戦力外から2年…元MVPが投げ続ける理由 見据える新たな“挑戦”「社会科見学をしたい」
2012年に14勝5敗、防御率1.71というすばらしい成績でパ・リーグMVPに輝いた吉川光夫投手は、今季もBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスで選手兼任コーチとしてプレーし…
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戦力外から2年…元MVPが投げ続ける理由 見据える新たな“挑戦”「社会科見学をしたい」
2012年に14勝5敗、防御率1.71というすばらしい成績でパ・リーグMVPに輝いた吉川光夫投手は、今季もBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスで選手兼任コーチとしてプレーし…
V記念麻雀のはずが…衝撃の“トレード通告” ビールかけ直後に恩人が「家へ来い」
まさか、こんな日に……。1991年10月13日は元広島の強打者・長内孝氏にとって忘れられない日だ。大洋・銚子利夫内野手との1対1の交換トレードを通告された。カープがリーグ優…
反省繰り返した屈辱の2試合…高橋光成、猛暑の中で見つけた“新しい自分”
気象庁によると、群馬県桐生市で16日に今年の全国最高気温を更新する39.7度を観測し、西武の本拠地ベルーナドームのある埼玉県所沢市でも全国3位の39.4度に達した。その中で…
大谷翔平、2試合連続34号 キング独走58HRペースも…エ軍は継投裏目で逆転負け
エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地・アストロズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、9回の第5打席で2試合連発となる34号本塁打を放った。チームは2点…
開幕ローテから一転…「なんでだろう」 レオ右腕が痛感した課題と浮上への“転機”
22歳の右腕は再起を誓う今季、後半戦での1軍昇格を目指している。西武の渡邉勇太朗投手は、浦和学院高から2018年ドラフト2位で入団。2021年はプロ初先発初勝利を挙げるなど…
グラウンドでは“やられたら、やり返せ” プロレス技も炸裂…激しすぎた昭和のプロ野球
1988年9月9日に広島市民球場で大乱闘劇があった。元広島の強打者で野球評論家であり「本格派 炭焼やきとり処 カープ鳥 おさない」(広島市に2店舗)のオーナーでもある長内孝…
沖縄尚学が夏の甲子園に一番乗り 完封で春夏連続…ウェルネス沖縄あと一歩で涙
第105回全国高校野球選手権の沖縄大会で16日、決勝戦が行われ、沖縄尚学が3-0でウェルネス沖縄を破った。夏の甲子園に全国で一番乗りとなった。
大谷翔平が豪快33号 後半戦初アーチで米通算160号、2戦ぶり弾でキング独走
エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地・アストロズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、9回の第5打席で2試合ぶりとなる33号ソロを放った。
大学侍Jはなぜ米国に勝てた? 窮地で敢えて直球多投…方針転換で冒した“リスク”
第44回日米大学野球選手権(米ノースカロライナ州、サウスカロライナ州)を制した大学日本代表「侍ジャパン」が15日に帰国し、羽田国際空港で優勝会見を行った。敵地での優勝は20…
“大台目前”でレギュラー剥奪…指揮官が「もう使わん」 へそ曲げて後悔した絶頂期
元広島の強打者・長内孝氏が現役時代にキャリアハイの成績を残したのは、11年目の1986年シーズンだった。118試合に出場して19本塁打、58打点。打率は.254だったが、初…
吉田正尚、イチロー氏超え“新記録”も「いずれ途切れる」 安打量産も「ベストスイングはHR」
レッドソックスの吉田正尚外野手が14日(日本時間15日)、敵地でのカブス戦に「2番・指名打者」でスタメン出場し、8試合連続となるマルチ安打を記録した。日本人メジャー選手の8…
夏V3度の智弁和歌山がまさかの初戦敗退 終盤に逆転許し涙…7年ぶり甲子園逃す
第105回全国高校野球選手権の和歌山大会で15日、夏3度の全国制覇を誇る智弁和歌山が初戦で高野山に2-4で敗れた。
無死満塁の救援より「よっぽどキツい」 元プロの新米監督が過ごした“眠れない夜”
社会人野球の頂点を決める都市対抗野球が、14日に東京ドームで開幕した。近畿地区の第4代表として本戦に駒を進めたパナソニック野球部を今季から率いるのが、日本ハムとロッテ、さら…
ブレークから一転…調子に乗って“低迷” ライバル出現で定位置失う「大失敗シーズン」
調子に乗って失敗した。元広島の強打者で「本格派 炭焼やきとり処 カープ鳥 おさない」(広島市に2店舗)のオーナー・長内孝氏は自身の現役時代を苦笑しながら振り返った。プロ8年…
「幻の黄金世代」で終わらせない 初戦で底力を発揮…東海大相模が挑む“下克上”
7月7日に開幕した第105回全国高校野球選手権神奈川大会。4年ぶりの夏の甲子園出場を狙う第1シードの東海大相模は10日の2回戦で序盤の4点ビハインドをひっくり返し、7-5で…
栗山英樹氏が見る大谷翔平の伸び代、石橋貴明氏が抱いた夢…同世代対談で明かした本音
お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明さんが、ABEMAで13日に放送された「石橋貴明 お礼参り THE WORLD 4週ぶち抜きSP」#4で侍ジャパン前監督の栗山英樹さんと…
佐々木麟太郎の“一塁守備”に見えた熱い思い ノーアーチも進化…身につけた制御法
今夏の第105回全国高校野球選手権から、岩手大会のメイン球場となる「きたぎんボールパーク」の芝と土を、花巻東の佐々木麟太郎内野手(3年)は噛みしめているかのようだった。
“退路”を断ったメジャーの7年間 黒田博樹氏が次世代に説く「覚悟」のススメ
日米通算20年のプロ生活を送った黒田博樹氏が自身のキャリアを振り返った時、メジャーで過ごした7年はどんな位置づけとなったのだろうか。黒田氏の米国期にスポットを当てた連載(全…
緊張感MAXで「パッと頭に浮かんだ」金言 「力が抜けた」飛躍に繋がったサヨナラ弾
元広島の強打者、長内孝氏が飛躍したのはプロ8年目の1983年シーズンだった。117試合に出場し、打率.265、18本塁打、56打点。山本浩二氏、衣笠祥雄氏とともにクリーンア…
通算打率.228から“首位打者”に覚醒 打撃コーチ絶賛…吉田正尚の穴を埋めた“変化”
一気に大ブレークとなるのか? リーグ3連覇、連続日本一を狙うオリックスで現在、4番に座るのが頓宮裕真捕手だ。昨季までプロ4年間での通算打率は.228だが、今季はここまで.3…
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