グラブ投げつけ大怪我「アホやったなぁ」 阪神ドラ1の悪夢…6年で終わったプロ人生
元阪神の的場寛一氏はプロ6年目の2005年に戦力外通告を受けた。2004年シーズンから監督に就任した岡田彰布氏に期待され、春季キャンプは2年連続で1軍スタートだったが、いず…
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グラブ投げつけ大怪我「アホやったなぁ」 阪神ドラ1の悪夢…6年で終わったプロ人生
元阪神の的場寛一氏はプロ6年目の2005年に戦力外通告を受けた。2004年シーズンから監督に就任した岡田彰布氏に期待され、春季キャンプは2年連続で1軍スタートだったが、いず…
マウンドで探す「時計」 援護がなくても…好調維持の曽谷龍平、たどり着いた「無の境地」
雑念を消し、ボールに魂を込める。オリックス・曽谷龍平投手が「無の境地」で先発ローテーションを守っている。「僕だけじゃないと思います。どの投手も調子がいい時には、マウンドで何…
ダルビッシュ、2か月ぶりチーム合流に笑顔 ブルペンで26球「帰ってこれて良かった」
パドレスのダルビッシュ有投手が23日(日本時間24日)、本拠地でチームに合流した。38歳右腕はこの日、制限リストから15日間の負傷者リスト(IL)に移行。早速ブルペンで26…
吉田輝星が“発見”した高校野球の魅力 鳥肌が立った瞬間…甲子園は「温かい場所」
聖地で仲間と流した汗を、思い出した。オリックス・吉田輝星投手は9日に甲子園球場で行われた金足農-西日本短大付を現地観戦した。「自分としてはプレーをしたことしかなかったので、…
泣き崩れる相手に…京都国際がグラウンドで見せていた“お辞儀” 行動で伝えた「感謝」
第106回全国高校野球選手権大会の決勝戦が23日に行われ、京都国際が春夏通じて初の優勝を果たした。校歌斉唱を終えて大喜びで駆け出した京都国際ナインは、三塁側のアルプスに礼を…
戦力外で急遽“SOS” 関西から名古屋→東京直行も…まさかの「帰っていいよ」
球児たちにも「ノムラの教え」を知ってほしい。現役時代に阪神、ヤクルトで活躍した山口重幸氏が、今年4月1日付で東京・岩倉高の野球部コーチに就任している。1984年センバツで甲…
戦力外から格闘技転向、トライアウト4度&チーム“消滅”…元ドラ1壮絶人生も「スッキリ」
横浜(現DeNA)、オリックスでプレーした古木克明氏は、2009年オフに戦力外を通達されると、同年の12球団合同トライアウトを2度受けたが、オファーは届かず格闘家に転身。プ…
苦悩のドラ1「野球を見たくない」 怪我人リストで1位…避けた昼食「選択肢なかった」
2003年、星野仙一監督率いる阪神は1985年以来、18年ぶりのリーグ優勝を成し遂げた。キャッチフレーズの「ネバー・ネバー・ネバー・サレンダー」、闘将の名文句である「勝ちた…
夏の甲子園、HRわずか7本 金属バット導入後最少…“飛ばないバット”の影響如実
第106回全国高校野球選手権大会の決勝戦が23日に行われ、京都国際が春夏通じて初の優勝を果たした。今大会で飛び出た本塁打は、金属バット導入後、導入年の1974年の11本を下…
大谷翔平はスランプから脱出した? 番記者が見た“復調の兆し”…打率1割台は「問題ない」
ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)の本拠地・マリナーズ戦で5試合連続となる安打をマークした。8月は月間打率.197と苦戦しているが、本塁打は7本をマークして…
“困った時のノブ”が続ける奮闘 救援陣を支える山田修義が求めた変化…「怖さはありません」
変化を恐れず、新境地を開く。オリックス・山田修義投手がストレートの球威を上げ、安定した投球を続けている。若手選手が輝くチームで、プロ15年目の左腕が存在感を示している。「若…
元巨人左腕・柴田章吾氏が東南アジアで“甲子園大会”開催 記者発表会で語った目標を持つことの意味
元巨人の柴田章吾氏が代表理事を務める一般社団法人NB.ACADEMYは20日、インドネシア・ジャカルタで12月に開催される野球の「第1回アジア甲子園大会2024」の概要を発…
“追っかけ”100人超…満員でパレード中止 「KK」倒して叶えた「冗談みたいな話」
40年前、甲子園優勝に導いた男が、今度は母校に恩返しを誓う。現役時代に阪神、ヤクルトで活躍した山口重幸氏が、今年4月1日付で東京・岩倉高の野球部コーチに就任している。
戦力外→格闘家転向も「やってられない」 わずか2戦で異例の“引退”「冷めた」
横浜(現DeNA)へドラフト1位指名で入団した古木克明氏は、2007年オフにトレードでオリックスに移籍。翌2009年オフに戦力外通告を受けた。現役続行を目指して受けたトライ…
ドラ1入団も2年で崖っぷち「クビにせい」 ベッドの上で伝え聞いた“恐怖の言葉”
1999年ドラフト会議で阪神から1位指名(逆指名)された的場寛一氏はプロ入り後、怪我に泣かされた。1年目のオフに左膝のクリーニング手術を受け、再起を目指した2年目の2001…
笑いながら通達された戦力外 元ドラ1の告白「今も許せない」 忘れられぬ屈辱の”光景”
1998年ドラフトで横浜(現DeNA)に1位指名で入団した古木克明氏は、5年目の2003年に22本塁打を放つも出場機会には恵まれず、契約更改の場でトレードを志願し続けた。2…
選抜後に「イップスに」 中学全国V右腕が苦闘…親にこぼした「野球やめたい」
不完全燃焼で終わってしまった。第106回全国高校野球選手権大会の準決勝が21日、甲子園球場で行われ、青森山田は京都国際に3-2で敗れた。背番号10を背負う櫻田朔(さくらだ・…
阪神ドラ1が付いた嘘の“代償” ボロボロだった肉体…待っていた病院での宣告
怪我の連鎖だった。元阪神ドラフト1位内野手の的場寛一氏はプロ1年目の2000年、11試合の出場で24打数5安打の打率.208に終わった。2月のキャンプで左脇腹肉離れを発症し…
渡部遼人が「目指すべき姿」 描く理想のバット軌道…シーズン途中の“積極改良”
新打法で“本家”を追い抜いてみせる。オリックス・渡部遼人外野手が、タイプの似ていた阪神・近本光司外野手の打撃を参考にするのを止め、課題の打撃を磨いている。「(カウントを)追…
「飛距離で評価はしません」 本塁打激減…球児悩ます新基準バット、スカウト語る判断材料
第106回全国高校野球選手権大会は4強が出揃い、21日に準決勝が行われる。高校野球では今春から低反発の新基準バットが採用され、今夏も準々決勝が終わった時点で7本塁打しか出て…
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