リーグ最下位の得点&本塁打…今季の西武の打撃陣は? 明確な“課題”も見えた希望
西武は今季、65勝77敗1分けの5位でシーズンが終わった。開幕直後は好調も、交流戦で6勝12敗と苦戦を強いられ、7月前半には8連敗を記録。それでも9月には14勝10敗と勝ち…
パ・リーグ インサイトに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
リーグ最下位の得点&本塁打…今季の西武の打撃陣は? 明確な“課題”も見えた希望
西武は今季、65勝77敗1分けの5位でシーズンが終わった。開幕直後は好調も、交流戦で6勝12敗と苦戦を強いられ、7月前半には8連敗を記録。それでも9月には14勝10敗と勝ち…
20歳逸材は衝撃の「0.59」、地獄の12連敗から覚醒した左腕…有望株ひしめく西武投手陣
西武は今季、65勝77敗1分けで5位に終わった。開幕直後は好調も交流戦で6勝12敗と苦戦し、7月前半には8連敗。それでも9月には14勝10敗と勝ち越し、来季へ希望を感じさせ…
期待の大砲候補が覚醒 新加入の“捕手コンビ”が存在感…若手光った日ハム野手陣
エスコンフィールド初年度、日本ハムは60勝82敗1分、勝率.423で2年連続の最下位に終わった。投手陣が健闘した一方で、チーム打率.231(リーグ6位)、本塁打数100(4…
元ドラ1が開花させた“潜在能力” 侍で好投の20歳左腕も…有望株続々の日ハム投手陣
エスコンフィールド初年度、優勝を目指して挑んだ2023シーズン。日本ハムは60勝82敗1分、勝率.423で2年連続の6位に終わった。本記事では投手編、野手編に分け、シーズン…
則本昂大は抑えで活躍できるか? 過去の“例”から紐解く…成功者が向上させた指標
楽天・則本昂大投手が2024年シーズンからクローザーへ転向する。長きにわたって楽天のエースとして活躍してきた右腕のリリーフ転向は、多くの野球ファンに驚きをもって迎えられてい…
最長は6秒89、誰もが楽しめる“芸術弾” 浸る余韻…今季のHR滞空時間トップ5
2023年も白熱した試合が繰り広げられたパ・リーグ。それを総決算する材料の一つとして、満を持して登場するのは「本塁打の滞空時間」である。かっ飛ばした打球がバットに当たってか…
台湾で優勝に貢献…侍ジャパン撃破へ「いい選手を」 元楽天“必殺仕事人”の今
今季、1軍参入3年目にして後期シーズンで優勝、年間勝率1位も達成し、24年ぶりに台湾シリーズも制した味全ドラゴンズ。この味全でチーム再参入2年目の2020年夏から指導にあた…
日本選手やNPB組が続々と台湾球界へ 激動のオフ…元近鉄戦士が監督就任
台湾球界が「激震のオフ」を迎えている。最も衝撃的といえるのが、呉念庭内野手の西武退団だ。涙も見せた会見で、今後について「台湾で野球を続ける」と話した。本人も、マネジメント会…
首位打者獲得に直結…12球団トップの「.427」 5年目で覚醒、激変した対応力
2023年シーズンにパ・リーグ3連覇を成し遂げたオリックス。印象的な活躍をした1人が、2018年ドラフト2位で入団した頓宮裕真捕手だ。今季は3月の右足筋損傷、シーズン終盤の…
侍Jの難敵に…成長著しい台湾プロ野球 陽岱鋼の弟分が新人王、プレミア12の有力候補
アジアプロ野球チャンピオンシップ終了後の11月21日、台北市内のホテルではCPBL(台湾プロ野球)の年間表彰式が開催された。投打各タイトル、すでに発表されていたベストナイン…
高卒3年目は逸材揃い…最速160キロの新人王や鷹の大砲候補 大ブレークなるか
新型コロナウイルスの拡大により、戦後初めて中止が発表された2020年、夏の甲子園。その大会を「最後の夏」として戦うはずだった2002年度生まれの選手たちが、プロの舞台で覚醒…
チア人気、WBCで高まった台湾プロ野球の人気 1軍3年目で優勝…激戦だった1年
11月16日から19日まで東京ドームで開催された「アジアプロ野球チャンピオンシップ」では野球日本代表「侍ジャパン」戦で6回2/3を1失点と好投した古林睿煬(統一)ら台湾チー…
NPB選手も続々通う“野球施設” バウアーに大谷翔平…元プロが見た圧倒的な設備
オリックスと巨人で投手としてプレーし、昨季限りで現役を退いた鈴木優さんは現在、「パ・リーグ インサイト」のスタッフを務め、米国に約2年の予定で留学中だ。今回は、NPB選手も…
6年ぶり復帰…炭谷銀仁朗が西武にもたらす“変化” 36歳ベテランが重宝されるワケ
11月16日、炭谷銀仁朗捕手の西武復帰が発表された。2006年から2018年まで西武に在籍した炭谷にとって、古巣のユニホームに袖を通すのは6年ぶりとなる。前回在籍時には1度…
急造捕手で盗塁阻止、熾烈な首位打者争い… 楽天一筋18年で引退・銀次の功績
11月22日、楽天の銀次内野手が現役引退を表明した。銀次は球団発足2年目のドラフトで盛岡中央高から入団し、地元・東北のチームで18年間にわたってプレー。生え抜きの中心選手と…
元ドラ1や防御率1点台左腕…移籍で“激変”の可能性 現役ドラフト組が狙う大ブレーク
出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化を目的とし、昨年から開催されている現役ドラフト。第2回が12月8日に行われ、各球団1選手、計12人の移籍が決まった。今回は、パ・リーグ…
試合開始直後に見せた“積極性” ハム新人内野手、異次元の「3秒71」…1番定着に期待
面白いことを思いつくよね、“パテレ”のスタッフさんたち──。今回のテーマは「爆速ヒットパレードTOP5」。試合開始直後の先頭打者がヒットを打った打席で、プレーボールのコール…
プロ球団で活躍する社員の特徴は? 「パ・リーグ スポーツ転職フェア」開催
スポーツ業界へ転職を考えるビジネスパーソンに向け、パ・リーグ6球団をはじめとするスポーツ関連企業26社が一堂に会し、ビジネスとしての“スポーツ”について知見を深められる中途…
山本由伸の“レジェンド”示す「投手4冠」 名選手たちも及ばなかった領域
オリックス・山本由伸投手が今年も獲得したことで話題になった「投手4冠」。3年連続3度目の達成は前人未到の大記録だ。「投手4冠」とは先発投手の主要タイトルである最優秀防御率、…
楽天新人右腕が操る“絶滅危機の魔球” 空振り量産…リーグ屈指の「.080」
今季のルーキーの中で特に印象的な活躍を見せたのが、楽天の右腕・渡辺翔太投手だ。九州産業大からドラフト3位で入団した23歳は、6月3日に1軍初昇格。デビューから8試合連続無失…
KEYWORD