侍ジャパン - 大学代表 新着記事
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高校時代は無名も大学代表では4番 ドラフト候補スラッガーが侍ジャパンで得た学び(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.10.192019年の第43回日米大学野球選手権大会で、3年生ながら4番を務めた中央大学の牧秀悟内野手。今年のプロ野球ドラフト会議では上位指名が期待され、昨年11月30日から3日間行われた侍ジャパン大学代表候補選手選考合宿では主将役も務めた。だが、今年はあいにく新型コロナウイルス感染拡大の影響で、第30回ハーレムベースボールウィーク、第1回アジア大学野球選手権大会、第44回日米大学野球選手権大会などの国際大会が開催延期、または中止となってしまった。
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大学No1野手“糸井2世”近大・佐藤が志望届提出 今秋のドラ1候補
ニュース/コラム2020.09.04全日本大学野球連盟は4日、2020年の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新した。今秋のドラフト1位候補に挙がる近大・佐藤輝明内野手ら7人が新たに追加された。これで大学生の提出者は15人となった。
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履正社&東邦の甲子園V戦士も躍動 春の東京六大学で早くもデビューした1年生たち
ニュース/コラム2020.08.13延期されていた東京六大学春季リーグは10日に神宮で開幕。1回戦総当たり、8日間の予定で行われる短期決戦(1試合雨天順延により開催は9日間に)は前半戦の4日間を終えたが、すでに神宮デビューを飾った将来が楽しみな1年生たちがいる。
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ロッテ期待のルーキー捕手が成長を実感 2年連続で選ばれた大学代表での経験(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.07.27正直なことを言えば、千葉ロッテのルーキー・佐藤都志也捕手にとって大学進学は、第一志望の進路ではなかった。福島県の強豪・聖光学院高校で2度、夏の甲子園に出場し、プロ志望届を提出したが、ドラフト会議で名前は呼ばれず。「ショックな気持ちがあった」と振り返るが、結果として進んだ東洋大学で過ごした日々は「自分の中では大きな4年間だったと思います」と胸を張る。
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大学代表で増した自信とキャプテンシー 中日・柳裕也が語る侍ジャパンの特別感(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.06.22野球ができない時間は思った以上に長かった。ようやく、ペナントレースの幕が上がった。予期しなかった事態を乗り越えていくため、今こそ必要なのは「団結」。その大切さを、中日・柳裕也投手は知っている。
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大学代表の次はトップチームへ 苫小牧駒澤大・伊藤大海を突き動かす「夢」の存在(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.05.25今秋のドラフト上位候補に名前が挙がる苫小牧駒澤大学の伊藤大海投手は、2018、19年と2年連続で野球日本代表「侍ジャパン」大学代表に選出された。昨年の「第43回 日米大学野球選手権大会」では守護神を務め、最速155キロの直球を主体とする攻めのピッチングで、3大会ぶり19度目の優勝に貢献。大学屈指の右腕に成長した裏には、日本代表への憧れと1年間の我慢があった。
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「日米大学野球」で感じたベースボール ロッテ3年目右腕が大学代表で得た経験(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2019.12.162016年6月。当時、桜美林大学4年生だった佐々木千隼投手(千葉ロッテ)は、同年7月に開催される「第40回 日米大学野球選手権大会」の侍ジャパン大学代表24選手が発表された時、その耳を疑ったという。桜美林大学硬式野球部では3年生の頃からエースとして頭角を現し、ストレートは最速153キロを計測。剛球右腕として首都大学野球リーグ1部でその名を知らしめていた。大学代表選考合宿でも存在感を示し、指揮を執った横井人輝監督はメンバー発表の段階から佐々木投手の先発起用を明言。それでも、自身にとっては「まさか」の出来事だった。
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19日のプロ野球志望届 大学生は公示なし、京都国際・上野ら提出で計134人に
ニュース/コラム2019.09.19日本高野連は19日、2019年度の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新し、京都国際(京都)の上野響平、日本文理大付(大分)の翁長佳辰ら3選手が新たに公示されここまで80選手が志望届提出となった。
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【侍J壮行試合】大学屈指の好打者たちが語る佐々木朗希 「1番速い」「圧を感じた」
ニュース/コラム2019.08.2730日に韓国・機張(きじゃん)で開幕する第29回WBSC U18ワールドカップ張)に出場するU-18高校日本代表の佐々木朗希投手(3年)が26日、大学日本代表との壮行試合に先発し、最速156キロを記録するなど、1イニング無失点。3者凡退に抑えた。佐々木は先頭の宇草孔基(法大)を左飛、2番・小川龍成内野手(国学院大)と3番・柳町達(慶大)を2者連続の空振り三振に仕留めた。
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【侍J壮行試合】大学日本代表・森下が初回に151キロ! 遊飛、遊ゴロ、空振り三振の3者凡退スタート
試合速報2019.08.26侍ジャパン壮行試合「高校日本代表-大学日本代表」が26日、神宮球場で行われ、大学日本代表の明大・森下暢仁投手が先発マウンドに立ち初回に151キロをマークした。
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【U-18W杯】明大・森下、慶大・郡司…高校代表から大学代表として出場する選手たち
ニュース/コラム2019.08.2630日から韓国・機張(きじゃん)で開催される「第29回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に参加する高校日本代表は26日に神宮球場で国内最後の実戦として大学日本代表と壮行試合を行う。大学ジャパンの先発・明大の森下暢仁投手は4年前は大分商の投手としてU-18メンバー入り。W杯を戦っていた。先発はチェコ戦の1試合。2試合が救援だった。
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大学日本代表に明大・森下、筑波大・篠原ら選出 26日に高校日本代表と壮行試合
ニュース/コラム2019.08.20NPBエンタープライズは20日、26日に神宮球場で開催される「侍ジャパン壮行試合 高校日本代表 対 大学日本代表」に出場する大学代表のメンバー24人を発表した。
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日米大学野球 愛のある米指揮官へ送られた拍手 「日本をリスペクトしている」
ニュース/コラム2019.07.22第43回日米大学野球選手権大会(全日本大学野球連盟、読売新聞社主催)は大学日本代表の3勝2敗で幕を閉じた。敗れはしたが、アメリカ代表のマクドネル監督は「今回、負けたことに恥ずかしいとは思っていない。野球が盛んな日本という強いチームとできたことを光栄に思っています」とナインをたたえ、日本への感謝を述べた。
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日米大学野球 3大会ぶり19度目Vの侍J 東京六大学勢がタイトル奪取で表彰
ニュース/コラム2019.07.21第43回日米大学野球選手権大会(全日本大学野球連盟、読売新聞社主催)の第5戦が21日、神宮球場であり、侍ジャパン大学日本代表が6-1で勝利し、2016年以来、3大会ぶり19度目の優勝。3試合で15イニング、自責2、防御率1.20だった明大・森下暢仁投手がMVP、12打数6安打の慶大・柳町達選手が打率.500で首位打者。2試合に先発し、9イニングで防御率0.00の早大・早川隆久投手が最優秀投手賞を獲得した。東京六大学の3選手がタイトルに輝いた。
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日米大学野球 3大会ぶり優勝の侍J MVPは森下 「世界一の投手になれました」
ニュース/コラム2019.07.21第43回日米大学野球選手権大会(全日本大学野球連盟、読売新聞社主催)の第5戦が21日、神宮球場であり、侍ジャパン大学日本代表が6-1で勝利し、2016年以来、3大会ぶり19度目の優勝を果たした。
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日米大学野球 侍ジャパンが3大会ぶり優勝 投打かみ合い 3勝2敗で米国下す
試合速報2019.07.21第43回日米大学野球選手権大会(全日本大学野球連盟、読売新聞社主催)の第5戦が21日、神宮球場であり、侍ジャパン大学日本代表が6-1で米国大学代表に勝利し、2016年以来、3大会ぶり19度目の優勝を果たした。
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高橋由伸氏 日米大学野球で初の始球式 ストライクに「魔物はいなかった」
ニュース/コラム2019.07.21前巨人監督で慶大時代の1996、97年に日米大学野球選手権に出場した高橋由伸氏が21日、神宮球場で行われた第43回日米大学野球選手権の第5戦で始球式を行った。余裕すら感じるマウンドで、ストライク投球を披露。観客から拍手が起こった。
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日米大学野球第5戦 侍J先発は3登板目の明大エース・森下 勝った方がV
試合速報2019.07.21第43回日米大学野球選手権大会(全日本大学野球連盟、読売新聞社主催)の第5戦が21日、神宮球場で行わる。両チームのスタメンが発表となり、侍ジャパンは今秋ドラフト1位候補右腕の明大・森下暢仁投手が今大会3度目の先発マウンドを託された。
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「自分が怖い」2打席連発の慶大・郡司が侍ジャパン大勝に貢献…日米大学野球
ニュース/コラム2019.07.20第43回日米大学野球選手権大会(全日本大学野球連盟、読売新聞社主催)の第4戦が20日、福島・ヨーク開成山スタジアムであり、「6番・DH」の郡司裕也捕手(慶大)が2打席連続のソロ本塁打を放って今大会初スタメンの起用に応えた。侍ジャパンは4本塁打を含む12安打を放って9-1で大勝。3年ぶりの優勝をかけ、21日の最終第5戦(神宮)に臨む。
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4イニング連発大勝で侍ジャパンが“逆王手”…日米大学野球は最終第5戦で優勝決定
試合速報2019.07.20第43回日米大学野球選手権大会(全日本大学野球連盟、読売新聞社主催)の第4戦が20日、福島・ヨーク開成山スタジアムであり、侍ジャパンは4本塁打を含む12安打を放って9-1で大勝した。対戦成績を2勝2敗に戻し、優勝に“逆王手”。21日の最終第5戦(神宮)で雌雄を決する。
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