屈辱の指名漏れ…思わずこぼした涙「プロはまだ早いと」 大阪桐蔭右腕が忘れぬ悔しさ
はた目には栄光に包まれた高校時代に見えるが、忘れられない苦い思い出が2つある。社会人のHonda鈴鹿の川原嗣貴(しき)投手は、大阪桐蔭高校時代に2021年の明治神宮大会、2…
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屈辱の指名漏れ…思わずこぼした涙「プロはまだ早いと」 大阪桐蔭右腕が忘れぬ悔しさ
はた目には栄光に包まれた高校時代に見えるが、忘れられない苦い思い出が2つある。社会人のHonda鈴鹿の川原嗣貴(しき)投手は、大阪桐蔭高校時代に2021年の明治神宮大会、2…
朝4時にスナックへお迎え…守備位置では「ゲーゲー」 伊勢孝夫が見た「あぶさん」モデルの酒豪伝説
よく飲んだという。野球評論家の伊勢孝夫氏は近鉄時代のプロ10年目(1972年)、117試合、打率.257、14本塁打、48打点の成績で初めて規定打席に到達した。主にクリーン…
大谷翔平がリーグ2冠 6戦打率.522&5発…自ら語った“好調の理由”「甘い球をしっかり」
ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地のエンゼルス戦に「1番・指名打者」で先発出場し、5回の第3打席で2試合連発となる22号2ランを放った。2打数2安打…
大谷翔平、2戦連発の22号…古巣エ軍戦で139m特大弾 6戦5発、打率.320で首位打者浮上
ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地で行われたエンゼルス戦に「1番・指名打者」で先発出場し、第3打席で2試合連続となる22号本塁打を放った。本塁打王争…
“日本の逸品”に感動…元助っ人が惚れ込んだ職人技 海外にも普及「本当に最高だよ」
ロッテや巨人などでプレーしたルイス・クルーズ内野手は、2015年に二塁手としてゴールデングラブ賞を獲得した。名手を支えていたのが、野球用具メーカー「エスエスケイ(SSK)」…
「口の中、飯だらけ」でHR…野村克也を“カモ”に 読み切れなかった大胆思考
口をモゴモゴさせながらバックスクリーン弾をぶちかました。野球評論家の伊勢孝夫氏は近鉄時代の1971年にキャリアハイの28本塁打をマークした。プロ9年目のことだった。投手とし…
3年かけて掴んだ“初勝利” 感じる若月、森の凄み…福永奨「まだまだ勉強を」
ベンチで見続けた光景を、体現してみせた。オリックス・福永奨捕手は、15日に行われたヤクルト戦(京セラドーム)に「9番・捕手」で今季初のスタメン出場し、プロ3年目での“初勝利…
残り4枠狙う2年目の大器 1度は引退決意も…兄が変えた運命、野手転向4か月でプロ入り
育成選手がシーズン中に支配下選手へ昇格できる期限は7月31日。今、1軍戦に出場する資格を勝ち取ろうと必死の選手たちがいる。西武2年目の育成選手・モンテル(本名・日隈モンテル…
松坂大輔を「特別扱いできなかった」 22年経っても“後悔”…頭に残る指揮官の「ほっとけ」
コーチ業は“中間管理職”だった。弟の雅之氏と一緒にドラフト外で西武に入団し、「兄やん」の愛称で親しまれた野球評論家の松沼博久氏は、アンダースローの先発としてライオンズ一筋1…
元助っ人が戸惑った日本の“規律” ゴミの分別に大苦戦…変装するも「すぐバレた」
ロッテや巨人などでプレーしたルイス・クルーズ内野手は、日本で4年間を過ごした。日本を愛し「早く戻りたい」と話すほどだが、来日当初は異国での暮らしに戸惑い、ゴミの分別ができず…
主砲の故障で…恥ずかしかった珍代走 癪に触った敵捕手の“皮肉”「腹が立った」
野球評論家の伊勢孝夫氏は、近鉄での現役時代にホームラン代走&決勝弾を記録した。プロ7年目の1969年5月18日の阪急戦(西宮)での出来事だ。助っ人のジムタイル(ジム・ジェン…
大谷翔平、リーグ単独トップ21号 5戦4発&130mの特大アーチ…先頭打者弾は移籍後初
ドジャースの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、敵地で行われたロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、初回の第1打席に21号ソロを放った。2試合ぶりの一発でマルセ…
負け試合で取材対応「変わったね」 大谷翔平、ド軍移籍で生まれた“変化”
ドジャースの取材現場がザワついた。サヨナラ負け後。報道陣のクラブハウスが開放をされるのを待っているところだった。大谷翔平投手の通訳、ウィル・アイアトン氏が日本選手向けの広告…
小田裕也が「必死に」抱きしめた三塁ベース 仕事人の“流儀”…34歳が生きる格別な場所
プロ入り10年目、渋みを増した男が輝き続ける。オリックスの小田裕也外野手が、本拠地・京セラドームで躍動した。15日のヤクルト戦に「8番・中堅」でスタメン出場すると、6回の第…
ドラフト1位は確実? 12球団が認める高校ナンバーワン…151キロ右腕の“現在地”
高校生No.1投手が最後の夏に向け全力を注ぐ。2年連続選抜準優勝に貢献した、最速151キロを誇る報徳学園・今朝丸裕喜投手(3年)。12球団のスカウトから熱視線を浴びる右腕は…
“ギータ2世”の知られざる逸話 周東以上の俊足、焼き肉は牛角…恩師が語る素顔
楽しみな若鷹が鮮烈なデビューを飾った。ソフトバンクの高卒4年目・笹川吉康外野手は11日のヤクルト戦で初めて1軍昇格を果たすと、14日の阪神戦でプロ初スタメン、初安打。2試合…
世界一を知った2人は「まだフラフラしている」 成績不振も…必要不可欠な“叱咤”
大きな期待の裏返しだ。オリックス・厚澤和幸投手コーチが、戦列を離脱している山崎颯一郎投手と宇田川優希投手に厳しい口調で奮起を促した。
知らぬ間に引退報道…恩師から「使ってもらえねぇぞ」 家族を呼べなかった“晴れ舞台”
納得していたはずなのに涙が止まらなかった。弟の雅之氏と一緒にドラフト外で西武に入団し、「兄やん」の愛称で親しまれた野球評論家の松沼博久氏は、アンダースローの先発としてプロ1…
「守備はメジャーで通用」 元GG助っ人が絶賛…NPBにいた3人の“名手”
2014年から4年間、ロッテや巨人などでプレーしたルイス・クルーズ内野手は、メジャー時代はヤンキースやドジャースといった名門でもプレーした。Full-Countのインタビュ…
練習から逃亡→籠城も「開けろぉ!」 引きずられてグラウンドへ…味わった“地獄”
現役時代、近鉄、ヤクルトで活躍した伊勢孝夫氏(野球評論家)はプロ5年目の1967年、投手から野手に転向した。明石春季キャンプから厳しい修業がスタート。そのかいあって、4月2…
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