見るなの忠告も「見てしまった」 恐怖で足ガクガク…忘れもしない王貞治の“睨み”
初対戦で足が震えた。元広島のレジェンド左腕・大野豊氏(広島OB会長、野球評論家)はその日のことを鮮明に覚えている。1978年5月3日、敵地・後楽園球場での巨人戦。打席には世…
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見るなの忠告も「見てしまった」 恐怖で足ガクガク…忘れもしない王貞治の“睨み”
初対戦で足が震えた。元広島のレジェンド左腕・大野豊氏(広島OB会長、野球評論家)はその日のことを鮮明に覚えている。1978年5月3日、敵地・後楽園球場での巨人戦。打席には世…
人気コロッケ秘訣は「ひき肉です!」 日本S躍動で来客3倍超…実家精肉店が嬉しい悲鳴
熱戦の続く「SMBC日本シリーズ2023」は4日、阪神が3勝と日本一に王手をかけた状態で第6戦を迎える。オリックス・廣岡大志内野手の実家である「広岡精肉店」も関西ダービーの…
「息子さんに手を」母に謝罪した伝説の左腕 神宮のベンチ裏で…覚醒促した“愛の鉄拳”
「サクラサク ユタカ」。元広島投手で野球評論家の大野豊氏は、プロ2年目の1978年シーズン前に島根県出雲市に住む母・富士子さんに電報を打った。開幕1軍を勝ち取った知らせだっ…
横浜高の歴史築いた杉山遙希と緒方漣 プロと大学…“盟友”が歩むそれぞれの「道」
10月26日に開催されたプロ野球ドラフト会議で、横浜高校のエース左腕・杉山遙希が西武から3位指名を受けた。野球部員とともにテレビ中継を見守る中、指名の瞬間に、まるで自分のこ…
一瞬で消えた夢「人生が否定されたと」 甲子園に集う“悲劇の世代”の思い
高校野球で“悲劇の世代”と呼ばれる選手たちがいる。2020年、新型コロナウイルスの感染拡大のため、夏の甲子園大会が戦後初めて中止となり、それまでの人生で一番大切にしてきた目…
大谷翔平、選手が選ぶ「リーグ最優秀野手」受賞 2年ぶり快挙…今オフ4冠目
大リーグ選手会は2日(日本時間3日)、選手間投票で選ぶ「プレーヤーズ・チョイス・アワード」の受賞選手を発表した。エンゼルスの大谷翔平投手がア・リーグ最優秀野手「アウトスタン…
大谷翔平、選手会MVP逃す アクーニャJr.に再び敗れる…ア最優秀野手は受賞
大リーグ選手会は2日(日本時間3日)、選手間投票で選ぶ「プレーヤーズ・チョイス・アワード」の受賞選手を発表。エンゼルスの大谷翔平投手は、両リーグの年間最優秀選手「プレーヤー…
祝福LINE700件、インスタフォロワー7倍 度会隆輝が噛みしめる“ドラ1”の実感
DeNAからドラフト1位指名されたENEOSの度会隆輝外野手が2日、川崎市内のENEOとどろきグラウンドで行われた日本通運とのオープン戦で2打数2安打1打点と躍動した。ドラ…
絶望の防御率135.00で謝罪「もう出たくない」 涙を流しながら歩いた“失意の帰り道”
衝撃的なデビューだった。元広島投手の大野豊氏(野球評論家、広島OB会長)はプロ1年目の1977年9月4日の阪神戦(広島)で初登板を果たした。2-12の8回に4番手で投げたが…
専門家が疑問視した「山本ベンチ入りの意図」 勝ちパターン崩壊…オリに見えた“迷い”
オリックスは2日、甲子園で行われた阪神との「SMBC日本シリーズ2023」第5戦に6-2で敗れ、対戦成績を2勝3敗とし崖っぷちに立たされた。勝ちパターンの山崎颯、宇田川が痛…
大谷翔平、750億円級の争奪戦が7日解禁へ 2日夜に自身初FAに…ド軍など名乗りか
メジャーリーグは1日(日本時間2日)、ワールドシリーズ第5戦が行われ、レンジャーズがダイヤモンドバックスを下し、初めてワールドシリーズを制覇した。エンゼルス・大谷翔平投手は…
レンジャーズ、球団創設63年目で初の世界一 シーズン2位から大逆転…敵地で11戦全勝
ワールドシリーズは1日(日本時間2日)、チェイス・フィールドで第5戦が行われ、レンジャーズがダイヤモンドバックスに勝利。4勝1敗とし、球団創設63年目にして初の世界一に輝い…
オリはなぜ満塁策を選択? 痛恨のサヨナラ負けも…専門家は分析「まだ分がある」
オリックスは1日、甲子園で行われた阪神との「SMBC日本シリーズ2023」第4戦を3-4でサヨナラ負け。対戦成績は2勝2敗の五分となった。中嶋聡監督は9回に満塁策を選択する…
矢野氏が語る“消えた引退試合” 「悲劇の世代」に共感…ノーギャラでひと肌脱いだ理由
新型コロナウイルスの感染拡大で、2020年に夏の甲子園が戦後初めて中止されてから3年。今月29日から3日間、“悲劇の世代”と呼ばれた当時の球児たちが、手作りで甲子園球場など…
甲子園で怒号…客席から酒瓶「逃げろ」 王貞治が殴られる緊急事態、1000人乱入の大騒動
プロ野球もいよいよ大詰めを迎え、日本一の胴上げの季節だ。しかし、試合に勝って優勝を決めたのに球場で胴上げができず、選手たちがベンチ裏へ“避難”した年がある。1973年10月…
プロ入り熱望も「パ・リーグはちょっと嫌」 軟式から大エースへ…本心でこじ開けた扉
運命に導かれるようだった。広島OB会長で野球評論家の大野豊氏は、21歳だった1977年2月に広島カープのテストを受けて合格。同年3月にドラフト外で入団となった。軟式の出雲市…
球場の雰囲気を一変させた岡田采配「やはり策士」 劇的勝利の伏線…阪神OBも驚いた一手
阪神は1日、甲子園で行われたオリックスとの「SMBC日本シリーズ2023」第4戦を4-3で勝利し、対戦成績を2勝2敗の五分とした。岡田監督が見せた執念の采配、最後は4番・大…
「今何してる?」新監督からの誘い 牧田和久コーチが縁のなかった福岡を選んだ理由
ソフトバンクは1日、奈良原浩1軍ヘッドコーチ、倉野信次1軍投手コーチ(チーフ)兼ヘッドコーディネーター(投手)、牧田和久3軍投手コーチの就任会見をPayPayドームで行った…
“劇場型セーブ”も「100点の投球」 専門家が絶賛したバッテリーの視野の広さ
オリックスは31日、甲子園で行われた阪神との「SMBC日本シリーズ2023」第3戦に5-4で勝利し、対戦成績を2勝1敗と白星を先行させた。1点リードの9回は守護神・平野佳が…
3球団が競合した西武ドラ1左腕 大学入学時から球速20キロ増…成長促した「雲の上の存在」
10月26日に行われた「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」で、西武は1位入札した國學院大・武内夏暉投手との交渉権を得た。ソフトバンク、ヤクルトの…
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