大谷翔平、4度目の満票MVPは 敵軍記者が“出口調査”で本音「やっぱり別格だ」
全米野球記者協会(BBWAA)が選出するア・ナ両リーグの最優秀選手(MVP)は13日(日本時間14日)に発表される。ドジャース・大谷翔平投手は3年連続4度目の受賞が確実視さ…
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大谷翔平、4度目の満票MVPは 敵軍記者が“出口調査”で本音「やっぱり別格だ」
全米野球記者協会(BBWAA)が選出するア・ナ両リーグの最優秀選手(MVP)は13日(日本時間14日)に発表される。ドジャース・大谷翔平投手は3年連続4度目の受賞が確実視さ…
ピッチクロックだけじゃない…井端監督が「一番困っている」 侍ジャパンにまた“難題”
来年3月にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を控えている野球日本代表「侍ジャパン」は12日、1週間の宮崎強化合宿を打ち上げた。次のWBCではピッチクロック、ピッチ…
敵軍GMもいまだに驚愕「本当に信じがたい」 山本由伸の“神業”を「子どもたちと語り合う」
ワールドシリーズで3勝を挙げ、シリーズMVPに輝いたドジャース・山本由伸投手に、他球団のGMも脱帽した。12日(日本時間13日)、GM会議の行われているラスベガスで取材に応…
防御率72.00で育成降格「クビだろうな」 どん底経験も…中日27歳が果たす復活
“屈辱”を乗り越えた強さがある。4月に育成から再び支配下を掴み、1軍マウンドに立った中日の近藤廉投手。今季は16試合に登板し防御率2.20。覚悟を決めて突き進んだ左腕には「…
2軍防御率0.00で戦力外「正直想定外」 通告に驚きも…受け止めた現実「どうすることも」
全力でやったからこそ後悔はなかった。西武から戦力外通告を受けた田村伊知郎投手は12日、「エイブル トライアウト2025」に出場し、打者3人をアウトに仕留めた。登板後、「今日…
WBCを「寮で毎日見ていた」 侍・井端監督の秘蔵っ子…大抜擢で「あの舞台に立ちたい」
野球日本代表「侍ジャパン」を率いる井端弘和監督の秘蔵っ子といえるのが、ロッテでプロ1年目のシーズンを終えた西川史礁(みしょう)外野手だ。12日まで宮崎強化合宿に参加し、15…
オリ田嶋大樹、8年目で掴んだ新境地 明かした“水のごとし”…なくなったストレス
オリックスの田嶋大樹投手が、新境地を開き8年目のシーズンを“ノン・ストレス”で過ごした。
「誰も予想できない」まさかのドラ1指名 ロッテ退団から1か月…40歳が振り返る“原点”
まだまだ闘争心は失っていない。今季限りでロッテを退団した荻野貴司外野手は、コーチ就任の打診を断り、現役続行を目指している。ロッテ一筋で16年間プレーし、10月7日に退団を発…
根尾昂に募る“焦燥感” 名古屋で漏れた「なにくそ」…7年目で見つめる現在地
淡々と語る言葉の中に覚悟が滲む。ナゴヤ球場で行われている中日の秋季キャンプで根尾昂投手が汗を流した。プロ7年目となる今季は中継ぎに専念し、背番号も「30」に変えて臨んだ。だ…
「お前じゃ勝てない」 監督からまさかの“発破”…日本一の正捕手が焦り「一番嫌なこと」
広島の名物捕手でもあった達川光男氏がレギュラーの座をつかんだのは大卒6年目の1983年だ。初の開幕スタメン、オールスターゲームにも初出場するなど、飛躍のシーズンになった。続…
背負い続けた“ドラ1”の重圧 遮断したSNS…繰り返した自問自答「野球をやめたら何が残る」
毎年12人しか選ばれないドラフト1位は大きな期待の証である一方で、好結果を出さないとそれがプレッシャーになることもある。12日にマツダスタジアムで行われた「エイブル トライ…
40歳で戦力外…広島一筋での引退も「正直あった」 トライアウトを決断した“家族の支え”
慣れ親しんだ本拠地で“らしさ”を見せた。広島から戦力外通告を受けた松山竜平外野手は12日、マツダスタジアムで行われた「エイブル トライアウト2025~挑め、その先へ~」に出…
「無理だったら終わり」…オリ“育成の星”が描く未来 覚悟の1年は「やってきた分岐点」
惜しまぬ努力が、物語の続きを作っていく。オリックスの佐藤一磨投手が、高知秋季キャンプに参加し、懸命に汗を流している。この日はブルペン投球やランニングメニューを行い「(来季を…
侍ジャパンが“未知の難敵”攻略へ 日本球界では対応遅れ…メジャーから2人を招請
野球日本代表「侍ジャパン」は6日から12日まで宮崎強化合宿を行っている。懸案の“ピッチクロック対策”の切り札は、メジャーリーグから招いた審判員2人の存在だ。
日本初の”両投げ”投手が明かした苦悩 「前例がないことはダメ」令和で感じた球界の変化
竹内茂夫氏が率いた明徳高(現在の明徳義塾)から本田技研工業を経て、1987年にドラフト外で入団した南海とダイエー、その後、阪神でプレーした近田豊年氏が、8日と9日に甲子園球…
朝から鳴るスマホ、ニュースで知った自身の監督解任 2年契約も1年で…5分で終わった“通告”
2019年限りで現役を引退した今江敏晃氏は、2024年から40歳の若さで楽天の1軍監督に就任した。下馬評が低かった中で球団創設20年目で初の交流戦優勝を飾ったが、シーズンで…
“グラウンドの詐欺師”誕生の意外な真相 阪神エースからの報復で肋骨にヒビ
元広島捕手の達川光男氏と言えば、しつこいくらいの「当たった」「当たった」の“死球アピール”が有名だ。当たっていなくても、懸命に繰り広げる様子は珍プレー番組でもおなじみで「グ…
なぜ大谷翔平は右打者に“弱い”のか 専門家が見た危険な球種…復帰イヤーの変化
2年ぶりに投手復帰を果たしたドジャース・大谷翔平投手のピッチングは以前と比べて、どこが変わったのだろうか。現役時代にNPB通算2038安打を放ち、MLBにも詳しい野球評論家…
侍Jに思わぬ課題?「試合中に音量を下げた」 WBCに向けピッチコム導入も…浮かんだ不安要素
野球日本代表「侍ジャパン」は、来年3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)へ向けて、宮崎強化合宿での練習に「ピッチコム」を導入。日本プロ野球では未採用の機器に、選…
今井達也、300億円契約の可能性 大谷&由伸とは違う…代理人ボラスが力説する“魅力”
西武は10日、今井達也投手のメジャー移籍に向けたポスティングシステムの手続きを開始すると発表した。海外FA権を保有していないが、今オフのメジャー挑戦を要望。「要望を受け入れ…
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