防御率81.00で退団、トレード加入も出場数激減 MLB130発大砲は残留…楽天の補強診断
4位に終わって2年連続でクライマックスシリーズ進出を逃した楽天は、石井一久監督が退任。今江敏晃新監督のもと、来季は2013年以来の優勝を目指す。そのためにも補強は必須だが、…
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防御率81.00で退団、トレード加入も出場数激減 MLB130発大砲は残留…楽天の補強診断
4位に終わって2年連続でクライマックスシリーズ進出を逃した楽天は、石井一久監督が退任。今江敏晃新監督のもと、来季は2013年以来の優勝を目指す。そのためにも補強は必須だが、…
オリックス、井口ら3選手を育成で獲得 巨人戦力外の香月、元広島木下…V4へ補強着々
オリックスは6日、前日本ハムの井口和朋投手を育成選手として獲得することを発表した。トレードで獲得した吉田輝星投手に続き、“ハム勢”がリーグ4連覇を目指すチームにまたも加入し…
人的補償で獲得も1年で戦力外 “野手最強助っ人”は自由契約…西武補強診断
西武は昨オフから今季にかけて、ドラフトを以外では7選手を補強した。65勝77敗1分でリーグ5位に終わったものの、12球団で“トップクラス”の成績を残した選手もいる。補強の…
NPB去り5年も「まだ現役いける」 軽々衝撃弾に震撼「飛ばす能力凄すぎる」
DeNAは3日に横浜スタジアムで「YOKOHAMA STADIUM 45th DREAM MATCH」を行った。試合前にはホームランダービーが開催され、松坂大輔氏、村田修一…
DeNA、ソフトバンク戦力外の九鬼隆平を育成で獲得 球団発表…2年間1軍出場なし
DeNAは5日、ソフトバンクを今季限りで戦力外となった九鬼隆平捕手と育成選手契約を結ぶことで合意したと発表した。プロ7年目の今季は、昨年に続いて1軍出場なしに終わっていた。
逸材23歳は「間違いなく未来のエース」 新人と思えぬ安定感…“引退寸前”から大成功
楽天の荘司康誠投手は、昨年のドラフト1位で入団し、今季は5勝をマークした。序盤は勝ち星に恵まれなかったが、ゲームを作る好投を披露し、ポテンシャルの高さを見せつけた。「パーソ…
バウアー代理人がMLB複数球団と面会 米復帰か日本残留か…注目度増す去就
DeNAから自由契約となったトレバー・バウアー投手について、代理人が複数のMLBチームと面会を行っていると、ニューヨーク紙「ニューヨーク・ポスト」のジョン・ヘイマン記者が伝…
ヤクルトの救世主へ…育成23歳が衝撃の「0.75」 異国修行で漂う“覚醒気配”
ヤクルトの育成右腕・沼田翔平投手が台湾の地で躍動している。「アジアウインターベースボールリーグ」に「NPB RED」の一員として参戦。2試合に先発して防御率0.75の安定感…
「1%もない確率」誰もが驚いた廣岡大志の全力バックホーム 胸に刻む坂口智隆氏の言葉
追い求め続けた“場所”にようやく辿り着いた。今季、巨人からトレードでオリックスに加入した廣岡大志内野手。3球団を渡り歩いた男はプロ8年目にして初の日本シリーズを経験し、ファ…
ラヴィットに高橋光成が生出演 ADとの“二刀流”に騒然「似てるなと思ったら本人」
西武の高橋光成投手が6日、TBS系列で放送された「ラヴィット!」に生出演。まさかの登場人物にネット上では「似てるなと思ったら本人」「高橋光成出てる!」とすぐさま話題となった…
4球団競合→12連敗 挫折経験した24歳逸材の“覚醒”…衝撃魔球は「一瞬止まってる」
西武の2年目左腕、隅田知一郎投手は今季22登板で9勝10敗、防御率3.44。野球日本代表「侍ジャパン」にも選出された。昨年の1勝10敗をバネに飛躍を遂げた24歳に「来年は2…
韋駄天は戦力外、主砲は自由契約→中日へ 米独立で躍動も…“波乱万丈”のハムV戦士
今季2年連続の最下位に沈んだ日本ハムは、2016年を最後に優勝から遠ざかっている。7年の月日が経ち、当時のメンバーも大きく変わった。当時のレギュラーで、今でもチームに残るの…
トップ10に4人、12球団断トツの「6.0%」 築いた投手王国…日本一裏付ける衝撃数値
今季、38年ぶり日本一に輝いた阪神は、12球団トップとなるチーム防御率2.66で投手王国を築いた。村上頌樹や大竹耕太郎ら新たな戦力も台頭。圧倒的だったのは、四球の少なさだっ…
160キロへ…メジャー志向の26歳が挑む“超人ボディ” 110kg到達も「どこまで増やせるか」
西武・高橋光成投手が5日、埼玉・所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、8500万円増の年俸2億6500万円でサインした。昨年の交渉の席で将来的なポスティングシステムを利用…
肘ボロボロ…引退覚悟も「巨人でなくてもいい」 球速急低下も、移籍で迎えた新境地
角盈男氏は巨人の守護神として活躍。球団最多タイの93セーブをあげた。計3球団で通算618試合、38勝99セーブをマークした「変則左腕」のパイオニア的存在が、現役晩年を振り返…
破られた口約束…中日5位指名に「カチンときた」 幻となった巨人入り「行きたかった」
野球評論家の彦野利勝氏は1982年ドラフト会議で中日に5位指名されてプロ入りした。愛知高2年(1981年)秋からはエースで3番打者。プロ注目の選手だったが、3年春の第54回…
12月突入…去就未定の選手は? 戦力外の元ドラ1や2軍打点王、FA行使の3人は“熟考”
2023年も師走に入り、各球団の補強も活発化。このオフに岐路を迎えた選手の多くが、新たな所属先や新たな道に進むことを決断している。一方でまだ去就が決まっていない選手もいる。…
23歳が4倍増の8000万円、1億円超も続々 悲運の右腕は2度目でサイン…5日の契約更改
5日は各球団で契約更改交渉が行われた。巨人では坂本勇人内野手が現状維持の年俸6億円でサイン。2019年からの5年契約を結んだ後に年数の見直しがあり、来季が最終年になるという…
ドラフト3球団競合から5年 ロッテ逸材の“特大弾”に高まる期待「化け物やん」
ロッテ藤原恭大外野手は5年目の今季、自己最多の103試合に出場し、打率.238(328打数78安打)、3本塁打、21打点、長打率.323をマークした。野球日本代表「侍ジャパ…
後半戦に激変…巨人にまた“最強助っ人” 12球団随一の「4.1」、1年目で見せた衝撃無双
巨人の助っ人左腕、フォスター・グリフィン投手は来日1年目の今季、20登板で6勝5敗、防御率2.75をマークした。特に8月以降は無双投球を披露。来季への期待が広がる。
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