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侍ジャパン 新着記事
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勝負のカギを握る「1走の重み」 鈴木尚広氏が日本通運野球部で「走塁改革」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.10.11都市対抗野球や社会人野球日本選手権の常連として知られる日本通運野球部。1994年以来、2大大会のタイトルから遠ざかっている社会人野球の名門が今シーズン打ち出したのは「走塁改革」。読売で“走塁のスペシャリスト”として活躍した鈴木尚広氏を臨時コーチに招いたところに、その本気度が表れている。
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元西武GG佐藤氏が「伝説のケータイ」を公開 「妻に『死にたい』と送った」
ニュース/コラム2021.10.08西武などで活躍したG.G.佐藤氏が自身のツイッターを更新し、衝撃のエピソードと1枚の写真を公開した。
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「僕史上、一番良かった」 中日・郡司がプロ入り後も立ち返る大学代表の2打席(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.10.04雨が時折ちらつく、東北の夜だった。中日の郡司裕也捕手は、2年前の感触をありありと覚えている。2019年7月20日、福島・ヨーク開成山スタジアムで開催された「第43回 日米大学野球選手権大会」の第4戦。大学日本代表の一員だった慶應大学の4年生は、右へ左へとアーチを架けた。「僕史上、一番良かったバッティングです」。自身にとっても、衝撃だった。
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イチロー氏も認めた「徳の高さ」 退任会見に覗いた侍ジャパン稲葉監督の“人柄”
ニュース/コラム2021.10.01東京五輪で野球日本代表「侍ジャパン」を悲願の金メダル獲得に導き、9月30日に都内で退任会見を行った稲葉篤紀監督。会見前には、ヤクルト時代の恩師である故・野村克也氏の墓前を訪れて手を合わせ、「本当なら五輪を野村監督にも見てもらいたかったですし、直接お会いして(金メダル獲得を)報告したかった」と感慨深げに語った。今後は、名将の背中を追うことになるのだろうか。
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稲葉監督が明かした金メダルの要因 「8年間かけて築いた」選手たちとの“関係値”
ニュース/コラム2021.10.01東京五輪で野球日本代表「侍ジャパン」を金メダル獲得に導いた稲葉篤紀監督が9月30日を以って4年間の任期を終え、都内のホテルで退任会見に臨んだ。後任監督は未定。本来なら今年3月に開催されるはずだった第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、新型コロナウイルスの感染拡大で延期され、2023年に行われるといわれているものの正式には発表されていない。後任監督に引き継がれるべき教訓とは何か。
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侍ジャパン稲葉監督 「五輪を野村監督に見ていただきたかった」恩師に感謝の言葉
ニュース/コラム2021.09.30東京五輪で金メダルを獲得した野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督は30日、都内で退任記者会見を行った。席上、ヤクルト時代の恩師にあたる故・野村克也監督の墓前に金メダルを報告したことを明かした指揮官は「直接見ていただきたかった」と残念がった。
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侍ジャパン稲葉監督 サプライズに涙…DeNA山崎が花束贈呈、4選手からメッセージ
ニュース/コラム2021.09.30野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督が30日、東京都内で退任記者会見を行った。会見では今夏の東京五輪金メダルに貢献した選手たちからメッセージが贈られ、DeNAの山崎康晃投手が花束贈呈。指揮官は涙を浮かべながら、東京五輪での金メダルを実現させた“教え子”との別れを惜しんだ。
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侍ジャパン監督は「大変と思ったことはない」 退任の稲葉氏に充実感「全てやった」
ニュース/コラム2021.09.30野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督が30日、任期満了による退任に伴って記者会見を都内で行った。今夏の東京五輪で、最大の目標だった金メダルを獲得。重責にさらされ続けた4年間だったが「大変と思ったことはありません」と清々しい表情で言い切った。
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侍ジャパン稲葉監督、退任会見で大粒の涙 重責支えた家族に感謝「私の最大の理解者」
ニュース/コラム2021.09.30野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督が30日、任期満了による退任に伴って記者会見を行った。1年の延期を経た今夏の東京五輪で、日本代表を野球が正式競技となってからは初の金メダルに導いた。
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侍ジャパン稲葉篤紀監督が退任会見 「全ての皆さんに感謝」東京五輪で金メダル
ニュース/コラム2021.09.30野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督が30日、任期満了による退任に伴って記者会見を行った。1年の延期を経た今夏の東京五輪で、日本代表を野球が正式競技となってからは初の金メダルに導いた。
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元U-23代表・オリックス5年目右腕が明かす コロンビアでつかんだ成長のヒント(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.09.27まさか、の選出だった。2018年10月にコロンビア・バランキージャで開催された「第2回 WBSC U-23ワールドカップ」。この年、プロ2年目だったオリックス・山崎颯一郎投手は野球日本代表「侍ジャパン」U-23代表のメンバーとして縦縞のユニホームに袖を通した。まだ1軍デビューを飾る前のこと。「まさか選ばれるとは思っていなかったです」と、驚きをもって振り返る。
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「まさか自分が」上を目指す喜びを知った夏 JR東日本の剛腕が語るU18アジア選手権(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.09.20現在、社会人野球のJR東日本で活躍する山田龍聖投手は、2018年9月に行われた「第12回 BFA U18アジア選手権(以下、U18アジア選手権)」に野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表の一員として参加した。その年、夏の甲子園で全国優勝した大阪桐蔭高を相手に力投してはいたものの、侍ジャパンへの抜擢は意外な知らせ。大舞台で感じた喜びは、今も上を目指す大きな原動力となっているという。
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キーワードは「結束」 侍ジャパン稲葉篤紀監督が残した金メダルという功績(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.09.13野球日本代表「侍ジャパン」トップチームは今夏、悲願の金メダル獲得という快挙を成し遂げた。「WORLD BASEBALL CLASSIC™(WBC)」では2度頂点に立ちながら、歴史あるスポーツの祭典では遠かった優勝の二文字。日本球界挙げての最重要課題に決着をつけた24人の侍戦士を率いたのが、稲葉篤紀監督だった。2017年7月31日の就任発表以来、およそ4年にわたる足跡を振り返る。
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横浜DeNA大型右腕が忘れられないU-23での一幕 稲葉監督が最初に伝えた言葉とは(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.09.06横浜DeNAで4年目の阪口晧亮投手は2018年秋、コロンビアのバランキージャで行われた「第2回WBSC U-23ワールドカップ」に出場した。当時はプロ1年目。まだ1軍での登板もない頃だったが、大会では2試合に先発して好投。日本の準優勝に貢献した。さらに、代表入りしなければ訪れなかったであろう国でのプレーは、人間的にも大きな経験になったという。今後の飛躍を期待される大型右腕が、忘れられない10日間を振り返った。
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侍ジャパン着用ユニがチャリティオークションに登場 豪華30人分、9月6日から開催
ニュース/コラム2021.08.31ヤフー株式会社は31日、運営するオークションサイト「ヤフオク!」で、9月6日から野球日本代表「侍ジャパン」のチャリティオークションを開催すると発表した。東京五輪で悲願の金メダルを獲得した侍戦士たちが実際に着用したユニホームが、直筆サイン付きで出品される。
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シドニー戦士が「天才型ですよ」と絶賛 侍ジャパンのマルチ選手、近藤健介の可能性(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.08.23野球日本代表「侍ジャパン」の常連となっている北海道日本ハムの近藤健介外野手は、2011年のU-18代表に始まり、U-21代表、そしてトップチームと、「JAPAN」のユニホームに袖を通し続けてきた選手だ。そしてシドニー戦士として知られる田中幸雄氏は、北海道日本ハムのコーチ時代に入団まもない近藤選手を見て、才能に驚かされた1人でもある。
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プロも緊張「震えていた」 元北海道日本ハム・田中幸雄氏が振り返るシドニーの戦い(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.08.16日本代表の五輪挑戦には長い歴史がある。当初はアマチュア選手で構成され、公開競技だった1984年ロサンゼルス大会で金メダルを獲得した。続く1988年ソウル大会で銀メダルに終わると、正式種目となった1992年バルセロナ大会では銅メダル、1996年アトランタ大会では銀メダルと金から遠ざかった。そこで2000年シドニー大会を迎えるにあたり選んだ道は、プロ選手の力を借りること。「侍ジャパン」の名前もなかった時代に、8人のプロがシーズン中にも関わらずチームを離れ、日本野球のプライドを掛けた戦いに臨んだ。
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東京五輪の「本物のヒーロー」 激闘を支えた“当たり前の光景”にファン大感謝
米国はこう見ている2021.08.12五輪で3大会ぶりに実施された野球・ソフトボール競技は、開催国の日本がいずれも金メダルを獲得した。WBSC(世界野球ソフトボール連盟)は公式ツイッターに、スタッフが横浜スタジアムを整備する写真を投稿。ファンから感謝の言葉が寄せられている。
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“金メダル前夜”にイケメンを撮るイケメン 仲良し侍Wエースが「可愛いんですけど」
ニュース/コラム2021.08.11東京五輪の野球日本代表「侍ジャパン」の山本由伸投手(オリックス)が、自身のインスタグラムで、ともに先発陣を支えた先輩右腕との思い出写真を公開した。金メダルをかけた米国との決勝前夜に、森下暢仁投手(広島)とてるてる坊主を作ったほっこり場面には、ファンから「や。可愛すぎでしょ」「え、好き…」などと悶絶の声が上がっている。
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DeNAオースティン、銀メダルも東京五輪を満喫 「野球の試合で今回が一番楽しかった」
ニュース/コラム2021.08.10東京五輪野球競技で銀メダルを獲得した米国代表。NPB所属の選手も参加した今大会で、打線を引っ張ったDeNAのタイラー・オースティン外野手が自身のインスタグラムを更新し、「今回が一番楽しかった」などと感想を寄せている。
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