
年始に押した“最初のスイッチ” 復活を誓う阿部翔太の覚悟…「絶対に優勝したい」
2年前の自分を取り戻す。オリックス・阿部翔太投手がデータ解析を基にストレートのキレを取り戻して、自身の復活と王座奪還を目指す。「2度も怪我をして、何もできなかった1年。チー…
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年始に押した“最初のスイッチ” 復活を誓う阿部翔太の覚悟…「絶対に優勝したい」
2年前の自分を取り戻す。オリックス・阿部翔太投手がデータ解析を基にストレートのキレを取り戻して、自身の復活と王座奪還を目指す。「2度も怪我をして、何もできなかった1年。チー…
打率.188…筒香が受け止める“現実”「申し訳ない」 元日も練習…「怖くて」振り続けたバット
6年ぶりの日本でのキャンプインが間近に迫ってきた。「状態はいいかな。うん、すごくいいよ」。DeNA・筒香嘉智外野手の声が弾む。沖縄県内で行っている自主トレは大詰めを迎えてい…
横浜監督がまさかの発言「トレードどうだ?」 揺れた首位打者の心…新幹線で“直接勧誘”
元首位打者の西村徳文氏は、ロッテ一筋16年で通算1298安打&363盗塁をマークした。しかし一度だけ、トレード構想を告げられていたことがある。結局実現することはなかったが、…
“嫌われていた”監督に猛反論「新庄は茶髪」 コーチ大焦りの事件「2軍に落とす」
1999年、阪神監督には前年の1998年までヤクルト監督を務めた野村克也氏が就任した。元阪神投手の川尻哲郎氏は開幕2戦目の巨人戦(4月3日、東京ドーム)に先発。7回3失点で…
戦力外→トライアウトで失敗も“感謝”「通用しないんだなって」 岐路に立って見えた意味
ロッテの広報を務める上野大樹氏は、2015年オフに行われたプロ野球12球団合同トライアウトに参加した。例年、トライアウトを経て契約を掴みとる“合格者”はごくわずか。2024…
監督が勝手に“年俸決定”「あり得ない」 首位打者なのに1200万円増…怒りの契約更改
ロッテ一筋16年で通算1298安打を放った西村徳文氏は、1990年にパ・リーグ史上初めてスイッチヒッターで首位打者を獲得した。バラ色のオフのはずが……契約更改交渉の席で告げ…
メジャー直訴も「出せない」 “一蹴”された阪神エース…米打線圧倒も消えた夢の移籍
メジャー挑戦の夢も抱いた。阪神などで活躍した右腕・川尻哲郎氏はプロ4年目の1998年にノーヒットノーラン(5月26日の中日戦、倉敷)を達成するなど10勝5敗の成績を残した。…
朗希の“密約説”を否定…ド軍が「常に行き先だったとは思わない」 代理人が明かす裏側
ドジャースとマイナー契約を結んだ佐々木朗希投手が22日(日本時間23日)、本拠地で入団会見を行い、代理人のジョエル・ウルフ氏も取材に応じた。20球団を超える争奪戦は“最有力…
「あ、来たな」戦力外直後、家で流した涙 娘に手渡された1枚の紙…妻と二人三脚のプロ生活
ロッテの広報を務める上野大樹氏は、2015年に戦力外通告を受け、野球人生に区切りをつけた。一家の大黒柱に訪れた“人生の岐路”。支えてくれた家族の行動に、思わず涙があふれた。
イチロー氏の運命を変えた恩師の決断 “お酒の魔力”で夢実現…伝え続ける感謝
栄誉の時を迎えて、頭によぎるのは恩師の存在だった。マリナーズなどで活躍したイチロー氏(マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)は21日(日本時間22日)、米野球殿堂入り…
自分のミスから口論勃発、怖すぎた先輩の喝 居心地悪いロッカー「とにかく1人になりたい」
1990年にパ・リーグ史上初めてスイッチヒッターで首位打者を獲得した西村徳文氏は、1981年ドラフト5位で鹿児島鉄道局からロッテに入団した。1986年からは4年連続盗塁王の…
遠征先に1人残って「連夜の大暴れ」 朝7時まで痛飲も…阪神右腕がまさかのノーノー
背番号が19に変わったシーズン、プロ4年目での偉業だった。元阪神の川尻哲郎氏は1998年5月26日の中日戦(倉敷)で、史上66人目のノーヒットノーランを達成した。「1勝は1…
ド軍、佐々木朗希との契約を正式発表 23日に入団会見…大谷&山本と最強ローテ結成へ
ドジャースは22日(日本時間23日)、佐々木朗希投手とマイナー契約を結んだと正式発表した。契約金は650万ドル(約10億1500万円)。同日午後3時(同23日午前8時)から…
「契約はないとハッキリ」 直接戦力外通告から7年…イチロー氏が求めるジーター氏との再会
奇しくも同じ“1票”逃し。「すごくよかったと思います……しかも、ジーターと一緒」。イチロー氏マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が少し微笑んだようにも見えた。21日…
勝負は「1球で決まる」 渡部遼人が大切にする“余裕”…失敗を重ねて到達した境地
オリックスの渡部遼人外野手が「心の余裕」をテーマにプロ4年目での定位置奪取を目指す。「やっぱり1球、1球で決まるので、この世界。余裕があって立ち遅れたらダメですが、ある程度…
イチロー氏、アジア選手初の米殿堂入り 史上2人目の満票に1票足りずも…日米W選出の快挙
米野球殿堂は21日(日本時間22日)、2025年の殿堂入りメンバーを発表。マリナーズなどで活躍したイチロー氏(マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が資格1年目でアジ…
近本光司が「超一流」のワケ 阪神MVPが語る活躍の裏側…届かない“平行線”
2024年、日本高校野球連盟に加盟する硬式野球部員数は12万7000人あまりだった。それに対し、プロ野球での支配下選手登録数は826人、さらに1軍の試合に出られる出場選手登…
「日常って気楽」 引退→広報転身で理解した現役の“重圧”、10年経て向き合った感情
2015年に現役を引退した上野大樹氏は、アカデミーのコーチなどを経て現在はロッテの球団広報として活躍している。7年間選手としてプレーしていた経験は、選手をそばで支える今も生…
監督激怒でマッサージも受けられず「若造が」 理不尽に耐え…拒否権なき首位打者の転機
1990年にパ・リーグ史上初めてスイッチヒッターで首位打者を獲得した西村徳文氏。1981年ドラフト5位でロッテに入団し、1年目のオフに両打ちに転向した。翌年には95試合出場…
陥った負の流れ「どんどん打たれていく」 膨れ上がる借金も…オフに告げられた“昇格”
元阪神サイドスロー右腕の川尻哲郎氏にとって、プロ3年目の1997年は苦しいシーズンだった。1年目に8勝、2年目に13勝と白星を積み重ねたのが一転して、5勝14敗と散々な数字…
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