少子化と無縁…選手数“激増”チームにある共通点 注力する「母の手に負えない時期」
未就学児で野球を始めるのは、決して早過ぎではない。小学校入学前の子どもたちへの競技普及が選手を集めるカギになる。野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」が4…
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少子化と無縁…選手数“激増”チームにある共通点 注力する「母の手に負えない時期」
未就学児で野球を始めるのは、決して早過ぎではない。小学校入学前の子どもたちへの競技普及が選手を集めるカギになる。野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」が4…
「野菜、全部きらい」…“極端な偏食”増加中 強豪部活の寮生が克服した「食感」
食べ物の好き嫌いがある子どもは多いが、最近は「野菜は全部きらい」「魚はみんな食べられない」といった“激しい偏食”も増えているという。体を大きくしたい、少年野球をはじめとした…
近藤、佐藤輝ら輩出…「NPB12球団Jr.トーナメント」12月26日開幕 “逸材小学生”16チーム集結
NPBは4日、セ・パ12球団と同じユニホームを着た小学生たちが頂点を競う「NPB12球団ジュニアトーナメント」を、12月26日〜29日の日程で開催することを発表した。今年で…
ノックは5球、練習1時間で終了…「直立不動」とは対照的 米国野球指導の“優先順位”
全国大会出場経験のあるチームから米国のアカデミーまで、多様な練習メニューや指導方法が集まった。野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」が3日、5夜連続のオン…
投げ方で“細かい指摘NG”の動作 イップスの要因にも…教えたい無駄なき「力の伝達」
技術的な指導は多くない。ただ、投げ方はポイントを伝え、練習時間を費やしている。昨年の高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントに出場した静岡・三島市の三島ゴ…
清原正吾、秋にはプロ注目の可能性も 波乱含みの起用がもたらす進化「全てやる覚悟」
慶大の清原正吾内野手(4年)は東京六大学野球春季リーグで全13試合にフル出場し、一塁手としてベストナインに初めて選出された。NPB歴代5位の通算525本塁打を誇る清原和博氏…
「ダメな選手は目に残らない」 プロ登竜門も重視…口酸っぱく教えたい“体の寄せ”
内野守備の名手からの“金言”に、小学生たちがじっと耳を傾けた。1日に大阪・堺市で開催された「第5回くら寿司・トーナメント2024 第18回学童軟式野球全国大会ポップアスリー…
「薄っぺらい関係やめよう」 令和の世に敢えてゲキ…“時代おくれ”の指導に込める信念
技術よりも先に身に付けるべき、大事なことがある。昨年の高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントに出場した静岡・三島市の少年野球チーム「三島ゴールデンイーグ…
慶大・清原正吾が一塁手でベストナイン 全試合出場で打率.269「結果は満足していません」
慶大の清原正吾内野手(4年)が2日、東京六大学野球春季リーグで一塁手としてベストナインに選出された。投票で14票中、13票を得た。NPB歴代5位の通算525本塁打を誇る和博…
早大がリーグ単独最多の47度目優勝 2020年秋以来7季ぶり…慶大に2連勝で完全V
早大は2日、東京六大学野球春季リーグの慶大2回戦に12-2で勝ち、2連勝。2020年秋以来7季ぶりのリーグ優勝を、勝ち点5の“完全V”で決めた。通算では法大を抜き、リーグ単…
「一歩間違えればパワハラ案件」でも… 早大・小宮山監督が称賛する3年生右腕の成長
元プロの監督が伝えたのは“昭和魂”だった。早大は1日、東京六大学野球春季リーグの慶大1回戦に8-1で先勝。慶大にあと1勝して勝ち点を5に伸ばせば、2020年秋以来7季ぶりの…
1試合10失策でも「しょうがない」 “ほぼ9割”打撃練習…ぶれない超攻撃野球のワケ
投げる、打つ、捕る、走る…。野球は、とにかくやることが多い。少年野球で全てを追い求めることは難しいだろう。大阪府箕面市を拠点に活動する学童野球チーム「大阪オールスターズJr…
“闘将の魂”継承…「くら寿司トーナメントポップアスリートカップ2024」開幕 元プロ名手がノック披露
全国の約1500の学童野球チームが頂点を争う「第5回くら寿司・トーナメント2024 第18回学童軟式野球全国大会ポップアスリートカップ星野仙一旗争奪」(くら寿司トーナメント…
怒鳴る指導が腑に落ちない…悩み救った“出会い” 略歴に驚き「希望の星になった」
北海道東川町の少年野球チーム「東川大雪少年野球スポーツ少年団」を率いる小林弘明監督は、町立東川小学校の教員を兼ねる“二刀流”だ。チームは昨年8月の「全日本都市対抗少年野球ス…
ピンチで力出せない…“緊張感”をどう克服? 勝負に差をつける「普段通り」の強化術
普段通りのプレーは勝利への近道となる。全国大会出場経験のある香川の少年野球チーム・丸亀郡家軟式野球スポーツ少年団(以下、丸亀郡家)は、チームメートの前でスピーチする時間を設…
甲子園4強→“門前払い”で浪人生活 東大合格を掴んだ動機づけ「切り上げるつもりで」
東大は東京六大学野球春季リーグで10戦全敗に終わり、53季連続最下位となった。だが、秋季リーグへ向けて光明がある。2022年春の選抜高校野球で東京・国学院久我山高の全国ベス…
3年連続全国出場も…直面した部員数減 強豪監督が学んだ“勝敗以上”の付加価値
新潟県五泉(ごせん)市の少年野球チーム「五泉フェニックス」を率いる吉川浩史監督は、就任1年目の2010年から2年連続で高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会出場を果たし、3年目の…
食細いのに“どんぶり無理強い”は逆効果 「食べない息子」を変えたプロ母の発想力
「食が細く、なかなか食べてくれない」と悩みを抱える保護者は少なくない。特に少年野球をはじめスポーツをする子は、自身も「体を大きくしたいけど、食べたくても食べられない」と悩む…
強い子だけ残る球界「なんとかしたい」 元プロ共感…“指導者アップデート”の必要性
小中一貫の指導で話題を集めている広島・福山市の少年野球チーム「福山ウエスト野球クラブ」は、今年3月に「ベストコーチングアワード2023」で最大評価のトリプルスターを獲得した…
子どもに難しい“投げ方”…簡単に教える方法は? 元プロが自信持つ「動作の例え方」
一流の教えは、至ってシンプルだ。元ロッテの里崎智也さんが今月19日、東京・品川区の「LOCOKウェルネスガーデン品川御殿山」で、小学1年生~4年生20人を対象とした野球教室…
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