「踏み台にしてNPBに行く強い気持ちが必要」 独立リーグ監督就任の元オリ左腕が抱く夢
現役引退後も忙しい1年を送っているのが、昨年までオリックスでプレーした海田智行氏だ。京セラドームで古巣の解説を務め、プロ入り前に所属していた社会人野球・日本生命では臨時コー…
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「踏み台にしてNPBに行く強い気持ちが必要」 独立リーグ監督就任の元オリ左腕が抱く夢
現役引退後も忙しい1年を送っているのが、昨年までオリックスでプレーした海田智行氏だ。京セラドームで古巣の解説を務め、プロ入り前に所属していた社会人野球・日本生命では臨時コー…
オリの160キロ新星はダル&大谷に「似せている」 先輩・宮城が語る“逸材”の成長曲線
8月26日のロッテ戦(京セラドーム)で自己最速の160キロをマークするなど、プロ3年目の今季、大きく成長を遂げているオリックスの山下舜平大投手。誰もが衝撃を受ける豪速球を、…
高校野球は「ミスが出るのが当たり前」 日本一を実現させた慶応義塾ナインの“前向き”
実に、107年ぶりに夏の全国高等学校野球選手権大会を制した慶応義塾。激戦の神奈川大会で東海大相模、横浜を連破した力を甲子園でも見せつけ、チームスローガンの『KEIO日本一』…
電車通勤…駅番号で覚えた“タナシ” 元西武ニールが願う再来日「必要なら投げるよ」
メジャーへ戻っても日本の思いは忘れない。アスレチックスでプレーする元西武のザック・ニール投手は今でもX(旧ツイッター)にカタカナで名前を記している。「いつかまた日本でプレー…
107年ぶりV…慶応・大村主将が発信し続けたメッセージ “髪型論争”への真の思い
今夏の第105回全国高等学校野球選手権大会は、慶応(神奈川)の107年ぶりの優勝で幕を閉じた。自由な髪型や「エンジョイベースボール」を掲げる“新しい高校野球の形”が注目され…
昨年まで10年連続ドラフト指名 四国IL徳島コーチが明かす育成力、選手に必要な覚悟
今年のプロ野球ドラフト会議は10月26日に行われる。大学では明大が昨年まで13年連続指名を受けているが、独立リーグでは四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスが…
大谷翔平の二刀流を「また見たい」 元エ軍マーシュ、移籍後も胸に抱く古巣愛と“金言”
トレードマークの長髭はエンゼルス時代と変わらない。フィリーズのブランドン・マーシュ外野手は、かつてのチームメートと再会の喜びを分かち合った。28日(日本時間29日)からの3…
大谷翔平の後ろを打つ心境とは? 移籍1年目…ドルーリーが笑顔で語った“重圧”
今季両リーグトップの18度の申告敬遠を受けているエンゼルス・大谷翔平投手の“次の打者”には大きな重圧がのしかかる。マイク・トラウト外野手の離脱でその役割を担うのは今季加入し…
投手本格転向に衝撃の事実… イケメン山崎颯、幼少期は捕手も「右と左がわからなかった」
スラっとしたスタイルでマウンドに立つオリックスの山崎颯一郎投手には、捕手を務めた経験がある。「小学4年生ぐらいですね。昔から背は高かったので、キャッチャー防具が全部小さくて…
鎌ケ谷で奮闘も「まだまだやらないと」 15年目の“初アーチ”直後に見た中島卓也の真髄
8月17日に千葉・鎌ケ谷で行われた日本ハムと西武の2軍戦で、選手たちも驚く「珍事」が起きた。しつこくファウルで出塁を狙う“カット打法”で有名な中島卓也内野手が、プロ15年目…
歓喜の美酒から数日後… 吉田正尚が古巣指揮官から預かった“金言”の意味
レッドソックスの吉田正尚外野手には、胸に残る言葉がある。「青い空を見上げてみろ――」。オリックスを離れる際、中嶋聡監督から預かった“金言”だった。「結構、あのフレーズが頭に…
ミス恐れぬチームカラー、練習環境… 燕にトレード加入・阪口皓亮が感じた“違い”
今季途中にDeNAからトレードで加入したヤクルトの阪口皓亮投手が、新たな道を歩み出した。7月26日にトレードが発表され、8月10日に1軍に初昇格すると、同日の広島戦に救援し…
試行錯誤の新制度「クーリングタイム」 ネットは賛否も…甲子園出場監督&球児の本音
高校球児の体を守るため、近年は球数制限などの新ルールが加わっている。今年の夏も新たな取り組みが行われた。第105回全国高校野球選手権大会では熱中症対策として、5回終了後に1…
大きな穴開いても着用…「17」の番号入り WBCで侍斬り、エ軍左腕が愛用した“大谷ソックス”
活躍すれば大金が手に入るメジャーリーガーには常に最新の用具や洗濯されたユニホームがクラブハウスに用意されている。だからこそ、新鮮に映ったのかもしれない。試合前に準備するエン…
ヌートバーを変えた…超大物との“合同練習” 後半戦に大躍進、指揮官が語る伸び代
野球日本代表「侍ジャパン」に日系選手として初めて招集され、3大会ぶりの世界一に貢献したカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手。今季の残り試合も1か月半となったが、前半戦は左…
「思うように投げられる」活路開いた“憧れ”からの助言 4年目左腕が得た復調への手応え
2019年ドラフト2位で、社会人の三菱日立パワーシステムズ(現三菱重工East)から入団した西武の浜屋将太投手。ルーキーイヤーは12試合に登板し3勝を挙げたが、2021年は…
ミラクル連覇に導いた吉田正尚 「あんな経験、もうない」…古巣に残した“1勝を取る”イズム
着実に積み重ねる白星に、ふと笑みがあふれる。3連覇を狙うオリックスが“Vモード”に入ってきた。昨季日本一に輝いた王者は、ソワソワしない。その理由は……。昨年まで選手会長を務…
日本ハムの新二刀流・矢澤宏太が探す“生きる道” 常識を疑え…大谷翔平は「参考外」
プロ野球のシーズンは残り2か月ほど。特に若い選手にとっては、成績とは別に今季の成長が問われる時期だ。日本ハムにドラフト1位で入団した矢澤宏太投手は、日体大で本格的な投打二刀…
「本能、感性は糸井嘉男並」 コーチも驚愕…DeNA高卒育成新人・蓮に漂う“大物感”
背番号は3桁の「100」。まだ粗削りながら、フルスイングが目を惹く。DeNAの育成ドラフト2位・蓮内野手だ。大村巌育成打撃コーチが「型破りな子です」と笑いつつ「アジャストす…
佐々木朗希は「悔しいと思えるほど近くない」 ドラ1候補にあった力の差…感じた侍の重圧
大会期間中の引きつった表情はすっかり消え、少しだけはにかんだ。「日本に帰ったら米が食べたいです。ピラフみたいなのは食べたんですけど……。やっぱり白米が食べたいですね」。米ノ…
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