球速アップへ…意識したい“股関節の外側” リリースで強い捻り生む「両足パタパタ」
骨盤と大腿骨をつなぐ股関節は人間が立ったり歩いたりする上で“要の部位”であり、野球においても重要だ。股関節周りの可動域が広ければ、投手ならより強い球を投げることが可能になる…
ニュース／コラム 新着記事
合格者はたった2人…支配下ゼロの現実 5人が引退決断、戦力外から厳しい“再起”
12球団合同トライアウトから12日で1か月が経過した。戦力外を受けた選手にとっては“ラストチャンス”の場。一方で現実は厳しく、ここまで5人がすでに現役引退を表明。NPBの支…
元ロッテ・石川歩がオランダへ コーチ打診固辞で現役続行…37歳で選んだ異国の地
ロッテを退団した石川歩投手がオランダのツインズ・オーステルハウトに加入すると13日（日本時間14日）、球団公式が発表した。異国の地で再起を図る。
“パンパン”の広島支配下…浮上した枠問題 助っ人はすでに3人、身動きとれぬオフ
今季59勝79敗5分、勝率.428でセ・リーグ5位に終わった広島。2年連続でBクラスに沈み、来季こそはAクラス入り、2018年以来となるペナントを目指す。このオフは計12人…
巨人19歳は「バケモンやんけ」 異国で放った豪快弾…岡本流出も「新たなる希望」
オーストラリアのウインター・リーグ（ABL）に参加している巨人・石塚裕惺内野手が13日、ブリスベン・バンディッツとのダブルヘッダー第1戦に「1番・遊撃」で先発出場。同点の6…
ド軍ノンテンダーから3週間…28歳右腕と再契約 トレード加入から3年、メジャー登板ゼロ
ドジャースはニック・フラッソ投手とマイナーでの再契約に合意したと13日（日本時間14日）、米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のドジャース番ファビアン・アルダヤ記者らが報…
絶好調が一転、突然腫れた肘 急落した野球人生→戦力外通告…それでも「最高だった」ワケ
ソフトバンク、DeNAでプレーした森唯斗投手は、今季限りで12年間の現役生活に終止符を打った。ルーキーイヤーから7年連続50試合以上登板を果たし、常勝軍団の守護神として君臨…
学童から中学野球へ…避けられない“壁” 多彩な変化球より投手が習得すべき能力とは
中学生の投手が身につけるべき最も重要な技術は何だろうか。ロッテや巨人などで左腕投手として活躍し、中学硬式野球チーム「都筑ジャイアンツポニー」で会長を務める前田幸長氏は、何よ…
野球離れのニュース「聞きたくない」 押し寄せる少子化も…中学生の“本音”と残す足跡
少子高齢化に伴い、野球の競技人口は減少の一途をたどっている。今年8月の東北少年軟式野球大会で優勝し、来春の全国大会に出場予定の岩手・大船渡市立東朋中軟式野球部（東朋野球クラ…
週末のお昼…阪神から届いた“朗報”「本当に嬉しい」 戦力外でも用意された居場所
球団が“ホワイト企業”だと話題を集めている。阪神は13日、今オフに戦力外通告を受けて現役引退を決断した漆原大晟氏と川原陸氏が、1月からタイガースアカデミーコーチに就任すると…
ディアス正式発表から6分…MLBの“早業”に米ファン仰天 「いい顔」「最高だ」
ドジャースは12日（日本時間13日）、メッツからFAとなっていたエドウィン・ディアス投手の獲得を正式発表した。3年6900万ドル（約107億円）の契約はリリーフ投手としては…
あと2死で逃した世界一…Bジェイズが費やした450億円 打倒ド軍へ、“大補強”展開
ブルージェイズはメッツからFAとなっていたタイラー・ロジャース投手と3年3700万ドル（約57億6500万円）、相互オプションを付きで最大4年4800万ドル（約74億790…
日本ハムに眠る逸材、ファーム打撃3冠の“秘密” 別格「.480＆14.1」…1軍開花は目前か
2021年に日本ハムからドラフト2位で指名された有薗直輝内野手は、高卒4年目の2025年シーズンに2軍で圧倒的な成績を残した。イースタン・リーグで首位打者、最多本塁打、最高…
阪神退団後に決まった1.5億円契約 日本で3年稼働→米復帰せず…消えた防御率2点台の輝き
韓国プロ野球（KBO）のロッテジャイアンツは12日、阪神から自由契約となっていたジェレミー・ビーズリー投手との契約を発表した。米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」…
「変わるの？」DeNA、しれっと“新ユニ”発表に騒然 4年連続の刷新に驚き「また買っちゃう」
DeNAは13日、来年1月25日に年明け最初の球団公式イベント「横浜DeNAベイスターズ 2026初春の集い」を開催すると発表した。その突然の内容にファンは「新ビジターユニ…
ディアス入団の裏で…ド軍がまた失った“人材” 常勝軍団支えて6年、ついに表舞台へ
また一人、同地区のライバルへ人材が“移籍”した。4年連続でナ・リーグ西地区5位に沈んでいるロッキーズはこのオフ、編成トップや首脳陣を刷新。12日（日本時間13日）には新たな…
広島戦力外→米挑戦も2年で解雇 死球連発が招いた大炎上…“最底辺”でも屈辱の結果
厳しい2年の渡米となった。マーリンズは11日（日本時間12日）、元広島の中村来生（らいせい）投手を解雇したと発表した。マイナーでは一番最下層のルーキーリーグで2年間プレーし…
マトリックス級の“しゃがみ捕球”は「全てが完璧」 衝撃の反射神経で痛烈ライナー好捕
パーソル パ・リーグTV公式YouTubeで、フルタの方程式【古田敦也 公式チャンネル】との第2弾コラボ動画を公開中だ。5月に公開されたコラボ動画の大きな反響を受けて実現し…
公示から1か月…発表されぬ「3/8」 最多勝右腕＆侍J戦士も、去就未定の“FA戦士”
2025年度のフリーエージェント（FA）公示から1か月が経過した。今年は4選手が国内FA権、4選手が海外FA権を行使したが、そのうち3選手の新天地は決まっていない。
巨人19歳を海外絶賛…衝撃弾→即座に「アンビリーバブル」 無双止まらぬ“.343＆.964”
またも打棒を発揮した。オーストラリアのウインター・リーグ（ABL）に参加している巨人・石塚裕惺内野手が13日、ダブルヘッダー第1試合で勝ち越しアーチを含む2安打の活躍で勝利…
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