社会人野球は「俺の原点」 元中日監督・落合氏、都市対抗決勝でストライク始球式
元中日の監督、GMなどを務めた落合博満氏が25日、第90回都市対抗野球の決勝戦で始球式を行った。東芝府中時代を再現したユニホームを着用し、「生まれて初めて」という記念のピッ…
落合博満に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
社会人野球は「俺の原点」 元中日監督・落合氏、都市対抗決勝でストライク始球式
元中日の監督、GMなどを務めた落合博満氏が25日、第90回都市対抗野球の決勝戦で始球式を行った。東芝府中時代を再現したユニホームを着用し、「生まれて初めて」という記念のピッ…
東京Dに村田兆治氏&落合博満氏が登場 ロッテ誕生50周年記念試合
レジェンドの登場に東京ドームが沸いた。21日に行われたロッテ対西武戦前に、「マサカリ投法」で通算215勝をあげた村田兆治氏と、3冠王3度の落合博満元中日監督のOB2人が登場…
球史に残る10人の野球人の「22歳の夏」
今季のオールスターゲームは、若手選手が非常に多いのが特徴だ。最年少は、今年22歳になる1995年生まれの選手。5人も選ばれている。
中日多村は“恩人”落合GMの元で輝くか 育成から復活した中村紀と違いは?
今季プロ22年目。3月に39歳を迎えるベテランは新天地で輝きを取り戻すことはできるのか。野球解説者の野口寿浩氏は、その可能性について「落合さんの指導を受けられれば、復活の余…
中日で復活した師弟関係 第2の“フルスイング”は生まれるか
コーチ就任会見では「今のバッティングは我々のやってきたのと違ってきている。昔のバッティングを教えていきたい」と意気込みを語った加藤氏。これは落合GMも同様の考え方だという。
中日は今オフも”オレ流査定”になる? ここまで14人で計5078万円カット
今季リーグ5位に沈んだ中日は、6日から契約更改交渉がスタートした。7日には投打の主力である荒木雅博内野手、浅尾拓也投手が年俸1億円割れ。今オフは落合GMが契約更改交渉に出席…
【小島啓民の目】高校時代に始まっていた落合氏の「オレ流」努力 自分で考えることの必要性
「必死で考える」と言えば、野球選手の世界でも、非常に大切な事項です。良い選手というのは、必死で考えています。本当の技術は、2,3日で身につく単純なものではなく、必死で考え、…
1年前の“騒動”は確信犯? 球界の常識を打ち破る落合GMの挑戦
各球団でキャンプインを前に合同自主トレが始まっている。自主トレといえば、中日では1年前にある騒動があったことを覚えてる方も多いのではないだろうか。
「落合GM体制」は成功か、失敗か 真価が問われる今後の中日
2013年の10月に就任が決まり、GMとして初めて迎えた14年シーズン。チームは67勝73敗4分けで4位に終わり、2年連続となるBクラスに沈んだ。就任会見で「優勝するチーム…
“陥落”の中日・大島、来季1億超えなるか 克服すべき“隔年病”の壁
難航していた中日・大島洋平外野手(29)の契約更改交渉がようやく決着を見た。最終的に、大島が「どちらかが折れないと終わらないですから」と大人の対応を見せた形となった。
中日・大島は史上8例目の年俸調停で決着も “落合流”更改交渉は健全か否か
中日・大島洋平外野手(29)の契約更改交渉が難航している。今月5日に2度目の交渉を行ったが、前回提示額から上積みがなかったとして再び保留。大島と球団側の主張は平行線をたどり…
49歳の誕生日を迎えた山本昌 1軍登板&勝利で64年ぶりの偉業達成へ
中日のベテラン・山本昌投手が8月11日に49歳の誕生日を迎えた。今シーズンはまだ1軍登板はない。ウエスタンリーグで10試合に投げて、1勝4敗、防御率は5・77と負けが先行し…
オレ流・落合GMが視察した“金の卵”は野生児だった
中日の落合博満GMが、大学野球のキャンプを視察し、話題になっている。フロントのトップとして、鋭い目で人材をチェック。先日は静岡県浜松市で行われている東都大学リーグの駒沢大学…
2014年に飛躍を期待したいプレーヤー 中日・高橋周平内野手は球界を代表する打者になれるか
いよいよ3年目のシーズンを迎える。昨年、Bクラスに転落した中日が再び常勝軍団に戻れるとしたら、その時は、高橋周平(19)がその中心になっていることに期待したい。
続出する一発サイン なぜ契約更改で「保留」が減ったのか
12球団の契約更改交渉が活発化してきた。藤浪晋太郎(阪神)、大谷翔平(日本ハム)らルーキーや、中田翔(日本ハム)、村田修一(巨人)ら主力選手なども続々と契約更改を終え、「高…
小笠原道大は新天地で輝きを取り戻すことができるのか?
巨人からFA宣言した小笠原道大内野手(40)の中日入りが決まった。1年契約で年俸は3000万円。巨人での最高年俸が推定4億3000万円だったことを考えると、ピーク時からは4…
それでも選手はついていく 落合博満GMの非情さの裏側にあるもの
背広にキリリとした眼鏡姿で選手に年俸を提示していく落合博満・中日GM(59)。契約更改では徹底してコストカットを行い、来季から監督を務める谷繁元信にも容赦しなかった。捕手と…
中日・落合博満GMと小笠原道大の出会いから17年 再びその運命は交わるか
巨人の小笠原道大内野手(40)が10日にFA宣言をした。近年、成績不振に陥っている小笠原に関してはまだ具体的な話は表面化していないが、手を挙げる球団があるとすれば、それは中…
2014年度の契約更改 2年連続で続く中日の大幅ダウン提示
今季4位で12年ぶりにBクラスに終わった中日は落合博満GMのもと、“厳冬更改”が始まった。
中日新監督に就任。選手兼任監督となる谷繁元信が乗り越えるべき課題とは?
12球団で最年少指揮官となる谷繁元信新監督(42)は力強く、言葉を発した。「日本プロ野球の中でも僕の上にいらっしゃるのは野村(克也)さんしかいないんで。別に年齢は関係ない」
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