スカウト評価を激変させたドラ3左腕 杉山遙希が辿る横浜高→西武の“エースの系譜”
西武からドラフト3位指名された杉山遙希投手(横浜高)が9日、横浜市の同校で指名挨拶を受けた。潮崎哲也氏(球団本部編成グループディレクター)から松井稼頭央監督のサイン色紙や球…
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スカウト評価を激変させたドラ3左腕 杉山遙希が辿る横浜高→西武の“エースの系譜”
西武からドラフト3位指名された杉山遙希投手(横浜高)が9日、横浜市の同校で指名挨拶を受けた。潮崎哲也氏(球団本部編成グループディレクター)から松井稼頭央監督のサイン色紙や球…
投手&捕手の二刀流…西武18歳・野田海人が手にした“武器” 「他の人より優れている」
2022年ドラフト3位で西武に入団した野田海人捕手は、福岡・九州国際大付高で甲子園に2度出場。U-18日本代表では投手としてマウンドに上がった。高校時代は捕手と投手の二刀流…
練習着の“新人指導者”から再出発 木村文紀氏が熱い視線注ぐ背番号「9」の後継者
今季限りで現役を引退した前日本ハムの木村文紀氏が、2007年から2021年シーズン途中まで所属した古巣・西武の育成担当兼人財開発担当に就任。所沢市のCAR3219(カーミニ…
源田は先生でもたまらん 夢授業で1000人魅了「夢は西武で日本一」人柄あふれた60分
西武・源田壮亮内野手が6日、球団の「所沢市立全小学校応援プロジェクト」の一環で所沢市立所沢小学校を訪問。4~6年生の児童約500人を対象に講演し、夢について語った。
「野球学校にしない」 “地域の子”たちで甲子園準優勝…老練の名将が守り抜く信条
春夏合わせて8度の甲子園に出場した春日部共栄高校野球部は、埼玉を代表する強豪校として知られる。1980年の創立とともに着任した本多利治は、44年目を迎えた老練の名監督だ。そ…
調査書ゼロから「奇跡です」 1人で待った指名…西武ドラ7糸川亮太をプロに導いた“魔球”
ENEOSの糸川亮太投手は、10月26日に行われたドラフト会議で西武から7位指名を受けた。実は12球団からの調査書はなく、大久保秀昭監督も「指名はビッグサプライズ!」と話し…
「柳田2世」手足が震えたプロ1年目 体重13キロ増で覚醒間近…西武19歳・古川雄大の手ごたえ
大分・佐伯鶴城高から2022年ドラフト2位で西武に入団した古川雄大外野手は、身長186センチの大型スラッガーだ。ルーキーイヤーは体づくりに力を入れ、主に3軍で過ごしたが「き…
横浜高の歴史築いた杉山遙希と緒方漣 プロと大学…“盟友”が歩むそれぞれの「道」
10月26日に開催されたプロ野球ドラフト会議で、横浜高校のエース左腕・杉山遙希が西武から3位指名を受けた。野球部員とともにテレビ中継を見守る中、指名の瞬間に、まるで自分のこ…
3球団が競合した西武ドラ1左腕 大学入学時から球速20キロ増…成長促した「雲の上の存在」
10月26日に行われた「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」で、西武は1位入札した國學院大・武内夏暉投手との交渉権を得た。ソフトバンク、ヤクルトの…
窓から脱走した同僚に「帰ってこい」 4年経て再び仲間へ…レオ23歳が胸に抱く“絆”
早大から2022年ドラフト1位で西武に入団した蛭間拓哉外野手は、ルーキーイヤーの今季、6月23日に1軍初出場を果たし56試合に出場した。「いい経験ができました」と1年目のシ…
失策後の菊池涼介の“メンタル”に驚愕 韓国球界で生きる元赤ヘル戦士、忘れぬ日本への感謝
あれから10年。かつて広島のユニホームを着ていた33歳は今、宮崎県内で行われている「第20回みやざきフェニックス・リーグ」にスタッフとして参加していた。所属は韓国リーグ選抜…
オリ背番号「9」の“グチトモ”が繋がったCS 懐かし応援歌に新旧グッチが明かした本音
パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦で響き渡った応援歌に、懐かしさと喜びに浸る2人の「グッチ」がいた。オリックスで背番号「9」を背負う野口智哉…
開幕戦の守護神起用は「まさかでした」 痛恨被弾を糧に…難役に挑むレオ23歳の“強心臓”
3月31日に本拠地ベルーナドームで行われたオリックスとの2023年シーズン開幕戦で、1点リードの9回にプロ初登板し、2死走者なしから森友哉捕手に同点ソロを被弾。チームは敗戦…
吉田正尚が愛のエール「もっと突き上げて」 先輩・杉本は絶妙切り返し「ちゃんと喋れた?」
スーツ姿でテクテク歩く“後輩”を呼び止めた。「あ、正尚! ちゃんと喋れた?」。オリックスの杉本裕太郎外野手は、レッドソックス・吉田正尚外野手の「人生初テレビ解説」を楽しみに…
来季はNPB? MLB通算67発の韓国人大砲が“熱望”…オファーあれば「間違いなく検討」
プロ野球は18日からセ・パ両リーグでクライマックスシリーズ・ファイナルステージが行われる。阪神と広島、オリックスとロッテは日本シリーズ進出をかけて争うが、すでに敗れた8球団…
大谷翔平の行動で「もっと学ぼうと思う」 若手が触発…二刀流がエ軍に残した“金言”
エンゼルスの大谷翔平投手は今季、44本塁打を放ち、日本選手初の本塁打王を獲得するなど、歴史的なシーズンを過ごした。メジャー生活も6年目が終わり、大谷より長くエンゼルスに所属…
新庄監督も絶賛「センスある」 万波&野村と同期…ハム23歳・田宮裕涼に漂う覚醒の予感
2年連続最下位に終わった日本ハムだが、楽しみな若手選手は多い。万波中正外野手が最後まで本塁打王争いを繰り広げ、清宮幸太郎内野手や野村佑希内野手への期待も高い。しかしもう1人…
滴る汗を拭い「羨ましい…」 35歳T-岡田の決意、迷い捨てさせた2枚の100円玉
熱気あふれる空間で大粒の汗をかき、薄手のタオルで額を拭った。背筋をピンと伸ばした直後、ふうっと息を吐くとポツリとつぶやく。「夢しかないよね。(若手を)見ていて羨ましいよ………
神奈川王者・桐光学園の「4番・捕手」 “夏の後悔”経て意識する18.44mでの「目の会話」
10月1日に閉幕した秋季高校野球神奈川大会は、桐光学園が17年ぶり3度目の優勝を果たし、栃木で開催される関東大会出場を決めた。4回戦でタイブレークの熱戦の末に武相を4-3で…
大谷翔平の新天地はやはりドジャースか 二刀流復活の鍵を握る2人の“恩人”
エンゼルス・大谷翔平投手の“新天地”はドジャースなのか。今オフにフリーエージェント(FA)となる二刀流の去就騒動を語る上で、常に最有力候補に挙がっているが、右肘手術からの復…
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