越年第1号が決定…異例の“公開交渉”へ 204%大幅アップの右腕も、契約更改は大詰め
12月も半ばになり、各球団の契約更改交渉もいよいよ終盤に差し掛かった。一方で、折り合いがつかない場合は越年して交渉を行うことも。14日、ヤクルトの球団マスコット・つば九郎が…
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越年第1号が決定…異例の“公開交渉”へ 204%大幅アップの右腕も、契約更改は大詰め
12月も半ばになり、各球団の契約更改交渉もいよいよ終盤に差し掛かった。一方で、折り合いがつかない場合は越年して交渉を行うことも。14日、ヤクルトの球団マスコット・つば九郎が…
制球難克服→161キロ“覚醒”のワケ 守護神候補が反省する1年目「失敗も全て経験」
“160キロ超え”を遂げた要因には、1年目に味わった“失敗”からの学びがあった。今月上旬に東京・西東京市の早大・安部球場で開催された、西東京市、小平市、東久留米市の少年野球…
逸材ドラ1は「日本代表する選手に」 抜群の打撃技術に覚醒期待「3年後の首位打者」
西武の2022年ドラフト1位・蛭間拓哉外野手はプロ1年目の今季、デビューが6月23日と出遅れ、56試合の出場で打率.232、2本塁打、20打点だった。しかし卓越した打撃技術…
西武が27歳左腕ヤンの獲得を発表 渡辺GMも期待「驚異的な奪三振率が魅力」
西武は14日、左腕ジェフリー・ヤン投手を獲得したことを発表した。ドミニカ共和国出身の27歳で今季はマーリンズ傘下でプレーしていた。背番号は「00」。
広島・島内は7千万円で更改 チーム初の最優秀中継ぎ投手
広島の島内颯太郎投手が14日、マツダスタジアムで契約交渉に臨み、4700万円増の年俸7千万円で更改し...
つば九郎、契約保留で越年決定「おりあいがつきません」 次回は異例の公開約束
ヤクルトの球団マスコット・つば九郎は14日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨んだが、保留したと球団公式HPで発表した。次回交渉は来年1月29日に決まり越年決定。ファンの前…
エース流出でどうなる…オリの戦力補強 “ドラ1コンビ”は復活なるか、160キロ右腕も
今季パ・リーグ3連覇を果たしたオリックスだが、エースの山本由伸投手はポスティングシステムを利用してメジャーへ、今季11勝の山崎福也投手は国内フリーエージェント(FA)権を行…
日本ハム、俊足外野手の獲得発表 今季3Aで44盗塁…新庄監督「打順1番や2番争う存在に」
日本ハムは14日、前ツインズのアンドリュー・スティーブンソン外野手の獲得を正式発表した。
FA行使の山川穂高から「何も連絡ない」 西武本部長が説明…出場停止処分は「そのまま」
西武の飯田光男球団本部長が14日、国内フリーエージェント(FA)権の行使を宣言している山川穂高内野手について、「何も連絡きていないです。こっちから『どうですか』ということは…
ポランコに続く「お宝」か NPB他球団経由で元HR王を獲得…ロッテの助っ人獲得術
ロッテは14日、今季までDeNAでプレーしたネフタリ・ソト内野手の獲得を発表した。DeNAで計6年プレーし通算161本塁打。今季はグレゴリー・ポランコ外野手が本塁打王に輝く…
FAで初の投手獲得、162キロ右腕も “本気”の新庄政権3年目…日本ハムの積極補強
日本ハムは今季、60勝82敗1分けで2年連続の最下位に終わった。新庄剛志監督が就任3年目を迎える来季に向け、今オフは積極的な補強が目立つ。浮上に向けてどんな動きをしているの…
最下位脱出へ和製大砲ら続々獲得も まだ解消できぬ弱点…中日に求められる“次の一手”
中日は今季、56勝82敗5分けで球団史上初の2年連続最下位に終わった。2013年からの11年間でAクラスは1度(2020年の3位)だけ。長らく続く低迷打開へ、今オフはどんな…
ロッテ、前DeNAソトの獲得を正式発表 「優勝をプレゼントしたい」161発の2年連続HR王
ロッテは14日、今季までDeNAでプレーしたネフタリ・ソト内野手の獲得を発表した。2018年から2年連続本塁打王に輝いた長距離砲は「ファンの皆様に優勝をプレゼントしたいと思…
最強右腕から1試合2発…日本ハムが俊足外野手獲得へ 米記者報じる、今季3Aで44盗塁
日本ハムが、今季ツインズで25試合に出場したアンドリュー・スティーブンソン外野手と契約したと、ニューヨーク・ポスト紙のジョン・ヘイマン記者が自身のX(旧ツイッター)で伝えた…
Mattへ「好きなことをやっていい」 桑田2軍監督の子育て論…唯一“強制させたこと”
巨人・桑田真澄2軍監督は「子育て」もコーチングに生かしている。桑田2軍監督の次男はタレントとして活動するMatt。11月23日のファンフェスタ(東京ドーム)では親子共演を果…
“泣き所”解消へ…巨人が進める積極補強 宿敵の元ドラ1、新人王の変則右腕ら
プロ野球の現役ドラフトも8日に終了。フリーエージェント(FA)権を行使してまだ去就が定まっていない選手もいるが、2024年シーズンに向けて各球団ともチームの骨格が少しずつ見…
「日本の球団からオファーがある」 動き出した時計…“最強助っ人”誕生の発端
「つなぐ4番」として1998年に打率.325、19本塁打、96打点をマークし横浜(現DeNA)の日本一に貢献するなど、ベイスターズ史上最強助っ人として今でもファンから愛され…
全身麻酔で無理やり曲げた膝「ペキっと」 高い代償を払ったHR…復帰までの壮絶な闘い
恐怖心との闘いでもあった。元中日の強打強肩の外野手で野球評論家の彦野利勝氏はプロ10年目の1992年シーズンから背番号を「57」から「8」に変更した。「ずっと欲しい番号だっ…
鷹左腕が3倍増、結婚発表も…巨人正捕手が5000万円増で“大台突破” 13日の契約更改
ソフトバンクは13日、5選手の契約更改交渉を行った。今季開幕投手を務めた大関友久投手は1000万円アップの5500万円でサイン。来季から背番号が「42」から「47」に変更と…
“韓国の逸材”が6年164億円でジャイアンツ入り 鷹が16歳内野手獲得…13日の去就
西武は13日、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使していた平井克典投手の残留が決定したと発表した。今季は54登板で28ホールド、防御率2.55の好成績で、権利…
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