
広島にいる逸材は「江藤智になる可能性」 専門家も期待…覚醒間近の“右の大砲”
広島は昨季、4年連続Bクラスの低迷から、前評判を覆しリーグ2位に躍進した。今シーズンは11.5ゲーム差をつけられた阪神との差をどこまで埋められるか。野球評論家の新井宏昌氏は…
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広島にいる逸材は「江藤智になる可能性」 専門家も期待…覚醒間近の“右の大砲”
広島は昨季、4年連続Bクラスの低迷から、前評判を覆しリーグ2位に躍進した。今シーズンは11.5ゲーム差をつけられた阪神との差をどこまで埋められるか。野球評論家の新井宏昌氏は…
限界だった左肩…神経麻痺で「手術しても5%未満」 ドラ1が後悔する「最初の選択」
“ドラ1”という大きな肩書きを背負って飛び込んだプロ野球の世界も、期待に応える活躍はできなかった。元ヤクルトの加藤幹典氏は、わずか5年で終わったプロ生活を「一言で言うと、大…
誹謗中傷、炎上も…国民から非難の大失態は「して良かった」 心の傷癒した亡き恩師の言葉
西武やロッテなどで活躍したG.G.佐藤氏がFull-Countのインタビューで、「世紀の落球」と言われた失策を犯し、戦犯扱いされた2008年北京五輪の“その後”を語った。失…
顔面死球→陥没骨折も1か月で復帰 控えでも折れず…新天地で見せた“いぶし銀”
新天地で新ニックネームがついた。現役時代、強肩捕手で知られた大石友好氏はプロ6年目の1985年キャンプ前に西武から左腕の杉本正投手とともに、中日にトレード移籍した。「名古屋…
今永昇太、カブスとの契約に大筋合意 鈴木誠也と共闘…身体検査後に正式決定へ、米報道
DeNAからポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指していた今永昇太投手が9日(日本時間10日)、カブスとの契約に大筋合意したと米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナ…
指揮官から「やってみないか?」 下手投げ“転向”の村西良太…地面スレスレから狙う浮上
転機をきっかけに浮上してみせる。オリックスの村西良太投手は、2022年の高知秋季キャンプで中嶋聡監督から「アンダースロー挑戦」を打診された。そっと指揮官から伝えられた「1回…
松坂大輔より「凄い球」…恐怖のキャッチボール 43歳で急逝の剛腕、元同僚が偲ぶ“伝説”
2002年から2006年まで西武に在籍した台湾出身の張誌家(チャン・ズージャ)さんが、43歳の若さで死去したと台湾の中央通信社が2日に報じた。訃報を受け、現役時代を共に過ご…
戦力外後にプロポーズ「どうなるんだろう」 独学で野球勉強の妻…あざだらけのノック
元ヤクルトの中山翔太外野手は今年から、NPB2軍に参入する「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」でプレーする。戦力外通告を受けた後に結婚し、昨年は“コーチ…
NPBを5年で引退も…元燕ドラ1の“次の夢” 「負けません」球団経営に生かす苦い経験
2007年の大学生・社会人ドラフト1巡目でヤクルトに入団し、2012年限りで現役を引退した加藤幹典氏は今、山梨県民球団の立ち上げに奔走している。2025年のルートインBCリ…
実家に記者、疲弊した母の姿は「きつかった」 “世紀の落球”でどん底…救った妻の一言
西武やロッテなどで活躍したG.G.佐藤氏(本名・佐藤隆彦)は追加招集されて臨んだ北京五輪で、「世紀の落球」など痛恨の失策を繰り返した。Full-Countのインタビューで、…
新聞で知ったトレードに愕然 裏切られた「必要だから」…泣きながら受けたエースの投球
西武、中日で捕手として活躍した大石友好氏にとって、1985年1月24日は“運命の日”になった。西武・杉本正投手、大石氏と中日・田尾安志外野手の2対1の交換トレードがスポーツ…
関係者が仰天「普通言えない」 異例の注目度も本領…DeNAドラ1が見せた“気遣い”
DeNAの新人合同自主トレが8日、神奈川県横須賀市内の2軍施設「DOCK」でスタートした。3連休最終日とあって多くのファンが見守る中、主役だったのはやはりドラフト1位の度会…
割れた地面、実家は「ぐちゃぐちゃ」 帰省中に被災…西武22歳が車中で過ごした7時間
西武の6年目で石川・鳳珠郡穴水町出身の牧野翔矢捕手が8日、帰省中に能登半島地震に被災した体験を語った。道の崩落などで、運転していた自家用車が動けなくなり約7時間閉じ込められ…
計27勝の投手流出も…オリ“変貌”の予感 「野手で勝つ」OBが確信する猛牛打線の復活
2023年のオリックスは2年連続日本一こそ逃したが、21世紀初のリーグ3連覇を成し遂げた。常勝軍団の仲間入りを果たしたが、今季はエースの山本由伸と、初の2桁(11勝)を挙げ…
古巣の“惨状”に込み上げた怒り 「ダメな先輩は置いていけ」嫌われ覚悟の叱咤
元DeNAの投手で、2016年には球団初のクライマックスシリーズ(CS)進出に大きく貢献した須田幸太氏。2018年オフに戦力外となり、プロ入り前にプレーしていた社会人野球の…
失った首脳陣からの信頼「ほとんど2軍に」 食事もできず…日本Sで経験した“悪夢”
広岡達朗監督率いる西武は1983年シーズン、2年連続でパ・リーグ優勝、日本シリーズ制覇を成し遂げた。セ・リーグ優勝の宿敵・巨人を倒しての日本一にチームは沸いたが、当時西武捕…
国民的スター加入に“拒否反応”「最初は嫌でした」 報道陣200人…救われた恩師の言葉
DeNAや社会人野球のJFE東日本で活躍した須田幸太氏は、早大3年時にエースナンバー「11」を背負い、頭角を現した。その年は「ハンカチ王子」として全国を熱狂させた斎藤佑樹投…
6度の保留で“銭ゲバ”と酷評 無言の2時間は「地獄ですよ」…前代未聞の契約更改
西武やロッテなどで活躍し、「キモティー!」の決めゼリフで人気を得たG.G.佐藤氏(本名・佐藤隆彦氏)はプレーだけではなく、契約交渉でも注目を集めた。Full-Countのイ…
悲願のVにどんちゃん騒ぎ 酔っぱらって酒を回し飲み…忘れられぬエースの顔
強肩捕手だった大石友好氏(元西武、中日)が「最高の思い出」と話すのは1982年の日本シリーズだ。西武が中日を4勝2敗で下して日本一、最後は三振で決まった瞬間を捕手として経験…
「それだけしたら抑えられる」 6勝無敗…育成出身の東晃平を覚醒させた指揮官の一言
躍進に導いたのは、指揮官の一言だった。オリックスの東晃平投手の胸には、中嶋聡監督からの言葉が残っている。「(監督と)普段そんなに多くは喋らないんですけど、1軍に上がる前に『…
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