
ドラフト指名へ…清原正吾が見せた“修正力” 2三振から課題克服アピールの一振り
慶大は6日、神宮球場で行われた東京六大学野球秋季リーグの東大2回戦に1-4で敗れ、1勝1敗のタイとなった。昨秋優勝の慶大が53季連続最下位の東大に黒星を喫するのは、2022…
PICKUPに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
ドラフト指名へ…清原正吾が見せた“修正力” 2三振から課題克服アピールの一振り
慶大は6日、神宮球場で行われた東京六大学野球秋季リーグの東大2回戦に1-4で敗れ、1勝1敗のタイとなった。昨秋優勝の慶大が53季連続最下位の東大に黒星を喫するのは、2022…
DeNA初代主将の打診を“拒否”…金髪で「クソガキでした」 断り続けた1週間、連日の面談
ベイスターズで16年間プレーした石川雄洋氏は、2012年にチーム名が「横浜DeNAベイスターズ」に変わると球団の初代主将に就任した。選手間による推薦で誕生したが、当初は「も…
当初は拒んだ楽天入りも「そこまで言われるなら…」 “思い出作り”で蘇った元HR王
野球評論家の山崎武司氏(元中日、オリックス、楽天)は2005年から新球団・楽天でプレーした。初代監督の田尾安志氏に誘われてのことだったが、当初は入団を渋っていた。2004年…
大谷翔平、PO初アーチは雄叫び同点3ラン イチロー以来12年ぶり…本拠地はMVPコール
ドジャース・大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたパドレスとの地区シリーズ第1戦に「1番・指名打者」で出場し、2回の第2打席で本塁打を放った。メジャー7年目に…
東大サブマリンの“悩み”…清原正吾が「バズってしまう」 成長著しい注目のJr.対決
東京六大学野球秋季リーグは5日、神宮球場で東大-慶大1回戦が行われ、慶大が5-3で先勝。NPB通算525本塁打を誇る清原和博氏の長男、慶大・清原正吾内野手(4年)と、ロッテ…
中学3年で見た“怪物”に衝撃「なんだこりゃ」 剛腕が捧げた青春…25年前に描いた夢
ソフトバンクの2軍は5日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎で行われたファーム選手権に臨み、DeNAを相手に2-6で敗戦した。惜しくも日本一には届かなかったが、思い出がある球場…
「帰っていい」に即反応も…扱いは“ボイコット” 頭に来た指揮官の「使えねぇーんだよ」
わずか2年で終わった……。山崎武司氏(野球評論家)は2004年シーズン後にオリックスを戦力外となった。2003年1月に平井正史投手と1対1の交換トレードで中日から移籍。その…
リーグ2冠もシビアな目 大谷翔平に問われる7億ドルの真価「10月に打たないと」
ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)からパドレスとの地区シリーズ(5回戦制)に臨む。大谷にとってはメジャー7年目で初のポストシーズンとなるが、4日(同5日)に本拠…
参拝1000回の母への恩返し 地元の「太郎坊さん」へ“寄進”…茶野篤政の胸中
母の愛は山より高く、海よりも深いものだ。オリックス・茶野篤政外野手は、母親の献身的なサポートに感謝の思いを込めてバットを振っている。「ありがたいですね。結果を出して、恩返し…
単独首位→月間20敗…広島は「勝つ術がなくなった」 元コーチが分析した“落とし穴”
広島は今季、8月終了時点で勝率.600(61勝48敗5分)で単独首位を走っていたが、9月に月間5勝20敗(勝率.200)の大失速。結局4位が確定し、クライマックスシリーズ(…
手放した公務員の安定「やりたいことある」 収入2/3でも充実…2軍球団から目指すNPB
今季からウエスタン・リーグに参戦した、くふうハヤテの早川太貴投手は、昨年まで北広島市役所に勤務していた。プロ野球選手になるために、公務員の職を捨てて2軍球団入り。フレッシュ…
パは「同じプロとは思えん」 報道陣減や待遇悪化…監督も4月に退任 HR王が受けた衝撃
通算403本塁打のスラッガー・山崎武司氏(野球評論家)は、2003年1月に平井正史投手と1対1の交換トレードで中日からオリックスに移籍した。プロ17年目にして初めてのパ・リ…
平塚学園、10年ぶりベスト4進出 夏は初戦敗退…八木監督が選手に伝え続けた“言葉”
9月7日に開幕した秋季神奈川大会はベスト4が出揃い、10月5日に横浜スタジアムで準決勝(東海大相模-平塚学園、横浜隼人-横浜)が行われる。今秋の関東大会は神奈川開催のため、…
米ドラフト漏れに失意も…翌日即“就活” グラブ1つで帰国、逆輸入23歳が狙うプロ入り
今季からウエスタン・リーグに新規参入した、くふうハヤテの大山盛一郎内野手は、米大学でのプレーを経て8月に電撃加入した。米ドラフト候補とされながらも指名されずに帰国。自ら売り…
監督に激怒しトレード志願「この人は無理」 身に沁みた中日愛…「死ぬほど泣いた」理由
中日・山崎武司内野手(現野球評論家)は2002年にトレードを志願した。3年契約の1年目だった。どうしても納得できないことがあり、より突っ張ってしまった。2003年1月にオリ…
青木宣親がバットを贈った“特別な2人” 記した言葉…最後の練習でハグ「感謝しています」
ヤクルトの青木宣親外野手は2日、神宮球場で行われた広島戦で引退試合を行った。最後の試合前練習、フリー打撃を終えると、佐藤賢打撃投手兼スコアラー、七條祐樹打撃投手兼1軍サブマ…
高卒渡米も茨の道、“消える同期”…「カットされた」 逆輸入23歳が歩む異色の野球人生
今季からウエスタン・リーグに新規参入したくふうハヤテに、8月に電撃加入した選手がいる。大山盛一郎、23歳。米大学を卒業したばかりで、今秋ドラフト候補にも名前が挙がる。その野…
どん底経験で辛辣ヤジ「僕らのせいだけにしないで」 思わず本音も…暗黒時代の苦悩
DeNAの初代主将を務め、ベイスターズ一筋で16年間プレーした石川雄洋氏は「暗黒時代」と呼ばれ、チームが下位に低迷した時期を経験した。Full-Countのインタビューでは…
大谷翔平、本当なら3冠王だった? シフトがなければ…数値が示す衝撃の事実
ドジャース・大谷翔平投手は5日(日本時間6日)から自身初のポストシーズンに臨む。移籍1年目の今季は54本塁打、130打点でリーグ2冠。打率.310も自己最高で3冠王を狙える…
ブチギレ直前の指揮官に“でまかせ” 中日主砲が貫いた嘘…生まれた怪我の功名
“試練”の年だった。元中日の山崎武司氏(野球評論家)はプロ14年目の2000年シーズン、セ・リーグ6位の打率.311をマークした。規定打席に到達しての3割超えは1996年の…
KEYWORD