巨人史上最強助っ人が明かした、「違うリーグで対戦しなくてよかった」投手
巨人史上最強の助っ人と称されるウォーレン・クロマティ氏。1984年に加入すると首位打者、MVP、ベストナインなど数々のタイトルを獲得する大活躍を見せた。
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巨人史上最強助っ人が明かした、「違うリーグで対戦しなくてよかった」投手
巨人史上最強の助っ人と称されるウォーレン・クロマティ氏。1984年に加入すると首位打者、MVP、ベストナインなど数々のタイトルを獲得する大活躍を見せた。
【中村紀洋の目】プロに入れば指名順位は関係ない 高卒入団で大成した選手の共通点とは
ドラフト会議を終え、将来を嘱望される選手たちが各球団に入団しました。今年の春夏甲子園連覇を達成した大阪桐蔭・根尾昂選手、藤原恭大選手、報徳学園・小園海斗選手らドラフト1位で…
【林昌範の目】トライアウトは「墓場」ではない 元巨人左腕が語る意義「一つの区切り」
林昌範です。13日に12球団合同トライアウトがタマホームスタジアム筑後で行われました。僕も1年前にマツダスタジアムでトライアウトを受験しましたが、この機会がプロ野球選手とし…
【中村紀洋の目】 子供たちに多い「作られた左打者」 右打者になれば覚醒する可能性も
中村紀洋です。今回は野球が大好きな子供たちに読んでいただきたいと強く思います。「N’smethod」で子供たちに野球を教えている際に感じるのが、「作られた左打者」が多いこと…
「勝てるピッチャーに」―“エース道”歩む西武2年目右腕・今井が描く成長曲線
10年ぶりの優勝を果たした埼玉西武ライオンズ。今シーズン、1軍を目指す若獅子を紹介してきたが、最終回は2016年のドラフト1位、今井達也投手だ。
【林昌範の目】ソフトバンク甲斐が証明「プロは指名順ではなく、入団してからが勝負」
日本シリーズはソフトバンクが4勝1敗1分けで制し、2年連続9度目の日本一に輝きました。このシリーズを見ていて感じたのはソフトバンクのベンチのまとまりです。特に印象的だったの…
【林昌範の目】セ・リーグにはいない…日本Sでもホークスを支える「懐刀」嘉弥真の凄さとは
林昌範です。日本シリーズは連日のハイレベルな熱戦で盛り上がっています。広島はリーグで3連覇を達成し、ソフトバンクは最近5年間でリーグ優勝が3度で今季は2位から下克上での日本…
大谷翔平は「また故障しかねない」 斉藤和巳氏が指摘するフォームの“問題点”
今シーズン、二刀流としてメジャーリーグに挑戦、投手としては10試合に登板し4勝2敗、打者としては打率.285の成績を残したエンゼルスの大谷翔平選手。右肘靭帯損傷後は打者に専…
【中村紀洋の目】重要な“伸びしろ” 「小・中学生にバントやエンドランをやらせるのは早すぎる」
プロ野球はクライマックスシリーズで盛り上がっていましたね。短期決戦は独特の緊張感があります。この戦いを経験できた若手の選手たちは野球人生の大きな財産になると思います。僕は浜…
【林昌範の目】巨人下克上へ キーマンは高橋監督を師と仰ぐベテランの存在
セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージは3位・巨人が2位・ヤクルトに2連勝でファイナルステージ進出を決めました。
広島菊池を変えた大学時代 最強二塁手の誕生に大きな影響を与えた4年間
球団史上初となるセ・リーグ3連覇の偉業を果たした広島カープ。菊地涼介内野手は二塁手として両リーグトップの守備率.995を記録し、華麗な守備で栄冠に貢献した。17日からは、マ…
「勝って当たり前の立場が…」 元ホークス斉藤和巳氏が振り返るCSの「重圧」
今季のクライマックスシリーズ(CS)が13日、ついに開幕を迎える。2005年と2006年のプレーオフで計3試合、2007年のCSで1試合と、ポストシーズンでは4試合先発を務…
中村紀洋が分析 クライマックスシリーズで勝負の分岐点になるポイントとは
セ・リーグは広島が球団史上初の3連覇で9回目のリーグ優勝を飾り、パ・リーグは西武が10年ぶり22度目に覇権を奪回した。ただクライマックスシリーズ(CS)は別物だ。昨年のファ…
大谷翔平は“伝説”になる――エ軍副社長を独占インタ「100年後、人々は…」
エンゼルスのコミュニケーション担当副社長、ティム・ミード氏が独占インタビューに答え、MLBで1シーズンを過ごした大谷翔平投手の印象について明かした。ミード氏は、大谷がエンゼ…
G最強助っ人クロマティ氏が絶賛 広島3連覇のキーマンは…「メガネの彼だ」
広島カープは球団史上初となるセ・リーグ3連覇を達成。ポストシーズンで1984年以来となる日本一を目指すが、巨人史上最強の助っ人と呼ばれたウォーレン・クロマティ氏は、赤ヘル軍…
中日・岩瀬仁紀は「ずっと野球小僧」 元同僚の山崎武司氏が語る鉄腕の凄さ
中日の岩瀬仁紀投手が2日、今季限りでの現役引退を正式に表明した。史上初の1000試合登板を達成した鉄腕は、史上最多の通算407セーブをマーク。1001試合のうち先発は1試合…
“松坂世代”が作った新球団「堺シュライクス」来春独立リーグ参戦目指す
今、大阪府堺市で市民球団が、設立準備を進めている。9月に入って、チーム名も「堺シュライクス」と決定した。来春のBFL(ベースボール・ファースト・リーグ)への参戦を目指す。運…
【中村紀洋の目】稀代の強打者の「考え」は…高卒の選手に必要となる「金属打ち」からの脱却
今年の夏の甲子園は第100回記念大会ということで大いに盛り上がりましたね。実際に試合を見て素晴らしいと思う選手も数多くいました。プロでドラフトの指名がかかる選手もいるでしょ…
篠塚和典氏が明かす”真実” 伊藤智仁氏を打ち砕いた「伝説のサヨナラ本塁打」
読売巨人軍史上屈指の好打者として、絶大な人気を誇った篠塚和典氏(1992年途中までの登録名は篠塚利夫)。1975年のドラフト1位で銚子商から入団し、1994年限りで現役を引…
【林昌範の目】驚かされたDeNA加賀の「プロ意識」 現役を引退する右腕に抱く特別な思い
ペナントレースも終盤に差し掛かり、優勝争いやクライマックスシリーズ(CS)争いで盛り上がっていますが、この時期は今季限りでユニフォームを脱ぐ選手が報道される寂しい時期でもあ…
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