日本記録の西武平良が“天才型”なワケ 兄貴分が明かす意外な一面「iPadのゲームが…」
2020年にパ・リーグ新人王を受賞した西武の平良海馬投手。4年目を迎えた今季は開幕から無失点を続け、プロ野球記録を更新している。平良の“兄貴分”と言われ、昨季限りで現役引退…
コラムに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
日本記録の西武平良が“天才型”なワケ 兄貴分が明かす意外な一面「iPadのゲームが…」
2020年にパ・リーグ新人王を受賞した西武の平良海馬投手。4年目を迎えた今季は開幕から無失点を続け、プロ野球記録を更新している。平良の“兄貴分”と言われ、昨季限りで現役引退…
セ最下位だけど交流戦は首位タイ 「セオリー徹底」で上昇気流に乗せたDeNA三浦采配
セ・リーグ最下位ながら、交流戦は7勝3敗2分と絶好調で首位タイに浮上したDeNA。就任1年目の三浦大輔監督は、開幕直後のスタートダッシュで大きく転倒した格好だったが、ここに…
低い援護率の中日柳、DeNA助っ人は選球眼UP セイバー指標で選ぶセ月間MVP
ルーキーの活躍が目立った5月のセ・リーグの「月間MVP」をセイバーメトリクスの指標で選出してみる。選出基準は打者の場合、得点圏打率や猛打賞回数なども加味されるが、基本はNP…
DeNAファンは最後までドキドキ? 交流戦好調も浮き彫りになった強みと脆さ
DeNAは4日、本拠地・横浜スタジアムで行われたロッテ戦に7-11で敗れた。セ・リーグ最下位のベイスターズが、交流戦では5勝3敗2分で首位・中日に1ゲーム差の12球団中2位…
手作りのライブ配信が「本格的で驚いた」 “首都の熱戦”伝えた学生たちの奮闘
グラウンドで熱戦が繰り広げられる中、スタンドでも奮闘が続いた春だった。桜美林大の優勝で幕を下ろした首都大学野球1部の春季リーグ戦。初の試みとして、全て学生たちの手で外部への…
甲子園で賛否を巻き起こした超スローカーブ 小さな右腕の今と明かされる真実
2014年夏、東海大四高の西嶋亮太投手が投じた超スローカーブはテレビ中継の画面から消えた。計測不能のボールは2秒ほどの間を置いて捕手のミットへ。甲子園をどよめかせた小柄な右…
阪神・藤浪の「リリーフ再転換」を推すワケ OBが求める“Vへの盤石態勢”の構築
阪神の藤浪晋太郎投手が、ファームでも制球難に苦しんでいる。22日に2軍本拠地の鳴尾浜球場で行われたウエスタン・リーグの中日戦に先発したが、3回を3安打3失点。連続押し出しを…
“師”の言葉で引退を翻意 侍J女子代表に選出された只埜の“運命”を変えた誘い
あの時あの言葉がなければ、ジャパンのユニホームを着ていなかった。今年初めて侍ジャパン女子代表メンバーに選ばれた只埜榛奈内野手(東海NEXUS)は、現在のチームに誘ってくれた…
楽天・田中将大の本領発揮はこれから? 球界OBが指摘する“上がり目”と配球の偏り
楽天の田中将大投手は22日、敵地ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦に先発し、7回6安打1失点と好投した。だが、同点で迎えた8回に2番手の福山博之投手がソロ2発を被弾し、チ…
コロナで大量離脱した球団の成績は? 苦戦かと思いきや各チームが5割超えと奮闘
広島がコロナ禍に揺れている。18日に菊池涼介内野手、小園海斗内野手、正隋優弥外野手らが陽性判定を受け、20日には鈴木誠也外野手、長野久義外野手らが、21日には倉義和1軍バッ…
中日に重くのしかかる「右翼手問題」 主力&助っ人の不振救う“第2の根尾”は?
昨季8年ぶりのAクラス入りを果たした中日が、ここまで5位と苦しい戦いを強いられている。チーム打率.232はリーグワースト。極度の貧打の一因ともなっているのが、固定できない右…
0-30の完敗からの船出 千葉学芸を勝てるチームに押し上げた強化の“サイクル”
今年の春季千葉県大会で初優勝を果たした千葉学芸。15日に春季関東大会に出場し、関東一(東京)に敗れたが、接戦を演じた。2000年に東金女子から共学になり、約20年で“戦国”…
月額890円でチーム応援、中部地区の女子野球発展へ 「東海NEXUS」が仕掛ける試み
東海・中部地区の女子硬式野球チームが所属する「センターリーグ」が、今季スタートした。初の大会となった5月4日のセンタートーナメントを制したのは、チーム創設2年目の「東海NE…
菊池雄星が示した投球の“深み” 世界一の打線を圧倒したリスクマネージメント
マリナーズの菊池雄星投手は11日(日本時間12日)のドジャース戦で、6回1/3を投げて6安打1四球3失点と好投したものの、白星を手にできなかった。7回途中、1点リードの場面…
230奪三振ペースの要因は“時代に逆行” 中日・柳裕也に起きた投球の変化とは?
プロ5年目を迎えた中日の柳裕也投手が、驚異のペースで奪三振を量産している。ここまで12球団ダントツの「58」を記録。昨季パ・リーグ最多奪三振のタイトルを獲得したオリックスの…
中日・根尾、ようやく打率2割でもスタメンである“正当性” 12球団トップの数値とは?
プロ3年目で初の開幕1軍をつかみ、奮闘を続けている中日の根尾昂内野手。4日のDeNA戦(バンテリンドーム)ではプロ1号となる満塁本塁打を放ったものの、打率は1割台と低迷して…
女子指導歴10年の阪急ドラ1右腕 人口約2000人の町にあるクラブGMに「プロを出したい」
諦めなければ、道は開ける。現在、北海道の女子硬式野球クラブチームのホーネッツ・レディースでGMを務める元阪急の石井宏氏は阪神退団後、サラリーマンとして働きながら高校野球の監…
球場に行けば必ず会えるから どんな試合でも“ごきげん”な「マスコット女子」の生態?
野球が好きな女子――。ひとくちに言っても、「好き」のベクトルは多岐に渡る。応援する選手やチーム、見たい視点はそれぞれ異なる。しかし、異なる属性のメンバーがいるからこそ、一つ…
“原点回帰”の明大が法大を破る 前々週の連敗後、選手が取り組んだ野球以外のこと
東京六大学野球の春季リーグは第5週を迎え、8日の第1試合は3-1で明大が法大に競り勝った。エースの竹田祐投手(4年)がリーグ戦初完投勝利。第3週で慶大に2連敗を喫した悔しさ…
なぜ飛距離が伸びる金属バットは良くない? 打者だけでない“投・守”に及ぼす弊害
今、アマチュア野球界では「勝利至上主義」から「選手の将来を考えた育成」へと方針転換する流れが生まれている。成長期の体に負担の大きい練習過多が重なり、結果として肩肘、あるいは…
KEYWORD