「関東ボーイズリーグ大会」組み合わせ決定 小中合わせて195チーム参加、4年ぶり開会式

昨年大会時、表彰式の様子【写真:編集部】
昨年大会時、表彰式の様子【写真:編集部】

「メニコン杯 第26回日本少年野球関東ボーイズリーグ大会」の組み合わせが決まった

 関東甲信越、東北をカバーするボーイズリーグ東日本ブロックの中学生179、小学生16チームが出場する「メニコン杯 第26回日本少年野球関東ボーイズリーグ大会」の組み合わせ抽選会が18日、都内で行われた。

 大会は4月16、23、29、5月3、4日に東京・大田スタジアムなどで実施。中学生の部は北(東北、茨城、埼玉、栃木、群馬、長野北部)、南(千葉、東京都東、同西、神奈川、山梨、長野南部)の2ブロックに分け、それぞれ4強が出そろう29日までを前期と位置付け、後期(準々決勝、準決勝、決勝)は5月3、4日に開催される。

 中学生の部で昨年優勝の京葉ボーイズ(千葉県)は初戦で町田ボーイズ(東京西)と激突。準優勝の太田スバルボーイズ(群馬県)はひたちなかボーイズ(茨城県)と対戦する。

 小学生の部で連覇を狙う都筑中央ボーイズ(神奈川県)は、リーグ戦の初戦で宇都宮河内ボーイズ(栃木県)を迎え撃つ。

 4年ぶりに開会式を実施。4月9日に埼玉・所沢市のベルーナドームで開催される。選手宣誓は小学生の部・埼玉新座ボーイズ(埼玉県東)の若林貴眞主将、中学生の部・綾瀬ボーイズ(神奈川県)・田高知樹主将が行う。

 終了後には「BLフェスティバル」として西武などで活躍した石毛宏典氏、米フロリダの「IMGアカデミー」コーチによる野球教室などが開催される。

(First-Pitch編集部)

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