防御率0.39超え…自由契約右腕が誇る“最強の直球” 12球団トップの威力「15.1」
オリックスのジェイコブ・ワゲスパック投手は1日に発表された契約保留者名簿から外れ、自由契約となった。来日2年目の今季は4勝7敗、2セーブ4ホールド、防御率5.77と安定感を…
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防御率0.39超え…自由契約右腕が誇る“最強の直球” 12球団トップの威力「15.1」
オリックスのジェイコブ・ワゲスパック投手は1日に発表された契約保留者名簿から外れ、自由契約となった。来日2年目の今季は4勝7敗、2セーブ4ホールド、防御率5.77と安定感を…
靱帯断裂からわずか1年…超人すぎる“劇的復活” 本職じゃないのに天性のセンス「9.6」
ソフトバンク・栗原陵矢外野手は大怪我から復帰した今季、三塁手に本格コンバートされた。今季も怪我に泣かされ、96試合出場にとどまったものの新ポジションで圧倒的数値を記録。改め…
貢献度12球団トップも…まさかの自由契約 移籍市場に現れた“野手最強助っ人”
西武のデビッド・マキノン内野手は、1日に発表された契約保留者名簿から外れ、自由契約となった。来日1年目の今季は127試合に出場して打率.259、ともにチーム2位の15本塁打…
2軍で無双の逸材…HR王が示す強打者の証「.237」 “ポスト村上”へ駆け上がる23歳
ヤクルトのドラフト3位ルーキー、澤井廉外野手は1年目の今季、18本塁打をマークし、イースタン・リーグ本塁打王を獲得した。近未来の大砲候補として期待される23歳は他にも2軍で…
防御率0点台…2軍で無双する逸材157キロ右腕 打者圧倒でブレーク予感の「2.25」
ソフトバンクの24歳、尾形崇斗投手がブレークの兆しを見せている。6年目の今季は自己最多の12試合に登板した。1軍では防御率4.00だったが、2軍では41試合で16セーブ、防…
1軍打率.091でも…2軍でぶっちぎりの「87.5」 打率トップ、楽天21歳に覚醒の予感
楽天の21歳・黒川史陽内野手は今季、1軍では9試合の出場に終わったものの、2軍打率.307で首位打者に輝いた。智弁和歌山高からドラフト2位で入団した21歳。好成績の根拠は指…
打率.226→首位打者…オリ27歳の“急激変化” 躍進裏付ける劇的改善の「15.3」
オリックスの頓宮裕真捕手は5年目の今季、打率.307で初の首位打者を獲得した。昨年の打率.226からの大躍進。いったい何が変わったのか。データをもとに探っていく。
打率.300&18本塁打でも…逃したベストナイン 中日21歳の目に見えぬ貢献度「3.2」
中日・岡林勇希外野手は今季、セリーグの外野手部門でベストナインに輝いた。打率.279、3本塁打、31打点、OPS.688だった。SNS上では他の選手を推す声もあったが、実際…
史上12人目の偉業も…DeNAドラ1に“大器の片鱗” 2軍で圧倒、19歳と思えぬ「2.6」
DeNAの昨年ドラフト1位・松尾汐恩捕手は1年目の今季、2軍で打率.277、7本塁打、51打点の成績を収め、28日に行われた「NPB AWARDS 2023 support…
中日細川は“過小評価”? 外野手最多24HRも逃した栄誉…苦しんだ「-18.3」
中日の細川成也外野手は今季、キャリアハイとなる140試合に出場し、打率.253、24本塁打、78打点の好成績を収めた。しかし、ベストナイン投票ではセ・リーグ外野手部門5位に…
2軍にいた“エース候補” 高卒1年目左腕が防御率2.78…大化け期待の逸材19歳
阪神の門別啓人投手は今季、2軍で12試合に登板。1年目ながら防御率2.78、WHIP1.18の好投を見せた。ドラフト2位指名を受けた期待通りのルーキーイヤーを終えた19歳は…
12球団最低「.220」はツイていなかった? なぜか安打にならず…不運がもたらした悲劇
ロッテの主将・中村奨吾内野手は今季、規定打席に到達した選手の中では12球団最低の打率.220に終わった。オリックスとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージでは、…
球種全てが“一級品” 先発で防御率「0.75」の無双…22歳が見せた圧倒的な潜在能力
巨人の4年目左腕、井上温大投手は今季2軍で7勝0敗、防御率0.75と抜群の成績を残した。データで見ると、来季1軍での活躍を期待したくなる高指標がズラリと並ぶ。
阪神22歳が2軍で見せた急成長…逸材は中野の後継げる? 異次元数値「10.7」
阪神の高卒4年目・遠藤成内野手は1軍出場こそないが、2軍では攻守で着実に成長を遂げている。チームの二塁には、今季遊撃からコンバートとなり全143試合に出場した中野拓夢内野手…
電撃移籍の吉田輝星、復活の鍵握る「3.4」 2軍で迷走も…生かしたい唯一無二の武器
日本ハムとオリックスは24日、吉田輝星投手と黒木優太投手のトレードが成立したと発表した。吉田は昨季、51試合に登板してブレークも、今季は2軍暮らしが続いた。昨年1軍で見せつ…
4人で47敗…中日が生んだ悲劇 投手陣絶望の「2.73」、必然だった“10敗カルテット”
中日の小笠原慎之介投手は23日、契約更改交渉を行ったが、サインせずに保留した。今季は開幕投手を務めたものの、7勝12敗、防御率3.59と負け越した。中日は今季、防御率はリー…
FA移籍も「-4.9」の大幅下落 期待“裏切る”悲劇…加入初年度の少ない成功例
2023年もシーズンが終わり、各球団来季に向けた戦力整備もスタートしている。FA戦線では、広島の西川龍馬外野手のオリックス移籍が決定。ほかにもオリックス・山崎福也投手らの去…
巨人21歳、鮮烈すぎた「120」 3年目で開花の兆し…FA西川を凌駕する“リーグ1位”
巨人の秋広優人外野手は今季、初本塁打を含む10本塁打を放ち、飛躍のシーズンとなった。オフには侍ジャパンとして「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」にも…
打率.052で2軍落ち…屈辱の2か月半経て.302に急上昇 挫折が生んだ“エリート”の覚醒
広島の23歳、小園海斗内野手が「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」で躍動し、侍ジャパンの優勝に貢献した。全4試合に遊撃でフル出場して打率.412(1…
驚異の打率.400、戦力外に眠っていた“好打者” 育成契約も…2軍で頭一つ抜けた「214」
楽天は19日、日本ハムを戦力外となっていた山田遥楓内野手と育成契約で合意したと発表した。今季は1軍では29試合の出場ながら自己最高の打率.268、ファームでは38打席と少な…
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