



侍ジャパン - 大学代表 新着記事
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大会打率.000、ドラ1が抱えた苦悩 連覇の裏で捨てたプライド…最後に学んだ“自己犠牲”
ニュース/コラム2025.11.20有終の美を飾り、主砲にようやく笑顔が戻った。第56回明治神宮野球大会は19日、神宮球場で大学生の部決勝戦が行われ、青学大が立命大に4-0で勝利した。DeNAからドラフト1位指名を受けた小田康一郎内野手は「3番・三塁」で先発出場。3打数無安打に終わり、大会通じて10の0と結果を残すことはできなかったが、今後につながる“収穫”があった。
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名門封じた21歳左腕に騒然「想像以上に化け物」 繰り広げられる“争奪戦”「ドラ1間違いなし」
ニュース/コラム2025.11.16第56回明治神宮野球大会は16日、神宮球場で大学生の部2回戦が行われ、第1試合では延長タイブレークの末、立命館大が7-2で明治大に勝利した。強豪校同士の熱戦で“主役”を奪ったのは立命館大の3年生左腕、有馬伽久投手。2番手で登板し、6回2/3を無失点に抑えた21歳に「良い投手だな」「想像以上に化け物」とファンも注目している。
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侍U-18と壮行試合、大学代表メンバーが発表 明大捕手の小島、東北福祉大の櫻井らドラフト候補も
ニュース/コラム2025.08.06NPBエンタープライズと全日本大学野球連盟は、31日に沖縄セルラースタジアム那覇で開催される「侍ジャパン U-18 壮行試合 高校日本代表 対 大学日本代表」に出場する、大学代表のコーチングスタッフと出場選手25人を発表した。
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ドラフト上位候補…侍MVP左腕が示した“存在感” 断言した今後「プロしか見えてない」
ニュース/コラム2025.07.14第45回日米大学選手権大会は、侍ジャパン大学代表が5連勝で21年ぶり3度目の“全勝優勝”を果たした。最優秀投手賞に輝いたのが、今秋ドラフト上位指名候補でもある最速150キロ左腕・毛利海大投手(明大4年)。中継ぎで2試合、先発で1試合に登板し、計7イニングを無失点に抑え切った。
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研究続けて驚異の159キロ ドラフト候補右腕が明かす成長の秘密「凄くシンプル」
ニュース/コラム2025.07.14第45回日米大学野球選手権大会は、日本(侍ジャパン大学代表)の5戦全勝Vで幕を閉じた。メンバーには今秋ドラフト候補の4年生がめじろ押しで、プロのスカウトがネット裏に大勢詰めかけていたが、結果的に最も目立ったのは、仙台大3年の右腕・佐藤幻瑛(げんえい)投手だった。12日にHARD OFF ECOスタジアム新潟で行われた第4戦で、驚異の球速159キロを計測し自己最速を更新。早くも来秋ドラフト候補に躍り出た格好だ。
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スカウト絶賛「プロもできない」…評価急上昇の侍J主将 負けたくない“ドラ1候補”の存在
ニュース/コラム2025.07.13第45回日米大学野球選手権大会は12日、新潟市のHARD OFF ECOスタジアム新潟で第4戦が行われ、日本(侍ジャパン大学代表)が6-5で逃げ切り無傷の4連勝。13日の最終戦(神宮球場)に全勝優勝を懸けて臨む。日本の主将を務める松下歩叶内野手(法大4年)は「1番・三塁」でフル出場し、2回にソロ本塁打を放つなど5打数2安打1打点。今秋ドラフト候補生としても、今大会で俄然評価を上げた選手の1人である。
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来秋ドラフト候補に浮上…159キロ右腕が残した衝撃 10秒絶句に見た“素顔”「無理なんです」
ニュース/コラム2025.07.13剛球右腕の素顔は、実にユニークだ。第45回日米大学野球選手権大会は12日、新潟市のHARD OFF ECOスタジアム新潟で第4戦が行われ、侍ジャパン大学代表が6-5で競り勝った。日本のメンバーは今秋ドラフト候補の4年生がめじろ押しで、ネット裏席にはプロのスカウトが大勢足を運んでいたが、この日は3年生の仙台大・佐藤幻瑛(げんえい)投手が159キロを計測。スカウト陣は来年のドラフトへ向けて熱視線を注いでいくことになりそうだ。
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大学3年の逸材が衝撃159キロ「全米ドラ1候補?」 侍Jで見せた躍動「次元が違う」
ニュース/コラム2025.07.12逸材右腕が叩き出した衝撃の球速にどよめきが起こった。第45回日米大学野球選手権大会は12日、新潟市のHARD OFF ECOスタジアム新潟で第4戦が行われ、日本が6-5で勝利。8回途中から登板した仙台大の佐藤幻瑛投手が159キロを計測し、「マジか」「衝撃すぎる…次元が違う速球」とファンも驚きを隠せない様子だ。
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仙台大3年・佐藤幻瑛が驚異の159キロ 満塁ピンチで登場→三振…MLB予備軍から衝撃投球
ニュース/コラム2025.07.12第45回日米大学野球選手権大会は12日、新潟市のHARD OFF ECOスタジアム新潟で第4戦が行われた。仙台大の佐藤幻瑛投手が衝撃の159キロを計測。場内はどよめきが広がった。
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今秋ドラフト上位候補も…代表戦でまさかの打率.077 NPBスカウトが語った現在地
ニュース/コラム2025.07.12今秋ドラフトの目玉が苦しんでいる。第45回日米大学野球選手権大会は11日、新潟市のHARD OFF ECOスタジアム新潟で第3戦が行われ、日本(侍ジャパン大学代表)が2-0で勝利。3戦全勝で3大会連続21回目の優勝を決めた。歓喜の裏で、3戦連続で4番を任されたプロ注目の立石正広内野手(創価大4年)は4打数無安打3三振に終わり「満足していない」と悔しさをにじませた。
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日米大学野球を“激レア席”から見られる エスコン開催試合の「ダイヤモンドシート」プレゼント
ニュース/コラム2025.06.26「第45回日米大学野球選手権大会」は7月8日、9日にエスコンフィールド北海道で行われる。早大の伊藤樹投手、創価大の立石正広内野手ら未来を担う26人が日の丸を背負って計5試合の戦いに挑む。
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北海学園大の工藤らに加え、東北福祉大の堀越ら9人を追加 侍ジャパン大学代表選考合宿
ニュース/コラム2025.06.147月に開催される「日米大学野球選手権大会」に出場する「侍ジャパン大学日本代表」選考合宿の参加メンバーが14日、発表された。
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青学大、神宮大会制し大学4冠達成 “ドラ1”2人ら怪我人続出も…悲願の初Vに安藤監督涙
試合速報2024.11.25明治神宮野球大会・大学の部の決勝が25日、神宮球場で行われ、青学大が7-3で創価大に勝利した。2年連続、通算4度目の決勝進出で初優勝。春秋の東都大学野球リーグ、6月の全日本大学野球選手権と合わせ、大学“4冠”を達成した。
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15年連続プロ輩出…六大学名門は「野球だけで採らない」 二十歳でも伸びる子の“資質”
ニュース/コラム2024.11.17大学生になっても成長できる選手には、技術にとどまらない特徴がある。東京六大学野球秋季リーグは、明大と早大が首位タイのまま全日程を終え、12日に行われた優勝決定戦で早大が勝って通算48回目のリーグ優勝を果たした。敗れた明大の田中武宏監督は今季限りで退任。2022年春から3連覇の偉業を成し遂げた名将は、今年を含め15年連続でドラフト指名選手を輩出し、最長記録更新に貢献した“育成力”も抜きん出ていた。
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侍J大学日本代表候補42名が強化合宿参加 32年ぶり偉業の法大・熊谷ら…11月30日から
ニュース/コラム2024.11.13NPBエンタープライズは13日、野球日本代表「侍ジャパン」大学代表候補選手の強化合宿ならびに参加選手を発表した。東京六大学野球秋季リーグで32年ぶりとなる1年生での首位打者を獲得した法大・熊谷陸内野手や、優勝決定戦で好投した早大・伊藤樹投手(3年)らが選ばれた。
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明大・宗山は「美しい選手」 栗山英樹氏も熱視線…プロで活躍するための“意外”な資質
ニュース/コラム2024.09.24昨年の「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で監督として野球日本代表「侍ジャパン」を優勝に導いた栗山英樹氏(日本ハム球団チーフ・ベースボール・オフィサー)が22日、神宮球場で東京六大学野球秋季リーグの東大-明大2回戦を視察。10月24日に迫ったドラフト会議の目玉、明大・宗山塁内野手(4年)に熱視線を送った。
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侍U-18から漏れた本音「投げる球がない」 夏のヒーローが“プロ予備軍”に感じた恐怖
ニュース/コラム2024.08.29力の差を痛感した。「第13回BFA U18アジア選手権」に出場する侍ジャパンU-18日本代表は28日、ほっともっとフィールド神戸で行われた大学日本代表との壮行試合に1-7で敗れた。6安打1得点に抑えられ、14安打7失点と打ち込まれての完敗だった。
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侍J大学代表24選手を発表 剛腕・中村優斗、大砲・西川史礁が選出…早大から4選手
ニュース/コラム2024.08.09日本学生野球協会、全日本大学野球連盟、NPBエンタープライズは9日、侍ジャパンU-18(高校日本代表)の壮行試合に出場する大学日本代表の出場選手とコーチングスタッフを発表した。高校日本代表と大学日本代表の試合は8月28日にほっともっとフィールド神戸で開催される。
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接戦、圧勝、逆転劇で掴んだ全勝優勝 大学代表が欧州遠征で得たかけがえのない経験(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.07.29野球日本代表「侍ジャパン」大学代表が7月、欧州で開催された2大会で優勝を果たした。堀井哲也監督(慶應義塾大監督)が率いる精鋭24選手は、14日間で11試合を戦うという厳しいスケジュールにも関わらず、2大会をともに無敗で制する“完全優勝”。縦縞のユニホームで戦った国際大会の経験は、選手一人一人にとってかけがえのないものとなった。
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侍ジャパン大学代表、2大会ぶり優勝 米国下し“完全V”…明大・小島大河がMVP
試合速報2024.07.20オランダで行われている「第31回 ハーレムベースボールウィーク」に参加している大学日本代表が19日(日本時間20日)、決勝で米国を10-4で破り、全勝優勝を果たした。大会MVPには小島大河捕手(明大)が選ばれた。
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