中学軟式・硬式全国V監督が11.14イベントで徹底討論 最強チームの“共通点”解き明かす

野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」では中学軟式・硬式全国V監督の対談イベントを実施
野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」では中学軟式・硬式全国V監督の対談イベントを実施

11月14日に参加費無料「TURNING POINT」YouTube Live

 野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」が、11月14日に参加費無料のオンラインイベント「中学軟式硬式全国V監督が語る 最強チームの共通点」を開催する。

 講師に招くのは2022年に中学野球において軟式・硬式それぞれのカテゴリーで全国制覇を果たした、東京・上一色中の西尾弘幸監督(第39回全日本少年軟式野球大会優勝)、茨城・取手リトルシニアの石崎学監督(第16回ジャイアンツカップ優勝)。YouTube Liveで、両氏の指導信念や選手育成のノウハウを引き出し、“最強チームの共通点”を解き明かしていく。

 さらに中学野球に精通した、取材歴20年を迎えるライター・大利実氏もゲストに加わり、記者ならではの目線で対談を盛り上げる。イベント詳細は、野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」(https://tp-bb.jp/announce/6)まで。

【募集概要】
会員限定オンライン対談
中学軟式・硬式全国V監督が語る
最強チームの共通点

【開催日程】
2022年11月14日(月)21時00分~22時00分(約1時間予定)

【参加対象】
・TURNING POINT登録会員
※有料・無料会員に限らず、育成年代の野球現場に携わる全ての方が対象です

・TURNING POINTのメルマガ受信設定をしている方
※設定方法:マイページ(https://tp-bb.jp/mypage)に記載のある【無料特典や更新情報などお得な情報満載のメール案内】を「受信する」に設定ください。当日の視聴URLは、メルマガ受信設定をされている方のみに送付いたしますので、忘れずに設定ください。

【申込方法】
1、本記事記載の申込フォームに必要事項の入力
https://bit.ly/3fx0SwN

2、野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」へ会員登録
https://tp-bb.jp/
※会員登録の際に利用したメールアドレスを、申込フォームにご入力ください。

【申込期限】
2022年11月12日(土)23:59まで
※当日の視聴URLを【2022年11月12日(土)23:59】までにお申込みいただいた方へ、【2022年11月13日(日)】中にメールにて送付いたします。

【定員】
なし

【参加費】
無料

【実施方法】
「YouTube Live」

※当日の視聴URLを【2022年11月8日(火)23:59】までにお申込みいただいた方へ、【2022年11月10日(木)】中にメールにて送付いたします。

【出演者プロフィール】
石崎学(いしざき・まなぶ)
1975年11月10日、茨城県取手市出身。中学から高校まで硬式野球を継続。大学から野球とは遠ざかるが、卒業間近にテレビで見た球界で活躍するトレーナーの姿に、再び野球への思いが芽生える。その後、独学でトレーナーの知識を学び、23歳の時に試験を受け、見事合格。トレーナー活動をする中で高校野球部をサポートする機会が増え、監督から指導を頼まれることも増えていった。その縁もあり、2007年に取手リトルシニアを発足。これまで4度の全国制覇を成し遂げ、主な教え子に柳町達(ソフトバンク)、綾部翔(元DeNA)、根本薫(元オリックス)らがいる。2022年8月に行われた、第39回全日本少年軟式野球大会で優勝している。

西尾弘幸(にしおひろゆき)
1957年6月3日、東京都足立区出身。1989年に渋谷区立笹塚中で野球部顧問に就任。1994年に異動した江戸川区立小松川第三中ではチームを5度、都大会優勝に導く。2006年より、現在指揮をとる江戸川区立上一色中に赴任。全中に4度出場し、2度の準優勝、2度のベスト4の実績を誇る。横山陸人(ロッテ)、深沢鳳介(DeNA)らをはじめ、第一線で活躍する選手を多数輩出している。2022年8月に行われた、第16回全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップで優勝している。

大利実(おおとし・みのる)
1977年、神奈川県横浜市出身。大学卒業後、スポーツライター事務所での業務を経て、2003年よりフリーライターとして独立。中学野球、高校野球を中心に雑誌や書籍等で執筆を行う。育成年代の野球現場に関わる全ての人を対象とした、会員制コミュニティ「中学野球の未来を創るオンラインサロン」主宰。主な著書に「高校野球界の監督がここまで明かす! 走塁技術の極意」(カンゼン)、「高校野球継投論」(竹書房)などがある。

【当日の様子のメディア発信について】
当日の様子を収めた写真や映像を、野球育成・技術向上プログラム「TURNING POINT」や野球専門メディア「Full-Count」、野球育成解決サイト「First-Pitch」、また(株)Creative2が運営するその他の媒体やSNS等にて、後日使用させて頂く場合がございます。掲載不可の場合は、事前にスタッフへご連絡ください。

(Full-Count編集部)

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