DeNA、ソフトバンク戦力外の九鬼隆平を育成で獲得 球団発表…2年間1軍出場なし
DeNAは5日、ソフトバンクを今季限りで戦力外となった九鬼隆平捕手と育成選手契約を結ぶことで合意したと発表した。プロ7年目の今季は、昨年に続いて1軍出場なしに終わっていた。
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DeNA、ソフトバンク戦力外の九鬼隆平を育成で獲得 球団発表…2年間1軍出場なし
DeNAは5日、ソフトバンクを今季限りで戦力外となった九鬼隆平捕手と育成選手契約を結ぶことで合意したと発表した。プロ7年目の今季は、昨年に続いて1軍出場なしに終わっていた。
バウアー代理人がMLB複数球団と面会 米復帰か日本残留か…注目度増す去就
DeNAから自由契約となったトレバー・バウアー投手について、代理人が複数のMLBチームと面会を行っていると、ニューヨーク紙「ニューヨーク・ポスト」のジョン・ヘイマン記者が伝…
ヤクルトの救世主へ…育成23歳が衝撃の「0.75」 異国修行で漂う“覚醒気配”
ヤクルトの育成右腕・沼田翔平投手が台湾の地で躍動している。「アジアウインターベースボールリーグ」に「NPB RED」の一員として参戦。2試合に先発して防御率0.75の安定感…
トップ10に4人、12球団断トツの「6.0%」 築いた投手王国…日本一裏付ける衝撃数値
今季、38年ぶり日本一に輝いた阪神は、12球団トップとなるチーム防御率2.66で投手王国を築いた。村上頌樹や大竹耕太郎ら新たな戦力も台頭。圧倒的だったのは、四球の少なさだっ…
肘ボロボロ…引退覚悟も「巨人でなくてもいい」 球速急低下も、移籍で迎えた新境地
角盈男氏は巨人の守護神として活躍。球団最多タイの93セーブをあげた。計3球団で通算618試合、38勝99セーブをマークした「変則左腕」のパイオニア的存在が、現役晩年を振り返…
破られた口約束…中日5位指名に「カチンときた」 幻となった巨人入り「行きたかった」
野球評論家の彦野利勝氏は1982年ドラフト会議で中日に5位指名されてプロ入りした。愛知高2年(1981年)秋からはエースで3番打者。プロ注目の選手だったが、3年春の第54回…
後半戦に激変…巨人にまた“最強助っ人” 12球団随一の「4.1」、1年目で見せた衝撃無双
巨人の助っ人左腕、フォスター・グリフィン投手は来日1年目の今季、20登板で6勝5敗、防御率2.75をマークした。特に8月以降は無双投球を披露。来季への期待が広がる。
相次ぐ補強で“居場所”消滅の危機 日本選手扱いも関係なし…中日主砲が迎える正念場
2年連続最下位の中日が、課題の貧打解消に向けて積極補強を敢行している。中田翔内野手、中島宏之内野手と一塁をこなせる選手を立て続けに獲得。この補強で割を食いそうなのがダヤン・…
驚異の打率「.600」…DeNA22歳が異国で覚醒中 “5季連続甲子園”の逸材が打ちまくり
DeNAの4年目・東妻純平捕手が異国で躍動している。参加しているオーストラリアのウインター・リーグで打率.600、1本塁打、7打点をマークして「週間最優秀打者」に選出された…
巨人23歳が異国で防御率「0.82」 シーズン終盤から“激変”…逸材が見せた覚醒の兆し
巨人の直江大輔投手が、シーズン終盤から好調だ。今季は5月以降1軍登板がなく、2軍暮らしが続いた。8月を終えて2軍防御率は5.67だったが、9月は32回1/3を投げて自責7、…
新潟BCが高山俊の入団内定を発表 阪神戦力外の元新人王「全身全霊でプレー」
来季からNPB2軍に参入する「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」は5日、今オフに阪神から戦力外通告を受けた高山俊外野手の入団が内定したと発表した。
飛び跳ねる坂本が「可愛すぎる」 嬉しさでピョン…先輩との“再会”で隠しきれぬ笑顔
巨人の坂本勇人内野手は1日、「スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」の表彰式に参加した。その裏側で再会した人物に、坂本は飛び跳ねて笑顔。球団公式インスタグラムが動…
中田翔が挑む12球団最悪の「91」 ビシエド不発…本拠地“言い訳”できぬ致命的弱点
中日は6日、巨人を自由契約になった中田翔内野手の獲得を発表した。2年連続最下位に沈むチームに、打点王3度、通算303本塁打を誇る大砲が加わる。今季も貧打にあえいだが、泣き所…
「平成の大エース」を生んだ偶然 鳴かず飛ばず→突如覚醒…地獄キャンプの副産物
球団史上最多タイの93セーブを記録するなど、角盈男氏は1980年代巨人の守護神として活躍した。さらに日本ハム、ヤクルトも含め通算618試合に登板。「変則左腕」のパイオニア的…
他球団の戦力外で「俺もクビかも」 2日後に予感的中も…清々しかった1年間
昨オフにプロ野球で初めて実施された「現役ドラフト」から、はや1年。指名を受け、他球団に移った12人の選手は、それぞれ明暗が分かれた。中日からDeNAに移籍した笠原祥太郎投手…
社会人野球では「楽しくなくなる」 中日で17年→軟式転向…あえて選んだ“茨の道”
中日一筋17年間プレーし、通算1227試合出場で1046安打をマークした平田良介氏は昨年オフに現役引退した。社会人や独立リーグのチームからも声がかかったが、“新天地”として…
監督絶望、先輩から苦情…死球連発で「外野に行け」 プロへ導いた“失格の烙印”
槙原寛己氏(元巨人)と工藤公康氏(元西武など)。元中日外野手で野球評論家の彦野利勝氏にとって、1学年上の2人は高校時代の思い出深い投手だ。いずれとも愛知県大会で何度か対戦。…
全員退団なら57試合&26勝の損失 抜けていくDeNA先発陣…ローテ再編で迎える転換期
DeNAは今オフ、今永昇太投手がポスティングシステムによるメジャー移籍を目指し、石田健大投手が国内フリーエージェント(FA)権を行使した。他にもすでに退団が決まっていたり、…
中田翔の加入で貧打・中日打線はどう変わる? “新顔”が続々…2024年の予想スタメン
中日は4日、巨人を自由契約になった中田翔内野手の獲得を発表した。今季は12球団ワーストのチーム71本塁打で2年連続最下位。貧打にあえぐチームは中田が加わることでどんな変化を…
守護神候補は登板ゼロ、現役ドラフトで獲得も1年で戦力外…ヤクルトの補強を振り返る
ヤクルトは今季、57勝83敗3分けで5位。リーグ2連覇からBクラスに沈んだ。昨年オフに外国人選手を3人獲得するなど補強も行ったが、成果はあったのか。検証する。
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