
スカウト怒らせ入団、監督から「キャッチャー詐欺か」 早々に転向直訴…破天荒の新人時代
西武やロッテなどで活躍し、明るい性格で人気選手だったG.G.佐藤氏(本名・佐藤隆彦)。法大卒業後、米国での武者修行を経て、2003年ドラフト7位指名で西武に入団した。規格外…
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スカウト怒らせ入団、監督から「キャッチャー詐欺か」 早々に転向直訴…破天荒の新人時代
西武やロッテなどで活躍し、明るい性格で人気選手だったG.G.佐藤氏(本名・佐藤隆彦)。法大卒業後、米国での武者修行を経て、2003年ドラフト7位指名で西武に入団した。規格外…
「1000万円で売ってくれ」 “引退先延ばし”へ直談判…野村克也が羨んだ強肩
強肩捕手で知られた大石友好氏は1980年の西武でのプロ1年目から1軍で活躍した。当時のライオンズは実績ある野手揃い。ルーキー捕手はそのなかでの奮闘だった。もちろん、そんな先…
帝京の“名将”前田三夫氏の知られざる過去 公式戦通算0打席…屈辱の大学時代
2021年の夏まで50年にわたって東京・帝京高の監督を務め、チームを全国屈指の名門に育て上げた前田三夫氏(現在は同校名誉監督)にFull-Countが実施した独占インタビュ…
名門大で「腐ってしまった」 一念発起で「1/300」に合格も…渡米後に襲った“後悔”
西武やロッテなどでプレーし、お立ち台で叫ぶ「キモティー!」のフレーズなどで人気を博したG.G.佐藤氏(本名・佐藤隆彦)がFull-Countのインタビューに登場。控えだった…
挨拶代わりの“危険球”…捕手がとばっちり「よく怒られた」 衝撃のハチャメチャ投法
大エースとの出会いが大きな財産になった。ドラフト3位で河合楽器から西武に入団した大石友好捕手はプロ1年目から存在感を見せつけた。初出場、初スタメンは1980年4月5日の日本…
「第一に野球」も密かに狙う“オリメン”入り 化粧水は1日2回…異色経歴のドラ5高島泰都
異色の経歴を持つ“プリンス”が、激しい競争に割って入る。オリックスからドラフト5位で指名された高島泰都投手は、珍しいキャリアを持つ。滝川西から明大に進学すると、選んだのは準…
「3割20発の可能性」燕OB絶賛、育成出身の“怪物23歳” 打率1割台からブレーク予感
僅かなチャンスをものにし、一気に1軍の戦力になる選手は誰なのか。2023年は阪神の村上頌樹投手がプロ初勝利を含む10勝(6敗)、防御率1.75をマークし、新人王と最優秀防御…
「駄目なら野球をやめる」ピアノ調律の資格取得 崖っぷちからプロ入りした名捕手
勝負の年に結果を出した。徳島・海南高から神奈川大を経て河合楽器入りした大石友好捕手(元西武、中日)は、社会人4年目の1979年ドラフト会議で西武から3位指名を受けた。当時2…
帝京・前田三夫氏が明かすノックの真髄 バット置いて拍手…名人芸の秘訣は「選手との“会話”」
1972年1月から2021年の夏まで、足かけ50年にわたって東京・帝京高の野球部監督を務めた前田三夫氏(現在は同校名誉監督)は、就任当初に実績のなかったチームを全国制覇3度…
燕の低迷は「村上のせいじゃない」 5位からの復権へ…坂口智隆氏が明かすキーマン
2023年のヤクルトはリーグ連覇から一転、3年ぶりのBクラス(5位)に低迷した。史上最年少3冠王・村上宗隆内野手はなかなか状態が上がらず、故障者も多くスタメン固定できなかっ…
大谷&愛犬Tシャツで話題…販売会社の正体は 代表はヤ軍ファン、ダルビッシュが初着用
選手にも愛される愛くるしいデザインの数々……。大谷翔平投手の愛犬「デコイ(デコピン)」のTシャツでも話題になった「RotoWear」とはどんな会社なのだろうか。代表のケニー…
わずか28日でロッテ“電撃退団” 「我慢できなかった」最強助っ人が明かす真相
ベイスターズ史上最強助っ人として今でもファンから愛されるロバート・ローズ氏(九州独立リーグ・火の国サラマンダーズ監督)は1993年から8年間、横浜(現DeNA)でプレー。「…
ドラフト前に絶望…プロ入りは「諦めた」 一度断念も、奮い立たせた同期のドラ5指名
強肩捕手として西武、中日で活躍した大石友好氏は徳島・海南高から神奈川大に進学した。「厳しい大学でした。プロ養成所って感じでした」。捕手として力をつけ、全日本候補にもなったが…
こだわり深い3万円の“自己投資” 体重増へ…21歳・山下舜平大が愛用する秘密兵器
貪欲な姿勢で、進化を続けていく。今季9勝をマークし、パ・リーグの新人王に輝いたオリックスの山下舜平大投手は「低温調理器」を大阪・舞洲の球団寮に取り入れ、食生活の面からもパワ…
タカさんの一言にピリつく現場… 杉谷拳士氏が明かす野球BANの裏話「みんな本気」
元日本ハム内野手の杉谷拳士氏が、2日に放送されたテレビ朝日系「スポーツ王は俺だ!!」の人気コーナー「リアル野球BAN」で2度目のMVPを受賞した。初回に左中間二塁打、本塁打…
現役ドラフトから1年で引退 予期せぬ盟友との“再会”…待っていたサプライズ
同期入団の友情が実った1年だった。オリックスから戦力外通告を受け、現役引退を決意した渡邉大樹外野手は、2022年に行われた第1回現役ドラフトでヤクルトから移籍した。2023…
ドラ3指名拒否の逸材「残念だった」 他競技で成功も…今も“夢見る”プロ野球での姿
甲子園には行けなかった。元西武、中日捕手の大石友好氏は徳島・海南高2年(1970年)に内野手から捕手に転向。高校球界屈指の好投手・尾崎健夫氏とバッテリーを組んだが、2年夏は…
朗希に求められる“通年稼働”「メジャーは甘くない」 元監督が占うロッテの2024年
2023シーズンのロッテは終盤、ソフトバンク、楽天との混戦を制して、2シーズンぶりとなる2位を掴み取った。クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージでは2勝1敗でソ…
タカさんから「勝つぞ!魂」 収録前日にガチ連絡…杉谷拳士氏が語る野球BANの裏話
元日本ハム内野手の杉谷拳士氏が、テレビ朝日系「スポーツ王は俺だ!!」の人気コーナー「リアル野球BAN」への熱い思いを語った。2022年限りで現役引退してから1年。1月2日は…
移籍1年で戦力外「多いチャンスはない」 理解した立場…出場1試合も感謝する出会い
厳しいプロの世界を肌で感じた。オリックスから戦力外通告を受け、現役引退を決意した渡邉大樹外野手は、2022年に行われた第1回目の現役ドラフトでヤクルトから移籍。2023年は…
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