
憧れの巨人に「しぶしぶ行くことに」 まさかのドラ6指名…丸め込まれた“大人の口”
現役時代にスピードを武器にし、巨人で2度の盗塁王を獲得した評論家の緒方耕一氏は、端正なマスクも相まって人気を集めた。引退後も巨人、日本ハム、ヤクルトで指導者を務め、第2回ワ…
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憧れの巨人に「しぶしぶ行くことに」 まさかのドラ6指名…丸め込まれた“大人の口”
現役時代にスピードを武器にし、巨人で2度の盗塁王を獲得した評論家の緒方耕一氏は、端正なマスクも相まって人気を集めた。引退後も巨人、日本ハム、ヤクルトで指導者を務め、第2回ワ…
岡田阪神の完封劇はなぜ生まれた? 「個性を把握」…専門家が絶賛「リードの変化」
阪神は20日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦に2-0で勝利し、優勝マジックを「26」に減らした。先発の伊藤将司は自ら適時打を放ち、今季2度目の完封で8勝目をマーク。2年…
「命をかけて投げていた」赤ヘルのエース また一緒に…果たせなかった後輩との“約束”
野球評論家の山崎隆造氏は現役17年、指導者18年の計35年間、広島東洋カープのユニホームを着続けた。1976年にドラフト1位で崇徳高校から入団、1993年限りで現役を退き、…
千賀滉大が10勝目…日本投手8人目の1年目2桁勝利 7回1失点、マイコラスに投げ勝つ
メッツの千賀滉大投手が19日(日本時間20日)の敵地カージナルス戦で先発。7回を2安打5奪三振1失点で13-2の大勝に貢献し、メジャー1年目で10勝目(6敗)を挙げた。日本…
「どんくさい」から始まった新井貴浩物語 恩師もまさかの“大化け”「HRは汚かった」
広島での現役時代にスイッチヒッターで活躍した山崎隆造氏(現野球評論家)は引退後も球団に残り、1994年から2011年までの18シーズン、1、2軍コーチ、2軍監督を務めた。現…
通算140発・佐々木麟太郎、今夏はノーアーチで涙… 9回に猛攻も仙台育英の前に散る
第105回全国高校野球選手権は19日、大会第12日の準々決勝4試合を阪神甲子園球場で行い、第4試合に登場した花巻東(岩手)は、仙台育英(宮城)との“東北対決”に9-4で敗れ…
大谷翔平、2戦連発43号満塁弾 自身2度目、キング独走56発ペースでメジャートップタイ
エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、本拠地・レイズ戦に「2番・指名打者」で先発出場した。第2打席で2戦連発43号を放った。2戦連発は7月28日(同29日)の…
活躍助っ人が激減…愛され3冠王が語る成功への“3か条”「スカウティングができてない」
NPBから外国人スラッガーが消えて久しい。パ・リーグで30本以上の本塁打を放った外国人打者は、2019年のアルフレド・デスパイネ外野手(ソフトバンク=36本)が最後。規定打…
「走れなくなった」引退年 最終打席でも“自己犠牲”…後輩も感銘「涙が出ました」
1993年10月9日、広島市民球場での阪神戦終了後、山崎隆造氏(現野球評論家)の引退セレモニーが行われた。「17年間の現役生活に悔いはありません」。熱いスピーチに球場全体が…
試行錯誤の新制度「クーリングタイム」 ネットは賛否も…甲子園出場監督&球児の本音
高校球児の体を守るため、近年は球数制限などの新ルールが加わっている。今年の夏も新たな取り組みが行われた。第105回全国高校野球選手権大会では熱中症対策として、5回終了後に1…
身売り、愛称変更、監督交代…助っ人初の3冠王がオリを去った理由「ゲームが仕事に」
1984年にNPBの外国人選手として初の3冠王に輝いたブーマー・ウェルズ氏は、来日1年目の1983年から打率.307という好成績を残し、伝説の助っ人への第一歩を踏み出した。…
「津田を優勝旅行へ」選手会長のゲキ ナインを奮い立たせた涙のミーティング
涙のミーティングを経ての逆転Vだった。野球評論家の山崎隆造氏は広島での現役時代、プロ14年目の1990年から2シーズン、選手会長も務めた。優勝した1991年は、病に倒れた炎…
大谷翔平に期待される偉業ラッシュ 史上初が続々…50HR&200Kや“松井秀喜超え”も
エンゼルス・大谷翔平投手は18日(日本時間19日)のレイズ戦から本拠地6連戦に臨む。投打でフル回転を続けているレギュラーシーズンも残り40試合。チームがポストシーズン進出へ…
大谷翔平、3戦ぶり42号先制ソロ 高め一閃の“高弾道弾”…キング独走55発ペース
エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日、試合開始9時5分)、敵地・レンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場する。初回の第1打席で3戦ぶり42号を放った。
「正直、日本には来たくなかった」 泣く泣くNPBへ…レジェンド助っ人が絶望した“敵”
阪急、オリックス、ダイエーで通算1413安打、277本塁打。1984年にはNPBの外国人選手として初の3冠王に輝いたブーマー・ウェルズ氏が来日し「Full-Count」の取…
“飲み過ぎ”で逃した初タイトル チームもV逸…大バッシングを受けた急失速
元広島の走攻守3拍子揃ったスイッチヒッターで野球評論家の山崎隆造氏は、現役時代にベストナイン3回(1984年、1985年=外野手、1991年=三塁手)、ゴールデン・グラブ賞…
阪神、逆転勝ちでマジック「29」点灯 18年ぶりVへ…広島は自力優勝が消滅
阪神は16日、敵地マツダスタジアムで広島に5-3で勝利し、優勝へのマジック「29」を点灯させた。2回に5安打を集中し4点を奪うと、21日ぶりに先発した大竹が6回途中3失点で…
大谷翔平は「テキサスには行かない」 敵地で過熱する“場外戦”…エ軍ファンの対抗意識
「WE WANT SHOHEI」――。15日(日本時間16日)にテキサスで行われたエンゼルス戦で、レンジャーズのファンが異例のチャントを行った。今オフFAになる大谷翔平投手…
大きな穴開いても着用…「17」の番号入り WBCで侍斬り、エ軍左腕が愛用した“大谷ソックス”
活躍すれば大金が手に入るメジャーリーガーには常に最新の用具や洗濯されたユニホームがクラブハウスに用意されている。だからこそ、新鮮に映ったのかもしれない。試合前に準備するエン…
絶体絶命の無死満塁で“神ピッチ” 落合博満が唖然…連覇呼んだ「ギャオスの16球」
「おいギャオス、あの時はとんでもないことをしてくれたな」。1990年、1991年に2年連続開幕投手を務めるなど活躍した、元ヤクルト投手で現・野球評論家の“ギャオス”こと内藤…
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