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阪神高山がまたも「初打席、初安打」 運命変えた4年前の「1本」とは

プロ野球が幕を開け、開幕3連戦では例年以上にルーキーたちの活躍が目立った。とりわけ、鮮烈な印象を残したのが、金本新監督が率いる阪神の高山俊だろう。

開幕カードで鮮烈なデビュー飾った高山

 プロ野球が幕を開け、開幕3連戦では例年以上にルーキーたちの活躍が目立った。とりわけ、鮮烈な印象を残したのが、金本新監督が率いる阪神の高山俊だろう。

 25日の中日戦。1番・レフトで開幕戦スタメン出場したドラフト1位外野手は、その第1打席。プロ初のバッターボックスでいきなりレフト前にヒットをマーク。オープン戦から先発全13試合安打を放っていたが、シーズンでも実力をひと振りで発揮し、周囲の信頼を揺るぎないものにした。

 初打席、初安打――。それは4年前の春とダブる、高山の「ある経験」からしても飛躍を感じさせるものだった。

 2012年、明大に入学した直後の高山は1年春のリーグ開幕戦・東大戦で8回に代打で登場、大学初打席でライト前ヒットを放ったという記録が残っている。

 実はこの1本が、後に六大学通算安打記録につながる運命を変えたともいえる。

 日大三高3年夏に甲子園制覇の実績を引っさげた期待のルーキーとはいえ、当時は大学でも屈指の選手層を誇る明大では、ベンチ入りの当落選上の立場にあった。しかし、この時、高山にとって一つの幸運が味方することになる。開幕を直前に先輩の外野手陣にケガ人が3、4人相次いだのだ。

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