昨年全国準Vの強豪が北海道の精鋭としのぎを削る ボーイズ北海道大会初日の結果

開幕した「東商テクノ旗争奪 第2回日本少年野球北海道大会」【写真:編集部】
開幕した「東商テクノ旗争奪 第2回日本少年野球北海道大会」【写真:編集部】

北海道支部4チームと、東日本の支部予選を勝ち抜いた4チームでトーナメント

 ボーイズリーグ「東商テクノ旗争奪 第2回日本少年野球北海道大会」が11日、札幌市で開幕した。大会初日は札幌円山球場と札幌麻生球場で、1回戦4試合と準決勝2試合が行われた。

 この大会は、大阪発祥のボーイズリーグが北海道でも発展したことを記念し、道内チームとの交流と技術力アップを目的に2022年にスタートした。北海道支部から選出された4チームと、東日本ブロックの各支部予選を勝ち抜いた4チームとのトーナメント方式で行われる。

 今年は全国制覇3回、2022年のジャイアンツカップ準優勝の京葉ボーイズ(千葉県支部)、5月に行われた関東ボーイズリーグ大会優勝の狭山西武ボーイズ(埼玉県西支部)が出場し、地元チームとの対戦が注目された。

 大会初日の試合結果は以下の通り。

○8月11日の試合結果
【札幌円山球場】
1回戦
苫小牧ボーイズ 0-4 京葉ボーイズ
狭山西武ボーイズ 12-2 札幌ボーイズ

準決勝
狭山西武ボーイズ 3-10 京葉ボーイズ

【札幌麻生球場】
1回戦
埼玉杉戸ボーイズ 3-2 札幌豊平ボーイズ
東京江戸川ボーイズ 6-1 旭川道北ボーイズ

準決勝
埼玉杉戸ボーイズ 4-5 東京江戸川ボーイズ

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY