新潟BCが高山俊の入団内定を発表 阪神戦力外の元新人王「全身全霊でプレー」
来季からNPB2軍に参入する「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」は5日、今オフに阪神から戦力外通告を受けた高山俊外野手の入団が内定したと発表した。
新潟BCが高山俊の入団内定を発表 阪神戦力外の元新人王「全身全霊でプレー」
来季からNPB2軍に参入する「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」は5日、今オフに阪神から戦力外通告を受けた高山俊外野手の入団が内定したと発表した。
大谷翔平の代理人はどんな人? 去就のカギ握る男…全身骨折でメジャー諦めた壮絶過去
エンゼルスからフリーエージェント(FA)となっている大谷翔平投手の去就は秘密裏に進められている。情報統制を敷いているのは、代理人を務めるネズ・バレロ氏とその事務所「CAAス…
オリにまた逸材か…“山本由伸似”の19歳右腕が躍動 台湾でトップ「0.82」
台湾で行われているウインターリーグで、オリックスの19歳・日高暖己投手が好投を見せている。ここまで2試合に先発して計11イニングを投げ、防御率は0.82でリーグトップタイだ…
関西六大学、36選手の進路発表 3人がNPB入り…甲子園V経験&154キロ右腕は社会人へ
関西六大学野球連盟は公式ホームページで、野球継続者の進路を公開している。3選手がNPB入りするなど、硬式、軟式を合わせて計36人の所属するチームが明らかとなった。
鷹・嶺井は2.8倍増の7500万円 移籍1年目は打率.206…悲壮な決意「迷惑しかかけてない」
ソフトバンクの嶺井博希捕手が5日、PayPayドームで契約更改交渉に臨んだ。来季年俸7500万円(金額は全て推定)でサインした。DeNAから国内FA権を行使して、移籍した1…
大谷翔平争奪戦で“市場停滞” WM開幕も異例の移籍ゼロ…ブレーブス移籍も現実味なし
エンゼルスからFAとなっている大谷翔平投手の去就の決着が見えない。当初はテネシー州ナッシュビルで行われるウインターミーティング中と予想されていたが、一転して停滞ムード。長期…
育成入団も1年で戦力外…“魔球使い”は自由契約 大物は早々に帰国、オリの補強診断
オリックスは昨オフから今季にかけて、ドラフトを除いて10選手を補強。シーズンでは86勝53敗4分と、2位に15.5ゲーム差を付ける圧倒的な強さでリーグ3連覇を成し遂げた。補…
大谷翔平にエンゼルスとの再契約が浮上? 代理人が予想…敏腕記者が明かす“強み”
エンゼルスからフリーエージェント(FA)となっている大谷翔平投手の移籍先は大きな関心を集めている。4日(日本時間5日)からウインターミーティングも始まり、去就報道はさらに過…
大商大、11選手の進路判明 名門社会人などで野球継続…西武ドラ2ら2選手がNPB入り
関西六大学野球連盟は公式ホームページで、野球継続者の進路を公開している。大商大では西武から2位指名を受けた上田大河投手ら2選手がNPB入り。野球を継続する計11選手の就職先…
大谷翔平から撤退報道も「まだわからない」 金満メッツ新監督ニヤリ、DH補強否定せず
メジャーリーグのウインターミーティングが4日(日本時間5日)、米テネシー州ナッシュビルで始まり、各球団の首脳陣が取材に応じた。今オフのFA市場一番の目玉はエンゼルスからFA…
飛び跳ねる坂本が「可愛すぎる」 嬉しさでピョン…先輩との“再会”で隠しきれぬ笑顔
巨人の坂本勇人内野手は1日、「スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」の表彰式に参加した。その裏側で再会した人物に、坂本は飛び跳ねて笑顔。球団公式インスタグラムが動…
大谷翔平の移籍先決定は長期化も 米報道…会談はWM後か「まとまらない兆候」
メジャーリーグのウインターミーティングが4日(日本時間5日)、米テネシー州ナッシュビルで始まった。最大の注目とされる大谷翔平投手の動向について、米「ニューヨーク・ポスト」の…
守護神残留は「1番の補強」 2年連続防御率0点台…無双助っ人が「ホークスの希望」
ソフトバンクの守護神、ロベルト・オスナ投手の残留が確定した。1日に公示された契約保留者名簿に右腕の名前も記されていた。最強クローザーの残留にファンも「ホークスの希望だよ」「…
素振り重視は“退屈な時間” メニュー変更で激変…野球講師が反省する「見えない練習」
究極の打撃練習は素振り。ただ、小学生に適している練習とは言い難い。野球用品メーカーのフィールドフォースが運営する「エースフォー野球塾」で講師を務める今泉翔太さんは、学童野球…
中田翔が挑む12球団最悪の「91」 ビシエド不発…本拠地“言い訳”できぬ致命的弱点
中日は6日、巨人を自由契約になった中田翔内野手の獲得を発表した。2年連続最下位に沈むチームに、打点王3度、通算303本塁打を誇る大砲が加わる。今季も貧打にあえいだが、泣き所…
「平成の大エース」を生んだ偶然 鳴かず飛ばず→突如覚醒…地獄キャンプの副産物
球団史上最多タイの93セーブを記録するなど、角盈男氏は1980年代巨人の守護神として活躍した。さらに日本ハム、ヤクルトも含め通算618試合に登板。「変則左腕」のパイオニア的…
他球団の戦力外で「俺もクビかも」 2日後に予感的中も…清々しかった1年間
昨オフにプロ野球で初めて実施された「現役ドラフト」から、はや1年。指名を受け、他球団に移った12人の選手は、それぞれ明暗が分かれた。中日からDeNAに移籍した笠原祥太郎投手…
社会人野球では「楽しくなくなる」 中日で17年→軟式転向…あえて選んだ“茨の道”
中日一筋17年間プレーし、通算1227試合出場で1046安打をマークした平田良介氏は昨年オフに現役引退した。社会人や独立リーグのチームからも声がかかったが、“新天地”として…
高橋由伸が手に作った“お守り” 松井秀喜は素振り…プロになれる選手の「共通点」
巨人や2009年WBCのチーフスコアラーを務め、現在は経営者として野球スクールでの指導や講演を行っている三井康浩氏がこのほど、都内の学童野球チームの選手、保護者を対象にした…
監督絶望、先輩から苦情…死球連発で「外野に行け」 プロへ導いた“失格の烙印”
槙原寛己氏(元巨人)と工藤公康氏(元西武など)。元中日外野手で野球評論家の彦野利勝氏にとって、1学年上の2人は高校時代の思い出深い投手だ。いずれとも愛知県大会で何度か対戦。…
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