西武の呉念庭が退団、会見で号泣 故郷台湾でプレー継続へ「本当に寂しい」
プロ8年目で30歳の西武・呉念庭内野手が1日、自由契約選手として公示された。所沢市の球団事務所で会見し、西武を退団して故郷・台湾のプロ野球(CPBL)で現役を続ける意向を明…
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西武の呉念庭が退団、会見で号泣 故郷台湾でプレー継続へ「本当に寂しい」
プロ8年目で30歳の西武・呉念庭内野手が1日、自由契約選手として公示された。所沢市の球団事務所で会見し、西武を退団して故郷・台湾のプロ野球(CPBL)で現役を続ける意向を明…
田中将大が謝罪「意識が甘かった」 安樂のパワハラ問題に初言及…SNSを更新
楽天の田中将大投手が1日、自身のX(旧ツイッター)を更新。チームメートの安樂智大投手のハラスメント問題について初めて言及し、「自分もチームの年長者として、意識が甘かった」…
NPBが保留者名簿を公示 パワハラ問題の楽天・安樂、DeNA・バウアーらが外れる
日本野球機構(NPB)は1日、各球団の契約保留者名簿を公示した。楽天の安樂智大投手やDeNAのトレバー・バウアー投手らが外れた。この名簿に記載されなかった148人は自由契約…
鷹戦力外・森唯斗がDeNA入団会見「腕がちぎれてもいい」 青ネクタイで登場…背番号38
ソフトバンクを今季限りで戦力外となりDeNAに加入した森唯斗投手が1日、横浜市内の球団事務所で入団会見を行った。背番号は「38」。新天地でプロ11年目を迎えることになった3…
DeNA戦力外の田中が新潟BC入団 元オリ園部も…ファーム参加へ、NPB経験者続々獲得
2024年シーズンからNPBの2軍公式戦に参加するオイシックス新潟アルビレックスBCは1日、元DeNAの田中俊太内野手と元オリックスの園部圭太内野手の入団が決まったと発表し…
西武・金子は減額制限超え「お金はもういい」 1.2億円から5600万円減…来季は単年契約
西武の金子侑司外野手は1日、所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季の1億2600万円から野球協約の減額制限(年俸1億円超は40%)以上のダウンでサインした。4年契約…
中日の岡林が7300万円で更改
西武平良は8000万円増の2.5億円「妥当かな」 納得の一発サイン…“異例のお願い”も
先発転向1年目の西武・平良海馬投手が1日、所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、8000万円増の来季年俸2億5000万円(金額は推定)でサイン。「妥当かなと思います」と納…
オリ移籍の西川が入団会見 背番号7は「ちょっと重たい」…赤いネクタイで登場
広島からオリックスにFA移籍した西川龍馬外野手が1日、大阪市内のホテルで入団会見に臨んだ。4年総額12億円の契約(金額は推定)で、背番号は7に決まった。「不安の方が大きい。…
虎で若手が続々台頭…第2の村上候補は? 2軍は左腕王国、打率3割で勝ち取った“2桁”
38年ぶり日本一の立役者、阪神・村上頌樹投手は今季ブレークし、セ史上初となる最優秀新人賞と最優秀選手賞(MVP)を“W受賞”した。阪神の2軍を見てみると、来季、飛躍に期待か…
DeNA運営ショップなのに“佐藤輝明グッズ”発売 虎党殺到…異色コラボが実現した理由
横浜DeNAベイスターズが運営するライフスタイルショップ「+B(プラス・ビー)」は、横浜スタジアムほど近くにある。通常のグッズショップとは違い、コンセプトは「LIFETIM…
5位が“最後の砦”…続々いなくなった鷹の17年組 ドラ1は引退、6年で大変化
今オフも球界ではさまざまな動きが起きている。ソフトバンクは“2017年ドラフト組”に多くの変化があった。3位の増田珠外野手と5位の椎野新投手が戦力外となり、2位の高橋礼投手…
戦力外で授賞式欠席、2軍タイトルホルダーの悲劇 音沙汰なし…“3冠”も決まらぬ新天地
今季のプロ野球の総決算となる「NPBアワード2023 supported by リポビタンD」では、第1部で2軍の表彰が行われた。飛躍に期待がかかる選手が並ぶ一方で、各球団…
防御率0点台の育成出身右腕、2軍で2冠のオリ20歳 逸材ズラリ…来年の新人王候補
今季の新人王の栄冠は、セ・リーグが阪神・村上頌樹投手、パ・リーグがオリックス・山下舜平大投手に輝いた。いずれも入団3年目とルーキーイヤーではない選手の受賞。そこで来季も新人…
GG賞表彰式の“主役”楽天辰己 源田も近本も驚愕…控室で語っていた「まだ仕込みある」
今年度の「三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式が11月30日に都内のホテルで行われ、断トツで注目を集めたのが、3年連続3度目の受賞となった楽天・辰己涼介外野手だ。白のスーツの…
防御率0点台…2軍で無双する逸材157キロ右腕 打者圧倒でブレーク予感の「2.25」
ソフトバンクの24歳、尾形崇斗投手がブレークの兆しを見せている。6年目の今季は自己最多の12試合に登板した。1軍では防御率4.00だったが、2軍では41試合で16セーブ、防…
100試合以下で栄誉…併用性で減った“正捕手”の存在 GG賞で浮き彫り、変わった球界の常識
今年度の「三井ゴールデン・グラブ賞」表彰式が11月30日、都内のホテルで行われた。捕手部門ではセ・リーグは阪神・坂本誠志郎捕手、パ・リーグはオリックス・若月健矢捕手がともに…
最下位脱出へ…竜の“ロマン砲”にかかる期待 ドラ1はノーアーチ、待たれる3人の覚醒
今季、2年連続でリーグ最下位に終わった中日は課題の貧打解消へ、元巨人・中島宏之内野手、元ソフトバンク・上林誠知外野手ら実績ある打者を相次いで獲得した。来季の飛躍は補強だけで…
球団呼び出しで家族に事前相談「クビかも」 3度目の通告も…西武24歳が誓った再起
西武・伊藤翔投手は10月に3度目の“戦力外通告”を受けた。今季はファームで30試合に登板し2勝負けなし、防御率3.76の成績をあげ「4月くらいからゲームで投げ始めて、1年間…
顧問が運動音痴…日替わりコーチに「頭が混乱」 巨人の守護神へ“のし上がれた”理由
1981年に20セーブを挙げて最優秀救援のタイトルに輝くなど、1980年代巨人の守護神として活躍。球団史上最多タイの93セーブ、さらに日本ハム、ヤクルトも含め通算618試合…
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