米国留学を直訴も却下… 高卒即活躍の“順風満帆”で消えた夢のメジャー挑戦
元中日投手で1988年の優勝に貢献するなど活躍した上原晃氏は子どもの頃から「メジャーリーグで投げたい」との夢を持っていた。「球が速くて、三振が取れるピッチャーが好きだった」…
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米国留学を直訴も却下… 高卒即活躍の“順風満帆”で消えた夢のメジャー挑戦
元中日投手で1988年の優勝に貢献するなど活躍した上原晃氏は子どもの頃から「メジャーリーグで投げたい」との夢を持っていた。「球が速くて、三振が取れるピッチャーが好きだった」…
鈴木誠也、2試合連発の同点2ランに本拠地熱狂 メジャー自己最多更新する16号
カブスの鈴木誠也外野手が5日(日本時間6日)、本拠地で行われたジャイアンツ戦に「6番・右翼」で先発出場し、2試合連発となる16号同点2ランを放った。
電車通勤…駅番号で覚えた“タナシ” 元西武ニールが願う再来日「必要なら投げるよ」
メジャーへ戻っても日本の思いは忘れない。アスレチックスでプレーする元西武のザック・ニール投手は今でもX(旧ツイッター)にカタカナで名前を記している。「いつかまた日本でプレー…
給料3か月未払いも「耐えて投げ続けるしか…」 元巨人右腕が体験した壮絶メキシコ生活
巨人、西武でプレーした高木勇人投手は今季、独立のルートインBCリーグ・神奈川フューチャードリームス(FD)で選手兼任コーチを務めた。2019年限りで西武を戦力外となった後は…
落合博満が“予言”した活躍 高卒1年目でブレーク…「不敗神話」作った伝説の右腕
あの3冠男・落合博満氏が活躍を“予言”したスーパー右腕だった。19歳で「優勝への使者」と言われた。全身を使ったダイナミックな投球フォームで打者をなで斬った。元中日の剛腕・上…
回収されたスタメン表…騒然となった大谷翔平の欠場 「大丈夫」発言の裏で起きた悲劇
エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、本拠地・オリオールズ戦を右脇腹の張りで欠場した。試合後の取材に応じたフィル・ネビン監督の顔は険しく、翌5日(同6日)に検査を…
5度の指名漏れに戦力外… 歩み止めない元巨人右腕の思考「求められる以上は投げる」
巨人、西武でプレーした高木勇人投手は今季、独立のルートインBCリーグ・神奈川フューチャードリームス(FD)で選手兼任コーチを務めた。2019年限りで西武を戦力外となった後も…
中日OBが危惧する「気が抜けたようなプレー」 低迷打開へ…望む“ドーム改造”
元中日で野球評論家の川又米利氏は現役引退後、古巣の打撃コーチを2002年から2004年、2012年から2013年の計5年務めた。1軍担当は山田久志監督時代の2003年だけで…
現役高校生&大学生が本気の“職業体験” 延べ3か月、33人で作ったDeNA「学園祭」の意義
横浜DeNAベイスターズは、1日~3日に行われた巨人3連戦で、「港星学園祭(べいすたがくえんさい)」を開催した。通称「港星祭(べいすたさい)」は、「みんなでつくる」をコンセ…
投手起用は「割り切り」か「精神論」か 野手登板で賛否…時代で変わる“野球観と葛藤”
野手登板は悪なのか? 2日に横浜スタジアムで行われた巨人対DeNAの一戦。巨人は、8点リードされた8回に、北村拓己内野手をマウンドに送り、ファンの間で賛否両論が巻き起こった…
107年ぶりV…慶応・大村主将が発信し続けたメッセージ “髪型論争”への真の思い
今夏の第105回全国高等学校野球選手権大会は、慶応(神奈川)の107年ぶりの優勝で幕を閉じた。自由な髪型や「エンジョイベースボール」を掲げる“新しい高校野球の形”が注目され…
「ショウヘイとMLBで」 日本戦で2安打の米国18歳、家族とともに戦う最高峰の舞台
降雨の激戦を、温かい目で見守った。高校日本代表「侍ジャパン」は3日、台湾(台北)で行われている「第31回 WBSC U-18 ベースボールワールドカップ」で米国と対戦し4-…
引退試合を固辞「狙わせてください」 プロ人生最後の“わがまま”…トップをかけた5番勝負
最後は“5番勝負”に挑んだ。元中日で野球評論家の川又米利氏は1997年シーズン限りで現役生活を終えた。ドラゴンズ一筋19年。1988年のリーグ優勝に貢献するなど、球団にとっ…
吉田正尚、13試合ぶり14号3ラン 224勝右腕から豪快弾…気づかず三塁まで全力疾走
レッドソックスの吉田正尚外野手が3日(日本時間4日)、敵地で行われたロイヤルズ戦に「6番・左翼」で先発出場し、12試合ぶりとなる14号本塁打を放った。
侍U-18、米国との接戦制し3連勝 最終回に追い上げられるもリード死守、先発・前田が8K好投
高校日本代表「侍ジャパン」は3日、台湾(台北)で行われている「第31回 WBSC U-18 ベースボールワールドカップ」で米国に4-3で勝利した。先発した前田悠伍投手(大阪…
藤浪晋太郎は「天井知らず」 4月防御率13点からの大躍進…元相棒が贈ったエール
オリオールズの藤浪晋太郎投手は、メジャー1年目の今季ここまで防御率7.53ながら、ア・リーグ東地区1位を走るチームで奮闘している。アスレチックスで開幕した4月は、防御率13…
無安打地獄で「もう参りそう」 心折れかけた“1打席勝負”…救ったのは「やっぱり葛西」
星野仙一氏が中日監督に復帰したのは1996年シーズン。闘将の第2次政権が始まった。元中日で野球評論家の川又米利氏は当時、プロ18年目。この年から代打オンリーで勝負することに…
大谷翔平、今季ワーストタイ8戦ノーアーチ 痛烈二塁打もエ軍大敗で借金7
エンゼルスの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、敵地・アスレチックス戦に「3番・指名打者」で先発出場し、3打数1安打だった。第3打席で右翼線へ痛烈二塁打を放ったが、今季ワー…
ノーノーの屈辱から2週間「絶対に打ってやろう」 決め球打ち…源田が賭けた第1打席
西武は1日、本拠地ベルーナドームで行われたソフトバンク戦に6-0で快勝。相手先発で、前回対戦の8月18日(PayPayドーム)でノーヒットノーランを食らっていた石川柊太投手…
伝説の「10・8」決戦後にあったドラマ 選手が監督に“続投”直訴も…悪夢の転落劇
あれで良かったのか、悪かったのか……。元中日の川又米利氏(野球評論家)は1992年から3シーズン、中日の選手会長を務めた。その間での一番の思い出は巨人・長嶋茂雄監督が「国民…
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