戦う舞台は違っても…佐藤一磨が刺激得る同級生 命懸けで立つリング、お互いに目指す頂点
お互いに高みを目指す。オリックスの佐藤一磨投手が、高校野球部の同級生でプロボクサーに転身した親友とともに頂点を目指している。「お互いに野球やボクシングの話はしませんが、彼は…
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戦う舞台は違っても…佐藤一磨が刺激得る同級生 命懸けで立つリング、お互いに目指す頂点
お互いに高みを目指す。オリックスの佐藤一磨投手が、高校野球部の同級生でプロボクサーに転身した親友とともに頂点を目指している。「お互いに野球やボクシングの話はしませんが、彼は…
“打倒・横浜”は「分かりやすい縮図」 東海大相模が目論む新たなスタイル
5日に開幕した神奈川県高等学校野球春季大会。選抜大会を19年ぶりに制し、公式戦20連勝中の横浜の戦いに注目が集まる中、『打倒・横浜』を掲げるのが、長年のライバルである東海大…
先発挑戦は「間違っていなかった」 結果出ず救援再転向も…DeNA伊勢大夢の胸の内
DeNAの伊勢大夢投手は昨オフ先発転向を直訴し、オフからトレーニングに励んできた。2月の実戦からまっさらなマウンドに上がってきたが、開幕10日前に救援再転向が決まった。先発…
九里亜蓮の胸に響いた「完璧を求め過ぎず」 飛躍に繋がった黒田博樹氏の“金言”
レジェンドの一言が、1人の投手を大きく飛躍させた。オリックスの九里亜蓮投手は広島時代、日米通算203勝を挙げた黒田博樹氏のアドバイスをきっかけに才能を開花させた。
先発の調整→救援再転向…1/3回で4失点炎上 古田島成龍の忘れない「ありがたい失敗」
失敗から学ぶ。オリックスの古田島成龍投手がオープン戦での失敗を胸に、シーズンに臨んでいる。
岸田監督に「認めさせたい」 TJ手術後に見舞われた「ズレ」…椋木蓮が抱く感謝の思い
チームから信頼される投手へ――オリックスの椋木蓮投手が、トミー・ジョン(TJ)手術からの完全復活を目指している。「シンプルに認めてもらいたいし、認めさせたいですね」。4年目…
故郷凱旋は実力で…大城滉二の“プライド” 断っていた指揮官の配慮「万全な状態で」
実力で沖縄に凱旋――。プロ10年目のオリックス・大城滉二内野手が、プロ1年目以来の故郷での公式戦出場を目指している。「それを目標に、怪我なくシーズンを送りたいですね」。短い…
一枚岩の3年生にかけた夏 無名高校が球史に記した「あと1つ」…人間教育が結実した快進撃
サラリーマン生活と決別し、49歳で仙台城南高の野球部監督に就任した角晃司氏が65歳の定年を迎え3月末で退任した。監督歴16年の白眉は、2023年夏の仙台育英との一騎打ち。準…
「サイドに挑戦したから今がある」 上手投げに戻して進化…小野泰己が前監督に示す感謝
人間万事塞翁が馬――オリックスの小野泰己投手が、中島聡監督(当時)のアドバイスで取り組んだサイドスローをきっかけに新境地を開いた。「サイドに挑戦したから今があると思っていま…
49歳で一念発起、サラリーマンからの転身 無名校を“強豪”へ…高校野球に身を捧げた16年
2023年の夏、宮城県の高校野球に旋風を巻き起こした仙台城南高の角晃司監督が3月31日付で退任した。「野球の神様はいつも君たちを見ている」を信条に、ひたむきな姿勢で取り組む…
猛練習も「リハビリと比べたら幸せ」 “万全”で挑む3年目…オリ・内藤鵬の現在地
水のように打つ――。オリックスの3年目、内藤鵬内野手が上半身の力を抜いた新打法で、打撃を磨いている。
日本ハム松岡洸希の初夢が正夢になる日 現ドラ→育成落ちで「1回諦めた」も…遂げた“覚醒”
北の大地でまた一人、才能を開花させた。日本ハムの松岡洸希投手は、3月30日にベルーナドームで行われた西武戦で4年ぶりの1軍登板を果たした。プロ入りから3年間を過ごした古巣本…
「正直、打ちたいですよ」 チーム野手最年長・西野真弘が貫く犠牲心…目指す9年ぶり定位置
9年ぶりの定位置確保へ。オリックスの西野真弘内野手が、今季の目標にプロ2年目以来のレギュラー獲りを掲げて邁進している。「脇役とか、代打とかそういうんじゃなく、全力でレギュラ…
41歳・平野佳寿の衰えぬ向上心「変わらないと」 “新球”習得で相乗効果「逆に良くなった」
新しい“変化球”で、自分も変わる。41歳、パ・リーグ最年長投手のオリックス・平野佳寿投手が、昨年末から取り組んだツーシームを武器に復活を目指している。「去年は僕もそうですが…
球団の“通例”破って会見 菅野智之が11分間で発した強靭な気配…感じた奥行き【マイ・メジャー・ノート】
巨人からFAでオリオールズに移籍した菅野智之投手のメジャーデビュー戦は、5回の投球練習開始直後に訴えた両手の「痙攣(けいれん)」で無念の降板。球数は73球。4回4安打2失点…
杉本裕太郎がMLBを“生観戦”したワケ 衝撃受けた行動…カブス23歳から得た刺激
オリックスの杉本裕太郎外野手が、カブスの“PCA”ことピート・クロウ=アームストロング外野手から大きな刺激を受けたことを明かした。今季就任した岸田護監督の下、33歳は節目の…
「空振り祭り」の“自虐”も…都狛江の女子マネジャーがノックで変える公立強豪野球部
都狛江の取材レポートの1本目でもレポートしましたが、女子マネジャーがノックを打つことが同校の注目ポイント。マネジャー4名にインタビュー。野球部への想いを聞きました。彼女たち…
山崎颯一郎に“断捨離”の勧め 厚澤コーチが説く発想の転換「向上心が成長を邪魔している」
悩める選手に断捨離の勧め――オリックスの厚澤和幸1軍投手コーチが、復活を目指す山崎颯一郎投手に技術面での取捨選択の必要性を説いている。「これが通用するのか、通じないのか、僕…
中学野球“未経験”も…「スタートラインは皆一緒」 ブランク抱えた高校球児の再出発
少年野球を経験した後、中学ではハンドボール部に所属。高校から再び野球に戻ってきた―。私、豊嶋彬は東京の高校野球を取材して10年くらいになりますが、都狛江の油谷吉晃外野手(2…
オリのドラ6・片山楽生が感謝する「野球の世界での父」 苦悩を解き放ってくれた出来事
楽に生きてきたばかりじゃなかった野球人生。オリックスのドラフト6位ルーキー、片山楽生(らいく)投手(白樺学園、NTT東日本)は、飛躍の転機を作ってくれた投手コーチに感謝の思…
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