セ首位も…広島の「順位は不思議」 専門家が評価、下馬評覆した新井監督の“手腕”
首位・巨人と0.5ゲーム差の2位につけている広島。就任2年目の新井貴浩監督の下、チーム6年ぶりのリーグ優勝も現実味を帯びている。ただ、29日の中日戦(バンテリンドーム)には…
新井宏昌に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
セ首位も…広島の「順位は不思議」 専門家が評価、下馬評覆した新井監督の“手腕”
首位・巨人と0.5ゲーム差の2位につけている広島。就任2年目の新井貴浩監督の下、チーム6年ぶりのリーグ優勝も現実味を帯びている。ただ、29日の中日戦(バンテリンドーム)には…
中日の低迷脱出へ…専門家が疑問視した“選手起用” 必要な「前向きな視点」
中日は今季、開幕直後の4月中旬に首位を立った時期があったが、現在は借金12で5位。2013年から昨年までの11年間でBクラス10度の低迷から抜け出せていない。強化に必要なも…
1人だけ拒否されたハイタッチ 名伯楽が困り果てた助っ人との“不仲”「今も不思議」
DeNA・三浦大輔監督の“降板指令”にローワン・ウイック投手が“拒否”の姿勢を示し、指揮官が珍しく怒りを露わにしたシーンが話題になった。今回に限らず、言葉の壁などの影響で、…
巨人19歳がチームにもたらす好影響 専門家が絶賛する“特質”「予感を抱かせる」
巨人・浅野翔吾外野手が高卒2年目・19歳にして絶大な存在感を示している。28日に神宮球場で行われたヤクルト戦では、3回に左翼席へ先制3号2ランを放ち、勝利に貢献した。今季は…
燕・奥川は復活したのか? 2連勝は「巡り合わせにも恵まれた」…“本来の姿”との違い
ヤクルトの奥川恭伸投手が29日、神宮で行われた阪神戦に先発。5回2安打1失点の粘投で今季2勝目をマークした。復帰登板となった6月14日のオリックス戦(京セラD)から2連勝を…
阪神・森下は「今のままでは難しい」 岡田監督が下した決断…23歳に必要な“意識改革”
阪神は29日に行われたヤクルト戦(神宮)を1-6で敗れた。森下翔太外野手が3打席凡退し5回の守備から途中交代する場面も。虎の主砲として期待される2年目のホープに、野球評論家…
巨人の新助っ人は「20本も可能」 評論家が絶賛、打率.356…日本で発揮する適応力
巨人は8日に行われたオリックス戦(東京ドーム)を0-5で敗れた。相手先発の高卒2年目・齋藤らに苦戦し、わずか4安打に封じられ2試合連続の完封負け。そんななか、野球評論家の新…
低迷オリに“救世主”…巨人圧倒の19歳が「浮上のキーマン」 専門家が見た凄み
オリックスの齋藤響介投手が8日、東京ドームで行われた巨人戦に先発し、5回無失点の好投でプロ初勝利を挙げた。巨人打線を1安打に封じた19歳のホープに野球評論家の新井宏昌氏は「…
イチローの恩師が分析…大谷翔平が高打率を残せる理由 2冠も現実的、昨季との違いは?
いったい、どこまで進化するのか。ドジャース・大谷翔平投手は、ここまで打率.336、13本塁打の成績を残しタイトル争いを繰り広げている。昨季は日本人初の本塁打王に輝くなど異次…
阪神・佐藤輝に危機感与える“代役三塁手” 評論家が指摘する「貧打の打開策」
昨季の日本一球団・阪神はセ・リーグ首位で交流戦に挑む。26日の巨人戦(甲子園)は1-2で敗れ、5カードぶりの負け越しとなったが、安定した試合運びを見せている。野球評論家の新…
最下位転落の中日に求められる我慢 専門家が疑問視した“ビシエドの起用法”
中日は19日に行われたDeNA戦(横浜)に3-2で勝利し連敗を4でストップした。同一カード3連敗は免れたが、ここまで9カード連続勝ち越しがない状況が続いている。野球評論家の…
巨人“正捕手問題”は「チームの転換期」 大城卓が2軍へ…小林が再評価される理由
巨人は12日のヤクルト戦(神宮)に1-3で敗れ、連勝は「4」でストップした。首位から一夜で陥落したが、ここまで19勝16敗3分で2位と、Aクラスをキープ。昨季とは違う捕手複…
直近5戦で打率.053…スタメン外の佐藤輝明「今のままでは上がらない」 専門家が“辛口指摘”
阪神は28日のヤクルト戦(甲子園)を4-3で勝利し、4カード連続勝ち越しを決めた。2試合連続2桁安打の12安打4得点と打線は復調の気配を見せるが、気になるのは今季初スタメン…
巨人と首位・阪神の決定的な違い 投手力は1位も…課題解決に必要な実績組の奮起
またも打線が奮わなかった。巨人は24日に行われた中日戦(東京ドーム)に2-3で敗戦。これで9試合連続2得点以下と、打線が繋がらず3位に後退した。野球評論家の新井宏昌氏は「実…
中日、連敗止めるも「ベンチは切羽詰まっている」 専門家が分析…拭えぬ得点力不足
中日は24日、敵地での巨人戦に3-2で勝利し、連敗を「5」で止めた。初回にカリステの2ランで先制すると、7回は相手失策に乗じ決勝点。2位に浮上したチームだが、野球評論家の新…
評論家が疑問視した“阿部采配” 阪神と対照的…先手必勝の雨中で「勿体なかった」
昨季の日本一球団が、上昇モードに入ってきた。阪神は21日の中日戦に3-0(7回降雨コールド)で勝ち、1分けを挟んで6連勝。今季初の首位に立った。一方、同じ屋外球場で雨の影響…
4試合で36失点…中日は「ずるずるいく可能性」 失った首位の座、喫緊の課題
中日は21日、敵地・甲子園で行われた阪神戦に0-3(7回降雨コールド)で敗れ、首位の座から滑り落ちた。先発の松葉が5回まで2安打無失点と好投したが、6回に痛恨の3ランを被弾…
佐々木朗希には「違う目標が」 160キロ計測せずも…専門家が絶賛した「大人の投球」
ロッテ・佐々木朗希投手が7日のオリックス戦に先発し、7回3安打2失点で今季初勝利をマークした。序盤こそ制球に苦しんだが、4回以降は本来の姿を取り戻した。開幕から160キロは…
オリ開幕3カード負け越しはなぜ起きた? 専門家が指摘…生まれない“相乗効果”
リーグ3連覇中の王者が苦しんでいる。オリックスは7日に行われたロッテ戦を2-5で敗れ、開幕から3カード連続負け越しで単独最下位に転落した。リーグワーストのチーム打率.179…
“150km超の魔球”は「見たことない」 専門家も脱帽…オリ助っ人に「当たり年の予感」
オリックスは30日、京セラドームで行われたソフトバンク戦に2-0で勝利した。新助っ人のエスピノーザが6回無失点の好投を見せれば、マチャドも球団最速の162キロをマーク。打っ…
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