緒に過ごした際の話をさせていただきます。
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【小島啓民の目】ロッテ石川、オリ吉田、ハム浦野 飛躍の裏にある変わらないライバル関係
ニュース/コラム2015.05.09社会人野球に興味をお持ちの方、オリンピックに興味のある方なら聞いたことがあるかもしれません。2013年に中国の天津で行われた東アジア競技大会、ご存知でしょうか。オリンピックのアジア版がアジア競技大会、アジア競技大会の東アジア版が東アジア競技大会です。
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連勝を飾った小久保ジャパン アマチュア選手を起用する狙いとは
ニュース/コラム2013.11.10台湾で行われている侍ジャパンの強化試合第2戦も、日本代表が台湾代表を4-2で下して連勝を飾った。この一戦ではアマチュア選手も奮闘。今年のドラフトで競合の末に広島1位指名となった大瀬良大地投手(22、九州共立大学)が5回から2イニングを無失点に抑える好投を見せ、視線を集めた。
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