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「閉めることが多い」―「野球離れ」に立ち向かうバッティングセンターの今

2014年に平塚球場は「相模石油株式会社」とネーミングライツ契約を締結し、「バッティングパレス相石スタジアムひらつか」と名前を変えている。相模石油株式会社が運営するのが、バッティングパレス秦野・湘南平塚である。

「従来のバッティングセンターが持つ『汚い、暗い』といったイメージ”を払拭したい」

 近隣のスポーツショップとも、提携をしており、バットの試し打ちもできる。買い手としては、安い買い物ではない野球用品を購入前に試すことができる。

 店内には、所狭しと平塚エリア野球チームのチラシが貼られている。

「従来のバッティングセンターが持つ『汚い、暗い』といったイメージ”を払拭したい」と鷲尾氏。さらに「およそ15万人が、当社開発の会員カードシステム”トビーシステム”により登録されている。ポイント制度はもちろんだが、お客様へ最適なサービスの提案を目指している。スタッフの心地が良い“接客”でも勝負したい」と話した。

 変化を加え、野球界に対して自らアクションを起こすバッティングパレスは、バッティングセンター全体を考え、フランチャイズ展開による多店舗化を今後目指す。

 年末年始は繁忙期。帰省する人も増え、家族連れのお客さんも増える。野球の楽しさをバッティングセンターから感じる年初めをおすすめしたい。

(大森雄貴 / Yuki Omori)

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