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【野球と音楽・特別対談】ギター番長・古市コータローが元燕エース川崎憲次郎に明かす、熱きヤクルト愛

野球と音楽――。ほとんど接点を持たない2つの別世界に見えるが、意外や意外、野球界にはコアな音楽好きが多く、音楽業界にも熱狂的な野球ファンが溢れている。その2つの世界を融合させようというのが、おなじみのラジオ番組、Full-Countプレゼンツ「NO BASEBALL, NO LIFE.」だ。

古市コータロー、4thソロ・アルバム『東京』
古市コータロー、4thソロ・アルバム『東京』

古市コータローのソロアルバム「東京」で実現した憧れの人との縁

川崎「ドラフト当時の話をすると、僕の希望はヤクルト、大洋、巨人の順番だったんです。大分ではテレビ中継をやってなかったので、当日は教室でじっと待っていたんですよ。それで巨人とヤクルトが手を挙げてくれたって聞いて、とても安心したのを覚えてますね」

古市「ジャイアンツが一番じゃなかったんだ」

川崎「大の巨人ファンだったんですが、巨人に入ったら、まず使ってもらえないだろうなって思ったんです。当時は斎藤(雅樹)さん、槙原(寛己)さん、桑田(真澄)さんの3本柱がいて、さらに香田(勲男)さん、宮本(和知)さん、外国人投手もいましたし、これは余程じゃない限りは崩れないなと。ヤクルトは、栗山(英樹)さんや池山(隆寛)さん、広澤(克実)さん、ギャオス内藤さんがよくテレビに出ていたので、面白そうだから、ここでやりたいなって思っていたんですよ」

古市「それじゃあ、思った通りになったんですね」

川崎「偶然ですが、そうですね」

MOBY「出会いと言えば、コータローさんは加藤ひさしさん(THE COLLECTORSのボーカル)と、どんなきっかけで出会ったんですか?

古市「そんな大したきっかけじゃないですよ。モッズが好きで、バンドやりたくて、ボーカリストを探していたら彼と出会ってね。何か月後かにバンドを始めて今に至るんですけど、でも縁で言うと、今回のソロアルバム『東京』に参加してくれたチャボ(仲井戸麗市)さんやうっちゃん(内海利勝)さんですね。川崎さんのジャイアンツじゃないですけど、僕がこの世界に入るきっかけでもある憧れの先輩たちなんですよ。そういう方と今回共演ができたのはとても縁を感じますね」

川崎「アルバム、早速聴かせていただきました。資料に書いてあったのですが、今回、息子さんがドラムを叩いてるんですよね? MOBYさん、親子で共演するのってすごいことでしょ?」

MOBY「すごいことですよ。10曲目に入ってる『Song Like You』はLayne(レイン)ていう若手バンドのボーカル萩本(あつし)君が曲を作っているんですが、ここで息子さんの健太君が叩いてます」

成瀬「Layneはこの前、SCOOBIE DOと対バンしてたよね? いいバンドですよ」

古市「そうですね。今回若手を入れたかったんですよ」

MOBY「今回のアルバムでは、ドラムはクハラカズユキさんがほとんど叩かれていて、やっぱり安定感があって最高なんですが、健太君のドラムも基本に忠実で、フィルも豊かですごくフレッシュなんですよ。末恐ろしい!」

一同(笑)

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