
貢献度No.1も西武退団「戻れたらと思った」 “優良助っ人”が吐露した韓国行きの背景
昨季西武でプレーしたデビッド・マキノン内野手は、韓国KBOのサムスンに入団した。現在は沖縄県内で春季キャンプ中。再び日本の地に降り立った“優良助っ人”が、韓国行きを決めた理…
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貢献度No.1も西武退団「戻れたらと思った」 “優良助っ人”が吐露した韓国行きの背景
昨季西武でプレーしたデビッド・マキノン内野手は、韓国KBOのサムスンに入団した。現在は沖縄県内で春季キャンプ中。再び日本の地に降り立った“優良助っ人”が、韓国行きを決めた理…
高卒→社会人入団も「やることはなかった」 密かに抜いた電話線…苦痛だった“留守番”
転機は社会人時代にあった。阪神、中日で内野守備のスペシャリストとして活躍した久慈照嘉氏は、日本石油(現ENEOS)で2年目の1989年からショートのレギュラーになった。新日…
大谷翔平が”移籍1号” 実戦打撃再開でバックスクリーン右へ弾丸アーチ…ファン喝采
ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、米アリゾナ州グレンデールの球団施設で実戦形式の打撃練習「ライブBP」を行い、豪快なアーチを放った。自打球を下半身に当てて…
大谷翔平から得た“学び” 僅か1試合だけでも…忘れられぬ光景「とても粋だった」
元エンゼルスでドジャースとマイナー契約を結んだクリス・オーキー捕手が、メジャー昇格へアピールを続けている。9日(日本時間10日)からスプリングトレーニングに招待選手として参…
由伸の“助言”は「理解が難しい」も…東晃平が得た学び 追い求める「直球に見える変化球」
遠く離れても、偉大な先輩の言葉は耳の奥に残っている。昨季は6勝無敗で通算7勝をマークするオリックスの東晃平投手は、今季からドジャースに移籍した山本由伸投手のアドバイスを胸に…
稲葉2軍監督が惚れこむハム2人の逸材 将来の4番候補へ…彷彿とさせる名球会入り打者
沖縄・国頭村で行われている日本ハムのファームキャンプでは、若き才能たちが必死に汗を流している。現役時代、2167安打を放って名球会入りを果たした稲葉篤紀ファーム監督は「育成…
「あとで覚えてろよ」宿敵ヤジり倒し甲子園切符 中継で発覚…審判に怒られた最後の夏
最後の夏は宿命のライバルを“揺さぶり作戦”で打ち崩した。元阪神、中日内野手の久慈照嘉氏は、東海大甲府(山梨)で1985年の1年秋からレギュラーの座をつかんだ。1986年の2…
大谷翔平に「韓国がくぎ付け」 米記者が忘れぬ異様な光景…ライバルを虜にした打撃練習
ドジャース・大谷翔平投手は新天地での初のキャンプで、ここまでフリー打撃を3度実施。推定150メートルの一発を放つなど、衝撃のアーチショーを見せている。思えば大谷のフリー打撃…
山本由伸は「本当に優しい」 齋藤響介が明かす“神対応”…「僕は何もわかっていなかった」
オドオドと周囲の様子を伺っていた姿が、少しずつ消えている。オリックスの高卒2年目、齋藤響介投手がプロ初のシーズンオフを終え、2度目の宮崎春季キャンプに臨んでいる。
“前例なき二刀流”コーチも「見る目変わった」 広島20歳、転機となった黒田氏の助言
広島に珍しい“二刀流”に挑戦している左腕がいる。3年目を迎えた育成の新家颯(しんや・そう)投手だ。新家が取り組んでいるのはオーバースローとサイドスローの“二刀流”。「悔いは…
「風呂場で見た時は衝撃」後輩が語る“超人の真実” 消えない電気…全ての誘い断り変貌
元日本ハムの鎌倉健氏は現在、兵庫・ヤングリーグ「東加古川レッドアローズ」の監督として、後進の育成に力を注いでいる。プロ野球人生は5年間ながら、現役時代は通算1755安打を放…
屈辱の扱いで1軍に「行きません」 昇格拒否でトレード直訴「最後が阪神で良かった」
西武(前身時代含む)に15年所属し、勝負強い打撃で1980年代の黄金期を支えた1人だった立花義家氏(韓国プロ野球サムスン・ライオンズ3軍打撃コーチ)は、1992年に1年だけ…
戦慄の29失点…阪神名手が野次「桑田ぁー」 歴史的大敗に衝撃、PL学園は「すごかった」
元阪神、中日内野手で名手として知られた久慈照嘉氏は、東海大甲府(山梨)在学中に4度甲子園を経験した。1985年の1年夏はスタンドで応援、準決勝で宇部商(山口)に9回サヨナラ…
激変したエ軍キャンプに番記者が本音… 大谷翔平が去り突如消えた日本メディアの喧騒
寂しくはなったが、ホッとした気持ちもあるようだ。エンゼルスはオフに大谷翔平投手を流出し、キャンプ地では、報道陣が激変する事態になっている。近年は毎年のように50人程度いたが…
地震の瞬間に走り出した愛猫「メイ」 実家で被災…山崎颯一郎を守った“直観”
ふと思えば“猫の恩返し”だったのだろうか。オリックスの山崎颯一郎投手は、今でも考える時があるという。今年の正月、石川県・加賀市の実家に帰省していた山崎は「能登半島地震」に被…
虎の逸材19歳は「凄い投手になる」 最年長右腕も驚嘆…岡田監督も絶賛した“活躍の素質”
阪神の高卒2年目・門別啓人投手が、17日に宜野座で行われる1軍対外試合初戦の楽天戦に登板する。昨秋キャンプから岡田彰布監督の評価は高く、一気にローテ候補に名乗りを上げている…
元燕守護神が目を見張った「球のキレ」 激推しの5年目右腕は「いい成績を収める」
元ヤクルトの守護神で、現在は編成部アドバイザーを務めるトニー・バーネット氏が、今年も沖縄・浦添キャンプ視察を終えた。約2週間、懐かしい空気に触れて「また帰ってこられてうれし…
「必要とされていない」予感した戦力外…育成30歳の覚悟「今年ダメだったら終わり」
滲む汗に、魂が宿っている。日本ハムから戦力外通告を受け、オリックスと育成契約を結んだ井口和朋投手の眼差しが鋭い。宮崎春季キャンプでは黙々とブルペン投球を行うと、午後になって…
戦力外→裏方転身も「僕の方が投げられる」 後輩の活躍に“嫉妬”「悔しい思いが先に」
元広島投手の小松剛さんは、2013年限りで戦力外通告を受けて5年間の現役生活に別れを告げた。現在は総合人材サービス「パーソルグループ」で、転職サービス「doda」等を運営す…
主将がキャンプ中に衝撃トレード 涙の胴上げで“送別”も…朝刊は「あの涌井が泣いた」
あれからもう14年が経つ。西武の赤田将吾外野守備走塁コーチは南郷キャンプに来ると思い出す出来事がある。
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