ロッテ助っ人活躍の裏で光った若手の貢献 加藤の圧巻送球に伊東監督「見事」
投打がかみ合わずに嘆きばかりだったロッテ伊東監督にようやく笑顔が戻り始めた。2日の日本ハム戦でペーニャの2発、スタンリッジの好投で4-2で勝ち、連敗を4でストップ。外国人の…
プロ野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
ロッテ助っ人活躍の裏で光った若手の貢献 加藤の圧巻送球に伊東監督「見事」
投打がかみ合わずに嘆きばかりだったロッテ伊東監督にようやく笑顔が戻り始めた。2日の日本ハム戦でペーニャの2発、スタンリッジの好投で4-2で勝ち、連敗を4でストップ。外国人の…
広島・緒方監督、9回逆転負けも“ブレない姿勢”
広島は2日、マツダスタジアムで行われた阪神戦に3-4で敗れた。2-2の同点から8回に松山の本塁打で勝ち越したが、抑えの今村がリードを守れず逆転負けとなった。
田中将大がプロ初の2桁黒星 6回2失点も打線の援護なく10敗目
ヤンキースの田中将大投手が2日(日本時間3日)の本拠地タイガース戦で6回2失点と力投したが、味方打線の援護なく10敗目(8勝)を喫した。2桁黒星は自身メジャー初で、楽天時代…
ロッテ・ペーニャが感じた2年前との違い 待望の本塁打の裏に意識の変化
来日以来23試合、76打席本塁打がなかったロッテのペーニャに待望のアーチ。それも1試合2本でスタンリッジの今季3勝目を強烈アシストした。
3勝目のロッテ・スタンリッジ、「ファームで練習」のチェンジアップも効果的
ペーニャの2アーチにも助けられて、ロッテのスタンリッジが2日の日本ハム戦で今季3勝目を挙げた。
「大谷翔平はダルビッシュを上回る好投手」と米スカウト確信!? 米記者報告
今季圧倒的な強さを見せるドジャースが29年ぶりのワールドシリーズ(WS)制覇への切り札として獲得したダルビッシュ有投手。レンジャーズとの間で期限ぎりぎりで成立したトレードに…
阪神、広島のM点灯許さん 9回ロジャース逆転2点打&連敗2でストップ
阪神が2日の敵地広島戦で4-3と逆転勝ちし、連敗を2で止めた。1点を追う9回に1死満塁のチャンスを作るとロジャースが左翼へ逆転2点打。この日の結果次第でマジック点灯の可能性…
巨人が15安打&2戦連続2桁得点で5連勝 阿部3安打3打点、村田2発4打点!
巨人は2日、敵地ヤクルト戦で10-4と勝利し、5連勝をマークした。先発の畠が6回3失点で2勝目。打線は相手先発の由規に11安打を浴びせて7点を奪うと、最後は2戦連続の2桁得…
ロッテ・ペーニャ、77打席目で初本塁打「これから1本でも多く打ちたい」
1日に1軍登録されたロッテの“アジャ”井上晴哉内野手が2日、本拠地での日本ハム戦で「6番・一塁」でスタメンに名を連ねた。5月4日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来、約2か月ぶり…
広島・鈴木が初回に美技! 福留の大飛球を好捕、失点防ぐ
広島の鈴木誠也外野手が美技で失点の窮地を救った。
ホークスを支え続けた救援陣に疲労の色 差し迫る危機
ソフトバンクのリリーフ陣に危機が差し迫っている。1日のオリックス戦(京セラD)。試合時間5時間を超える延長12回の激闘の末、守護神のサファテが、オリックスの主砲ロメロにサヨ…
ロッテ井上が約2か月ぶり1軍先発、2軍で下半身を強化「筋力アップで…」
1日に1軍登録されたロッテの“アジャ”井上晴哉内野手が2日、本拠地での日本ハム戦で「6番・一塁」でスタメンに名を連ねた。5月4日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来、約2か月ぶり…
2日の公示 ホークスが寺原を登録 ヤクルトは由規を登録、比屋根を抹消
2日のプロ野球公示でソフトバンクが寺原隼人投手、高谷裕亮捕手らを出場選手登録した。ヤクルトは由規投手を登録し、比屋根渉外野手を抹消した。
滅多に出ないランニング本塁打、阪神上本が今季初、現役最多は松井稼頭央
8月1日にマツダスタジアムで行われた広島ー阪神戦の7回1死、阪神の上本博紀が広島の中田廉から左中間にランニングホームランを放った。これは両リーグ通じて今季初の記録だった。
トロント移籍の青木を“先輩”川崎が大歓迎「Welcome to Toronto!」
7月31日のトレード期限最終日にアストロズからブルージェイズにトレード移籍した青木宣親外野手が、1日(日本時間2日)に新チームに合流し、地元メディアの囲み会見に応じた。トロ…
スカウトも驚いた「手」 恩師が語る中日ドラ2ルーキー京田の「強さ」
遊撃の定位置をキープし、セ・リーグ新人王候補の呼び声も高い中日のドラフト2位ルーキー京田陽太。23歳の内野手は俊足が持ち味で、盗塁数は7月終了時点で田中広輔内野手(広島)の…
7月のセ、広島の勢い止まらず G菅野は4戦4勝&自責点1、燕バレンティン11発
7月の戦いでも広島の勢いは止まらなかった。一方で2位争いが激化しつつある。セ・リーグの7月を振り返ってみたい。
パの7月は“3強3弱” ホークス・サファテは圧巻の月間11セーブ
プロ野球も7月の戦いが終わり、いよいよ終盤戦に突入していく。6か月のシーズンのうち4か月が終了。そろそろ今季の大勢が判明しつつある。
広島が1点差勝利で貯金27、緒方監督は會澤称賛「今日のゲームはアツ」
広島は1日、マツダスタジアムで行われた阪神戦に4-3で勝利した。序盤のリードを守り、貯金を今季最多の28としたチームは、2位阪神とのゲーム差を今季最大の11ゲームに広げた。
巨人4連勝、マイコラス8回2失点&今季1号で9勝目、亀井は2発含む6打点
巨人は1日、敵地でのヤクルト戦に10-3で勝利し、4連勝を飾った。先発マイコラスが8回2失点&今季初アーチと投打で活躍。9勝目を飾り、2年ぶり2桁勝利に王手を掛けた。
KEYWORD
CATEGORY