念願の先発も「いい思い出がない」 追い込み続けた20歳剛腕…“方向転換”が呼んだ炎上
元中日投手の上原晃氏は1988年のルーキーイヤーにリリーフ投手として、チームをリーグ優勝に導いてブレークしたが、2年目の1989年は5月下旬から先発に転向した。「星野(仙一…
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念願の先発も「いい思い出がない」 追い込み続けた20歳剛腕…“方向転換”が呼んだ炎上
元中日投手の上原晃氏は1988年のルーキーイヤーにリリーフ投手として、チームをリーグ優勝に導いてブレークしたが、2年目の1989年は5月下旬から先発に転向した。「星野(仙一…
中日が4選手の現役引退を発表 谷元、大野奨、福田、堂上…10月3日にセレモニー
中日は15日、谷元圭介投手、大野奨太捕手、福田永将内野手、堂上直倫内野手の今シーズン限りでの現役引退を発表した。引退セレモニーは、10月3日の巨人戦(バンテリンドーム)後に…
桐蔭学園vs星槎国際湘南…神奈川対決で実現した師弟対決 “教え子指揮官”が抱いた感慨
9月9日に開幕した秋季高校野球神奈川大会。保土ヶ谷球場では桐蔭学園-星槎国際湘南の「師弟対決」が実現した。星槎国際湘南の土屋恵三郎監督は、桐蔭学園のOBで、選手として197…
18年ぶりVの阪神は「もっと強くなる」 元コーチが予感する“黄金時代”到来のカギ
2005年以来18年ぶりのリーグ優勝にこぎつけた阪神。前回優勝時に2軍バッテリーコーチを務めていた野球評論家・中尾孝義氏は「生きのいい若手がどんどん台頭して勢いをつくり、成…
若き日の立浪監督から夜な夜な「やってくれ」 引退後の人生支えたキャンプの“日課”
高卒1年目の1988年シーズン後半に1軍昇格。リリーフ投手として星野中日の優勝に貢献した上原晃氏は、沖縄水産から1987年ドラフト3位で入団した。同期のドラフト1位は立浪和…
元同僚も米メディアも脱帽「野球を愛している」 MVP確実も復帰意欲…大谷翔平の“献身”
エンゼルス・大谷翔平投手は15日(日本時間16日)から本拠地・タイガース3連戦に臨む。右脇腹痛で10試合連続欠場しているものの、フィル・ネビン監督は15日(同16日)が復帰…
藤浪晋太郎、1回をわずか8球3者凡退で6試合連続無失点 最速161キロ、9月防御率0.00
オリオールズの藤浪晋太郎投手が13日(日本時間14日)、本拠地で行われたカージナルス戦で0-1の9回から4番手で登板し、1回無安打無失点の好救援を見せた。今季58試合目、防…
大谷翔平はとにかく「ナイスガイ」 レオ新主砲が明かす“元同僚”の素顔と人間性
西武で今季44試合で4番を務め、12本塁打を放つなど来日1年目から活躍しているデビッド・マキノン内野手(成績は12日現在)。8月末に右肩痛で一時離脱したが、12日に戦列復帰…
「わかっていたのに」投げた変化球 高卒1年目で流した涙…35年後も悔やむ痛恨被弾
悔しくて泣いた……。元中日投手の上原晃氏は1988年、入団1年目の後半に1軍昇格。セットアッパー的な存在で、ドラゴンズのセ・リーグ制覇に大きく貢献したが、西武に1勝4敗で敗…
「オオタニがいなくなっても来るの?」 ハッとした球団広報の言葉…二刀流を追った3か月
9月10日(日本時間11日)、記者の約3か月に渡るエンゼルス・大谷翔平投手の現地取材が終わった。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)から始まり、本塁打キングを…
鈴木誠也、7試合ぶり17号は同点2ラン 3打数3安打3打点…打者天国で大暴れ
カブスの鈴木誠也外野手は12日(日本時間13日)、敵地で行われたロッキーズ戦に「6番・右翼」で先発出場。6回に7試合ぶりとなる17号を放った。貴重な同点2ランに、打者天国と…
「踏み台にしてNPBに行く強い気持ちが必要」 独立リーグ監督就任の元オリ左腕が抱く夢
現役引退後も忙しい1年を送っているのが、昨年までオリックスでプレーした海田智行氏だ。京セラドームで古巣の解説を務め、プロ入り前に所属していた社会人野球・日本生命では臨時コー…
SNSを積極活用「喜んでサインするよ」 レオ新主砲が実感する日米ファンの“違い”
西武で今季43試合で4番を務め、12本塁打を放つなど来日1年目から活躍しているデビッド・マキノン内野手。8月末に右肩痛で一時離脱したが、12日に戦列復帰し、更なる打棒が期待…
甲子園4度出場の剛腕を“強行指名” 進学希望から一転…ドラフト当日は「記憶がない」
沖縄水産高校で4度、甲子園に出場し「沖縄の星」と呼ばれた上原晃氏は、1987年11月18日のドラフト会議で中日から3位指名を受けたが、その日のことは「そんなに記憶がない」と…
沖縄が生んだもう1人の剛腕…甲子園4度出場も「彼がいたら」 叶わなかった幻の“競演”
あのピッチャーがライバル校にいたら……。東海学園大投手コーチであり、整体師でもある上原晃氏(元中日、広島、ヤクルト)は沖縄水産時代に4度甲子園に出場した。最高は2年夏の8強…
オリの160キロ新星はダル&大谷に「似せている」 先輩・宮城が語る“逸材”の成長曲線
8月26日のロッテ戦(京セラドーム)で自己最速の160キロをマークするなど、プロ3年目の今季、大きく成長を遂げているオリックスの山下舜平大投手。誰もが衝撃を受ける豪速球を、…
甲子園で2年連続の“屈辱”に「ふがいない」 37年前の悪夢…打ち砕かれた自信
2年連続屈辱の夏だった。元中日投手の上原晃氏は沖縄水産の2年生エースとして、1986年の夏の甲子園のマウンドに上がった。1年の夏はサヨナラ暴投で涙したが「スライダーもしっか…
侍U-18が悲願の世界一! 馬淵監督も涙…主将の離脱を乗り越えて掴んだ栄冠
高校日本代表「侍ジャパン」は10日、台湾(台北)で行われている「第31回 WBSC U-18 ベースボールワールドカップ」決勝戦で台湾に2-1で勝利。悲願の初優勝を飾った。
オリ、2戦連続完封勝利でマジックは「10」 宮城は8回0封、ロッテは悪夢の26回無得点
オリックスが10日のロッテ戦(ZOZOマリン)で2戦連続完封勝利を収め、優勝へのマジックナンバーを10とした。山本由伸投手がノーヒットノーランを達成した9日の試合に続いて、…
佐々木朗、最速161キロで3回2奪三振1失点 45球で降板…48日ぶりの復帰登板
ロッテ・佐々木朗希投手が10日のオリックス戦(ZOZOマリン)に先発。3回45球を投げて2安打2奪三振1四球1失点で降板した。
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