ゴロ捕球に“上から被せる”はNG 重要な「へそ」の意識…小学生で覚えたいグラブの使い方
守備の技術の中でも「捕球」の基本を身につけることは大切だ。確実性を上げることで、守備固めやチームで不足しているポジションへのコンバートなどで出場機会を得ることもある。巨人や…
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ゴロ捕球に“上から被せる”はNG 重要な「へそ」の意識…小学生で覚えたいグラブの使い方
守備の技術の中でも「捕球」の基本を身につけることは大切だ。確実性を上げることで、守備固めやチームで不足しているポジションへのコンバートなどで出場機会を得ることもある。巨人や…
中学指導者に“野球経験”は必要か? 難航する人材探しも…栗山英樹氏の提言「幅を広げて」
中学野球の指導者には、必ず野球の競技経験が必要なのだろうか? プロとアマチュアが共同で野球振興を進めようと、「全日本野球サミット」が15日に東京都内で初開催され、栗山英樹氏…
目先の打率よりも…小中学生に必須の「フルスイング」 首位打者3人の“共通見解”
たくさんヒットを打ちたい、打球を遠くに飛ばしたい……。少年野球において、バットの芯で捉える確実性と、打球の飛距離を伸ばす方法を教えることは、大きな指導の悩みでもあるだろう。…
低学年で教えたい“飛ばせる”打撃フォーム 適切な股関節動作が身に付く「平行姿勢」
小学校低学年のバッティングフォームで多いのは、股関節を使えていないこと。膝だけを曲げたり、上半身だけが猫背になってしまっていたりする。それでは、パワーを発揮して強い打球を飛…
エラーを防ぐ守備の「正しい姿勢」 “脱力と集中”が鍵…小学生で覚えたい肘と膝の役割
守備の基本習得は、野球を始めたばかりの子どもにとっても重要だ。基本ができているかで、その後の成長が左右される可能性もある。基礎的な技術が未熟なまま高度なプレーを練習しても逆…
チャンスで「普段通りなんて無理」 100%を出せない中で…イチロー氏が結果を残した理由
マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が8、9の両日、新潟県の高校生を指導した。その中でチャンスをつかむ秘訣を選手から問われ、常に前向きであることの…
巨人が小学1~3年女子対象のイベント開催 2026年1月に都内2会場で…未経験者も大歓迎
巨人は14日、小学1~3年生の女子を対象にした野球イベント「プレ・シスタージャビットカップ」を2026年1月25日と同31日に開催すると発表した。野球未経験者でも参加可能で…
硬式5団体の“小学生頂上決戦”「MLB CUP2025」決勝大会が22日開幕 現役MLB選手も登場
MLBは、今月22日から24日までの3日間、硬式少年野球5団体所属の小学6年生以下を対象とした全国決勝大会「MLB CUP2025 ファイナルラウンド」を、滋賀・マイネット…
強い打球を飛ばせない…低学年に多い“悪癖” 「膝だけ曲げる」はNG、正しい構えの作り方
小学校低学年のバッティングで多いのが、股関節の使い方が理解できていない問題だ。膝だけを曲げたり、上半身が猫背になってしまったりするフォームでは、強い打球を飛ばすパワーを発揮…
内野ゴロをアウトにできない…陥りがちな“罠” 捕球→送球をスムーズに繋ぐ「グラブを右肩に」
捕球から送球をスムーズに行うには、グラブと利き腕の位置が大切になる。内野守備の達人として知られる“ディフェンスデザイナー”の武拓人さんが重視しているのは、「握り替え」から送…
感情的になると「怖さがなくなる」 試合で力を発揮するには…イチロー氏が贈った“金言”
マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が8、9の両日、新潟県の強豪・中越高や同県の連合チームを指導した。その中で選手から試合での心構えを問われ、「感…
低学年に多い素振りの“NG動作”とは? 量より質…正しい目線で覚える「理想の90度」
小学校低学年の子どもたちの素振りでよく見られる問題が「下を向いてしまう」ことだ。人気野球塾「Be Baseball Academy」代表の下広志さんは「下を見たまま振ってし…
ゴロは両手で捕ると「一瞬緩くなる」 生まれる“弊害”…スピード落とさない片手ドリル
内野守備で重要なのがゴロ捕球。姿勢やボールとの距離感がつかめないなど、悩みを抱える少年少女も少なくないだろう。上達にはバウンドに合わせる技術が欠かせない。全国で指導する“デ…
学童野球のバント否定論に“異議” 将来の飛躍へ「必ず必要」…打撃向上生む相乗効果
学童野球は将来を見据え、社会に出るための基礎作りの場――。今年8月に行われた兵庫No.1を決める「神明あかふじ米・第37回兵庫県ジュニア軟式野球選手権大会」(以下あかふじ米…
球速アップ生む“投げない練習” 小学生にお勧め…身体操作を高める「3つの土台作り」
小学生が球速アップを目指すためには、ボールを投げる練習だけでなく、体の使い方を覚える土台作りが重要だ。特に並進運動(体重移動)に必要な「横の動き」や「股関節の使い方」、回転…
打率&飛距離が向上するバットの“理想の角度”とは? 低学年に教えたい打撃の「原理原則」
打率を高めるスイングを身につけるために、小学校低学年のうちに知っておきたい「角度」がある。東京都内にある人気の野球塾「Be Baseball Academy」代表の下広志さ…
ゴロ捕球が苦手な選手に多い「胸を張る」 専門家が推奨…グラブを“自在に操る”構え方
守備力を向上させるには、基礎の1つである「捕球姿勢」が大切になってくる。内野守備の専門家として全国各地を飛び回り指導しているディフェンスデザイナーの武拓人さんは「腰の高さは…
威圧的指導を「どうにかして」 投書が多数…暴力暴言根絶へ、導入された“警告カード”
他を侮辱することなく、称え合い、公正公平を保ちながらプレーする。そんな土壌を養うために、徳島県軟式野球連盟は2025年1月1日から「すだちくんカード」制度を導入している。カ…
飛ぶバット禁止の今こそ習得したい“本物の技術” 強豪学童3チームに学ぶ打撃指導の秘訣
高反発素材を使った一般用複合型バットの使用が、2025年から学童野球の公式戦で使用禁止となった中、重要なのは、バットの性能に頼らない“本物の打撃技術”を小学生に伝えていくこ…
投球フォームがバラバラな子に共通する“準備不足” 胸郭と肩甲骨が連動する「水泳動作」
将来的な球速アップを目指すためにも、小学生の段階で高めておきたいのが「胸郭と肩甲骨の連動性」だ。オリックスの山岡泰輔投手ら30人以上のプロ野球選手を指導してきたトレーナー・…
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