1年春から登板も“破壊”された右膝 「何回も辞めようと…」治らぬ怪我に溢れた涙
阪神で先発でもリリーフでも活躍した右腕・中田良弘氏(野球評論家)は、横浜高時代に万全な状態で戦えなかった。1975年の高校1年夏の練習試合で右膝を故障。完治しないまま復帰し…
PICKUPに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
1年春から登板も“破壊”された右膝 「何回も辞めようと…」治らぬ怪我に溢れた涙
阪神で先発でもリリーフでも活躍した右腕・中田良弘氏(野球評論家)は、横浜高時代に万全な状態で戦えなかった。1975年の高校1年夏の練習試合で右膝を故障。完治しないまま復帰し…
新天地で掴んだポジション 吉田輝星が開いた新境地…きっかけは「中嶋さん効果」
新天地で受けた助言が新境地を開いた。トレードでの移籍1年目で50試合登板を果たしたオリックス・吉田輝星投手。復活の秘密は中嶋聡前監督からのアドバイスだった。「中嶋さん効果で…
鉄拳当たり前、毎年出る“脱走者”「いい選手がやめる」 名門の理不尽な寮生活
1985年の阪神V戦士右腕の中田良弘氏(野球評論家)は名門・横浜高出身だ。甲子園には出場できなかったものの「あの3年間は鍛えられました。あの時代があったからこそ、その後もや…
13安打7得点快勝も…侍Jに見えた“課題” 苦戦した立ち上がり「アレっていうのはあった」
快勝の一方で課題も見えた。野球日本代表「侍ジャパン」は9日、チェコ代表との強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 日本 vs チェコ」で7-1で勝利した。13安打と…
佐々木朗希の挑戦「認めた球団が凄い」 “時期尚早”の声も理解…OB指摘、ロッテの課題
ロッテは9日、佐々木朗希投手についてポスティングによるメジャーリーグ(MLB)球団への移籍に向けた手続きを開始することにしたと発表した。入団5年目を終えたタイミングでの米挑…
指名漏れ清原正吾に「どうしてもっと早く」 4安打に慶大指揮官は苦笑…遅すぎた“開花”
「今季開幕からこれくらい打っていれば、今頃.350くらいの打率をマークしていて、ドラフトでも指名されていたのではないでしょうか」
TVの企画で米挑戦も「いつメジャー?」 PL戦士がマイナーで奮闘も…打ち切りで単身残留
1995年から2002年までテレビ東京系で放送され、モーニング娘。やCHEMISTRYなどを輩出した人気オーディション番組「ASAYAN」。一般応募者から次世代のスターを発…
横浜高の名将がアポなし訪問 同級生の女子に呼び止められ…注目右腕を動かした“口説き”
元阪神右腕の中田良弘氏(野球評論家)は1975年、私立横浜高校に進学した。横浜市立平楽中学時代は3年夏にエースとして神奈川県大会に出場。球が速い右腕として注目され、多くの高…
ロッテ、佐々木朗希のポスティング申請へ 「野球人生で後悔のないように」…球団発表
ロッテは9日、佐々木朗希投手についてポスティングによるメジャーリーグ(MLB)球団への移籍に向けた手続きを開始することにしたと発表した。併せて吉井理人監督と松本尚樹球団本部…
アポなしで「体格のいい人がズラズラ」 チェコ代表が興味津々…訪れた“意外な場所”
アポなしで訪れたガタイの良い選手たちに店員も驚きを隠せない。9日から野球日本代表「侍ジャパン」と強化試合を行うチェコ代表は8日にバンテリンドームで前日練習を行った。6日には…
32歳エースを見て感じたプロの“投球術” 山下舜平大が目指す理想像「もっと実力を」
オリックスの山下舜平大投手が「チームを勝たせる投手」を目指して、今オフのリハビリやトレーニングに取り組んでいる。「もっとチームに勝ちを引き寄せられるような投球をしたいと思い…
巨人へ入団、国内初の本発売も…WBCから1年半で環境激変 命運握る侍Jとの“2連戦”
昨年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)から1年半。一度つながった縁が今でも続いている。野球チェコ代表は9日から2日間、「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024…
ドラ1→引退後は高校監督「楽しくなかった」 21年ぶり鷹に復帰…異色採用の“真相”
現役の高校教員が異例の入閣を果たした。ソフトバンクは8日、山口県・早鞆高で教員を務めている大越基氏が4軍監督に就任することを発表した。1992年ドラフト1位でダイエー(当時…
“NPB参入”も大量13選手退団…「寂しい気持ち」 新球団2年目へ…元DeNA・倉本の胸中
元DeNAで、今季は「くふうハヤテ」でプレーした倉本寿彦内野手が、NPBのウエスタン・リーグに新規参入した2024年シーズンを回顧。28勝84敗8分けに終わった1年目、さら…
転校で直面した“問題”「辞めていた可能性あった」 元阪神右腕を悩ませた暗黙のルール
映画「サタデー・ナイト・フィーバー」の主演俳優ジョン・トラボルタ似の甘いマスク。1985年に12勝をマークした阪神V戦士右腕が中田良弘氏(野球評論家)だ。日産自動車からドラ…
日本一直後に戦力外「複雑でしたよ」 高校監督経て鷹復帰…21年目に明かした“本音”
「屈辱の通告」を受けた日から、四半世紀近くの歳月が過ぎた。「21年前には、まさか自分がここにいるとは思っていなかったので……。凄く感慨深いものがありますね」。8日にみずほP…
戦力外から2年…元DeNA・倉本が目指すNPB「挑戦したい」 ハヤテで感じた手応え
今季からウエスタン・リーグに新規加入した「くふうハヤテ」でプレーした元DeNAの倉本寿彦内野手が、現役を続行しNPB復帰を目指す意向を語った。来季もハヤテと契約の見込みで、…
山本由伸が18歳で見せた片鱗 星野伸之氏が“震えた”行動「自分がうまくなることだけ」
NPB通算176勝を挙げた星野伸之氏は2002年の現役引退後、2006年から2009年まで阪神2軍投手コーチ、2010年から2017年まではオリックスで1軍投手コーチなどを…
愛情を受けた日々に「想像ができない未来」 紅林弘太郎…“恩人”の緊急辞任は「悲しかった」
恩義を忘れず、大きく羽ばたく。オリックスの紅林弘太郎内野手が、プロ6年目は“脱中嶋チルドレン”の意識で臨む。「正直に言って(中嶋聡前監督は)なんで僕を使ってくれるんだろうと…
ダッシュが原因で引退決断「もう終わりかな」 阪神から慰留も固辞…ボロボロだった体
阪神の左腕・星野伸之投手(現野球評論家)は2002年シーズン限りで現役を引退した。阪急・オリックスで活躍し、FAで阪神に移籍して3年目。プロ19年目のシーズン中に決断した。…
KEYWORD