自身初の開幕投手へ 中日・山井大介が秘める魅力
シーズンの流れまでを変えるようなピッチングも、この男なら出来るかもしれない。中日は27日に阪神との開幕戦を迎える。自身初の開幕投手の大役を射止めたのは、ベテランの山井大介だ…
中日ドラゴンズに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
自身初の開幕投手へ 中日・山井大介が秘める魅力
シーズンの流れまでを変えるようなピッチングも、この男なら出来るかもしれない。中日は27日に阪神との開幕戦を迎える。自身初の開幕投手の大役を射止めたのは、ベテランの山井大介だ…
紆余曲折を経て巡ってきたチャンス 中日・福田永将にブレイクの兆し
ついに開花か。中日・福田永将内野手(26)がブレイクの兆しを見せている。17日現在、オープン戦通算21打数11安打、3本塁打、10打点。打率5割2分4厘と当たりに当たってい…
苦しむ中日・吉見、復活への鍵とは エースは“焦り”を自制できるか
復活を目指すエースが苦しんでいる。中日・吉見一起投手は3月1日のロッテ戦でオープン戦初登板し、3回8安打5失点(自責2)。65球を投げたことは収穫だったが、2012年以来の…
紅白戦で初の大谷VS中田 特大一発含む2安打の中田が“勝利宣言”
日本ハムが24日、キャンプ地の沖縄・名護で紅白戦を行い、白組で先発した大谷翔平投手と紅組の4番に座った中田翔内野手の実戦での初対戦が実現した。
日本ハム紅白戦で大谷VS中田 中田が特大の一発含む2安打で“完勝”
日本ハムが24日、キャンプ地の沖縄・名護で紅白戦を行い、大谷翔平が白組で先発、紅組の4番に座った中田翔と対戦した。注目の対決は中田が豪快な本塁打を含む2打数2安打で完勝した…
「見返すというよりも……」 巨人入団の堂上剛裕が秘める古巣中日への思い
限られたチャンスをものにしている。キャンプで原監督が「一番、光っている」と評したのが、昨年オフ中日を戦力外となり、巨人に入団した堂上剛裕外野手である。
中日の“理系男子”が守護神定着も 野球界の秀才はロッテ田中だけじゃない
秀才右腕といえば中日の右腕・福谷浩司投手も負けていない。キャンプ序盤から、ブルペンやシート打撃で140キロ台中盤の剛球を披露。充実のプロ3年目へ好スタートを切っている。
記憶に残る名脇役 愛された「第2捕手」小田幸平の野球人生
中日を戦力外となっていた小田幸平捕手(37)が現役引退を表明した。通算371試合に出場し、112安打、2本塁打、45打点。生涯打率はわずか1割9分7厘。記録ではなく記憶に残…
得点力を効率よく高める補強をしたチームはどこ?(セ・リーグ編)
「主軸打者が好成績を残しているが、一部の選手の成績は今ひとつのチーム」と、「全選手がムラなく一定の成績を残したチーム」が、チーム成績にすると同じような成績になることがある。…
武者修行が飛躍を後押し? 中日・又吉は「2年目のジンクス」を破れるか
中日・又吉克樹投手は過去の先輩に続くことができるのか。ドラフト2位で入団した昨季は67試合に登板し、防御率2.21。9勝1敗2セーブ、24ホールドと獅子奮迅の活躍を見せた。
1年前の“騒動”は確信犯? 球界の常識を打ち破る落合GMの挑戦
各球団でキャンプインを前に合同自主トレが始まっている。自主トレといえば、中日では1年前にある騒動があったことを覚えてる方も多いのではないだろうか。
「落合GM体制」は成功か、失敗か 真価が問われる今後の中日
2013年の10月に就任が決まり、GMとして初めて迎えた14年シーズン。チームは67勝73敗4分けで4位に終わり、2年連続となるBクラスに沈んだ。就任会見で「優勝するチーム…
年俸376%増の又吉克樹は中日の「顔」になれるか 背負う独立リーグの夢
ドミニカ共和国でのウインターリーグから戻ってくると、大きな驚きが待っていた。中日のルーキー・又吉克樹投手が、契約更改で840万円から大幅アップとなる年俸4000万円(金額は…
“陥落”の中日・大島、来季1億超えなるか 克服すべき“隔年病”の壁
難航していた中日・大島洋平外野手(29)の契約更改交渉がようやく決着を見た。最終的に、大島が「どちらかが折れないと終わらないですから」と大人の対応を見せた形となった。
新人王・大瀬良にも劣らない好成績 中日・又吉の新人離れした活躍とその原動力
もっと評価されてしかるべきだろう。中日の又吉克樹投手(24)は今年の新人王投票で2位に終わり、受賞を逃した。セ・リーグの投票総数271のうち、又吉は25。1位の広島・大瀬良…
中日・大島は史上8例目の年俸調停で決着も “落合流”更改交渉は健全か否か
中日・大島洋平外野手(29)の契約更改交渉が難航している。今月5日に2度目の交渉を行ったが、前回提示額から上積みがなかったとして再び保留。大島と球団側の主張は平行線をたどり…
続々と“再就職先”が決定 なぜ「元中日」ブランドが重宝されるのか
これが本当に戦力外なのか。中日で自由契約となった選手たちが、今オフのストーブリーグを盛り上げている。
2人のドラフト1位、横山雄哉と野村亮介が侍21U代表で見せた可能性
プロとアマの混合チームで戦った今大会の中で、アマチュア選手の活躍もあった。阪神にドラフト1位指名された左腕・横山雄哉投手(20=新日鉄住友金属鹿島)と中日に1位指名された野…
来年50歳の山本昌の現役続行が米国でも話題に 「ヤマモトの初勝利はマサヒロ・タナカが誕生した年」
中日の山本昌投手が50歳になる来季も現役を続行することが、米国でも話題となっている。複数の地元メディアが、5日の契約更改のニュースについて記事を掲載。日本プロ野球の契約更改…
西武炭谷の残留で狂った中日の補強プラン “ポスト谷繁”発掘の行方はいかに
中日の捕手事情が深刻さを増してきた。FA宣言すれば獲得に動く方針だった西武・炭谷銀仁朗が残留を表明。平行して調査を進めていた楽天・嶋基宏も権利を行使しないことを明言している…
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