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聖隷クリストファーが劇的サヨナラで決勝 35年ぶり静岡勢2校の選抜出場が確実に
来春の選抜高校野球大会の選考資料となる秋季東海大会準決勝第2試合が6日、愛知・岡崎市民球場で行われ、聖隷クリストファー(静岡2位)が9-8で至学館(愛知2位)を下した。これ…
高校野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
聖隷クリストファーが劇的サヨナラで決勝 35年ぶり静岡勢2校の選抜出場が確実に
来春の選抜高校野球大会の選考資料となる秋季東海大会準決勝第2試合が6日、愛知・岡崎市民球場で行われ、聖隷クリストファー(静岡2位)が9-8で至学館(愛知2位)を下した。これ…
日大三島、決勝進出で38年ぶり選抜確実 永田監督は春夏通算19度目の甲子園出場へ
来春の選抜高校野球大会の選考資料となる秋季東海大会準決勝が6日、愛知・岡崎市民球場で行われ日大三島(静岡1位)が10-5で大垣日大(岐阜2位)を下し決勝進出を決めた。これで…
「諦めなければ可能性はある」 高校退学者が社会人侍ジャパン4番になれた背景
一度、失敗したら終わりではない。兵庫県のクラブチーム「関メディベースボール学院」は、プロ野球界でも有数のコーチを招くなど独自の指導方針で、うまく環境に適合できなかった選手や…
日大三島を1年半で“戦う集団”に変えた名将 「上品すぎる」選手に植え付けた闘争心
日大三島(静岡1位)は10月31日、岡崎市民球場で行われた東海大会2回戦の津商(三重2位)を5-2で破りベスト4入りし、38年ぶりの選抜出場に向け王手をかけた。報徳学園を率…
日大三島が4強入り、38年ぶり選抜当確へあと1勝 永田監督「粘りが出てきた」
秋季東海大会が31日、愛知・岡崎市民球場で行われ日大三島(静岡1位)が5-2で津商(三重2位)を破りベスト4進出を果たした。1984年以来、38年ぶりの選抜出場に向け11月…
部員100人超の中学野球チームに対する不安 指導者の目は行き届いているのか?
First-Pitch編集部では野球に関わる人たちの疑問解決のヒントを届けていきます。「First-Pitchコーチ」と題し、取材に基づいた参考例を紹介します。今回はメンバ…
阪神ドラ4・前川が思い描く「一流の条件」 指名から20時間後に“プロの覚悟”
ドラフト会議から一夜明けた10月12日。奈良県五條市にあるグラウンドを訪ねると、鮮やかな黄色のウェアで体を動かす姿が目に飛び込んできた。「たまたま黄色だっただけですよ!」。…
松坂大輔、斎藤佑樹の引退で残るは7人に… 夏の甲子園“優勝投手”の今は?
西武・松坂大輔投手と日本ハム・斎藤佑樹投手が今季限りでユニホームを脱いだ。松坂は1998年夏の甲子園決勝でノーヒットノーランを達成して優勝。斎藤は2006年夏の甲子園で延長…
MVP&首位打者から1軍出場ゼロまで… 攻守で期待“高卒ドラ1捕手”のその後は?
今年のドラフト会議では、ロッテが市和歌山の松川虎生捕手を単独1位指名し話題を集めた。球団からの期待の高さが伺われる形となったが、ここでは2000年以降の“高卒ドラ1捕手”を…
球児は成長期に何を食べるべき? 「高校野球と食事」を考える無料シンポジウム開催
体が大きく成長する10代のアスリートたちにとって、栄養バランスの取れた食事は欠かせない。日々、グラウンドで白球を追う高校野球も例外ではなく、選手が最高のパフォーマンスを発揮…
武器はダルビッシュ級の回転数 名電148キロ右腕、同学年ドラ1候補に負けぬ“信念”
伸びのある直球と、大きく曲がるスライダーの秘密は回転数にあった。今秋のドラフトは直球の最速が150キロを超える高校生右腕に注目が集まっているが、愛工大名電の寺嶋大希投手はキ…
夏登板ゼロも…ドラフト指名の可能性 八王子の“和製ランディ・ジョンソン”の魅力
知る人ぞ知る……という表現が正しいだろうか。身長191センチ、体重87キロの大柄な体から長い腕をしならせ、打者を牛耳る。八王子学園八王子(東京)のエース・羽田慎之介投手だ。…
「絶対にやらない」3つの指導 元横浜高監督が明かす“未来ある選手”の育成法とは?
First-Pitch編集部では「指導者」をテーマにした連載「ひきだすヒミツ」をお届けします。前横浜高の監督・平田徹さんは、名門を指揮したとあり、卓越した野球理論を持つ。前…
ドラ1候補の157キロ右腕・風間は12球団OK 巨人ファンも「選んでもらった球団で…」
11日のドラフト会議で1位指名が有力視されているノースアジア大明桜の風間球打投手が8日、運命の日を待つ心境を語った。オンラインで取材に応じ、行きたい球団について問われると「…
高校野球大好き芸人が推すドラフト候補たち 無名の150キロ右腕や“アジャ2世”も…
10月11日に開催される今年のドラフト会議。誰が1位指名を受けるのか、“隠し玉”はいるのか、開催が近づくにつれ注目度も増してきた。そんな中、“高校野球大好き芸人”として知ら…
「僕は身を引きます」と背番号返納を直訴 ドラフト上位候補を成長させた“気付き”
186センチ、79キロと、細身ながら鋭いスイングで打球を飛ばす。10月11日のドラフト会議で上位指名候補として名前が挙がっている昌平高(埼玉)の吉野創士外野手(3年)は、高…
高校通算70発の千葉学芸・有薗直輝 スカウトが本塁打よりも評価した点は?
打撃練習をすれば、木製バットで快音を響かせて柵越えを連発。ノックを受ければ大きな体を器用に動かし、一塁へ矢のような送球を送る。打っても守ってもハイレベルな技術を見せるが、ス…
ドラフト待つ“高校生ナンバーワン捕手” 「しょうと」の名前に父が託した思い
県岐阜商の高木翔斗捕手は、世代ナンバーワン捕手の呼び声も高い。強肩を武器に1年春からベンチ入り。打撃でも4番に座り、チームを甲子園出場に導いた。ドラフト候補にまで成長した要…
「落合さんが理想です」 ドラフト候補の大型捕手、3度の3冠王を貪欲に“解剖”
打てる捕手へのこだわりは次のステージに進んでも変わらない。今秋ドラフト候補の県立岐阜商業・高木翔斗捕手は、捕手歴12年の“ベテラン”。守備ではソフトバンクの甲斐拓也捕手を目…
「プロに入ったら書き直して」 高校野球大好き芸人がドラ1候補にもらった衝撃の宝物
プロ野球ドラフト会議を1週間後に控えた4日、Full-Countの公式YouTubeチャンネルで“高校野球大好き芸人”として知られるいけだてつやさんが衝撃の宝物をお披露目し…
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