プロの名手も繰り返す“平らなミット”での基礎練習 無駄のない守備の動きを作るには?
プロの内野手はゴロ捕球からのボールの持ち替えがスムーズ。素早く確実な握り替えができるようになるために、板状の特別なミットで反復練習することがある。ゴールデングラブ賞3度受賞…
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プロの名手も繰り返す“平らなミット”での基礎練習 無駄のない守備の動きを作るには?
プロの内野手はゴロ捕球からのボールの持ち替えがスムーズ。素早く確実な握り替えができるようになるために、板状の特別なミットで反復練習することがある。ゴールデングラブ賞3度受賞…
部員7人の廃部危機から45人の大所帯に 僅か5年で復活した少年野球チームの指導法
野球人口の減少が深刻な中、廃部危機から“復活”を果たしたチームがある。千葉県印西市で活動する少年軟式野球チーム「小林キラーズ」は現在、45人の部員を抱え精力的に活動している…
ヤクルトがアカデミースクール開校、生徒募集 テーマは「次世代の山田、村上の育成」
ヤクルトは今年4月に開校する「東京ヤクルトスワローズベースボールアカデミー」のスクール生の募集を開始した。2018年からスワローズジュニアの監督を務める度会博文氏や2005…
野球道具を「使わずに」うまくなる? 静岡初の小学女子チームがこだわる“遊び心”
野球を好きになる、野球がうまくなるには野球以外の用具を活用する方法もある。静岡市で活動する小学生の女子野球チーム「静岡フューチャーズ」の練習では、穴の開いた柔らかいボールや…
マシン低速設定で打撃力向上? プロも取り入れる“山なりボール”を打ち返す理由
速い球を打つだけが、プロの打撃ではない。山なりのボールを打ち返す練習をソフトバンク・栗原陵矢外野手が繰り返していた。あえてマシンでゆっくりの球速を設定しているところに、少年…
ペンをもって野球の勉強も? 日本ハムが新小学6年生を対象にしたオンライン教室開講
日本ハムは、展開している野球スクール「ファイターズ・ベースボールアカデミー(FBA)ジュニア」に、新たにオンラインコースを開講すると発表した。新小学6年生を対象とし、男女と…
3チーム制で公式戦出場機会を平等に 中学野球「クラブチーム」だからできること
中学ボーイズリーグの強豪・京葉ボーイズは、選手のレベルや目標などに合わせてチームを3つに分けて指導している。チームを率いる関口勝己監督は人間教育に偏りすぎない選手指導を提唱…
練習中に流行曲や「もぐもぐタイム」 女子小学生チームが目指す“野球のイメチェン”
音楽をかけながらの練習や、もぐもぐタイム。静岡市で活動する県内初の女子小学生野球チーム「静岡フューチャーズ」には、ユニークな特徴がある。一見、野球とは関係がなさそうだが、女…
中学野球は「悪送球ありき」 野手の“肩肘”守るための超攻撃カバーリングとは?
茨城・稲敷市で活動する中学硬式野球チーム「江戸崎ボーイズ」は創部5年目の2019年に全国大会4強、2020年以降は県大会負けなしと力をつけている。渋谷泰弘監督が大事にしてい…
目立つ「キャッチボール禁止」の看板 東京に室内練習場を作った少年野球元指導者の危機感
最寄駅から徒歩7分の好立地に、都内では珍しい硬式も使える室内野球練習場がある。少年野球の子どもたちからプロ野球選手まで幅広い世代の野球好きが集まる。中学硬式野球の全日本コー…
驚異の飛距離に球拾い四苦八苦 小6ですでに36発、ヤクルトJr.選出の逸材スラッガー
軽く振り抜いた打球が柵を越え、林に消えていく。千葉県印西市で活動する少年軟式野球チーム「小林キラーズ」で捕手を務める小学6年生・中嶋蒼空(なかじま・そら)くんは、東京ヤクル…
「才能が開花する前にやめてしまう」 日本ハムスカウト部長が少年野球の仕組みに警鐘
長い目で、広い視野で、子どもの可能性を見る。日本ハムの大渕隆GM兼スカウト部長がこのほど、少年野球の未来を考えるPlayers' future-first Clubのオンラ…
選手に「監督」とは呼ばせない 静岡初の“小学生女子チーム”が貫く指導方針とは
昨年は甲子園で初めて全国高校女子硬式野球選手権の決勝戦が開催されるなど、女子野球の熱が高まっている。この動きがサッカー王国の静岡県にも広がると期待して活動していたのが、県内…
ライオンズアカデミー、2022年受講生の募集開始 新コーチに西武OBの高木氏&鬼崎氏
西武は11日、野球教室「ライオンズアカデミー」の2022年受講生の募集を開始することを発表した。小学1年生から中学3年生を対象とし、今年度から球団OBの高木浩之氏、鬼崎裕司…
プロ野球に進む子はどんな選手? 恩師が回想するロッテ“ドラ2”の中学時代
千葉の名門、創部10年の京葉ボーイズは昨年のドラフト会議で初めてプロ野球選手が誕生した。ロッテからドラフト2位で指名された池田来翔内野手(国士舘大)だ。進路に関わることを届…
“アンコ型”のおかわり君も成功例 少年野球で勝利や技術より大切な「体型の多様性」
少年野球の課題や未来を考えるPlayers' future-first Clubのオンラインミーティング「勝つことよりも続けること~少年野球の現状と未来~」がこのほど、開催…
リエントリー可、体操服OK… ミズノ主催の少年野球全国大会、参加締切迫る
スポーツメーカー大手のミズノが今年、小学生を対象にした軟式の全国野球大会「MIZUNO BASEBALL DREAM CUP Jr. Tournament2022 Supp…
勝利至上主義と楽しい野球の違いは何か 少年野球の指導者が“忘れてはいけない”原点
野球人口の低下が叫ばれる今、少年野球界も変わろうとする動きが少しずつ出てきた。全国の中学強豪チームのひとつである千葉・京葉ボーイズの関口勝己監督はカテゴリーによって「楽しさ…
主流の「樹脂」か、盗塁王が愛した「革底」か 野球用スパイクの特徴と選び方
野球のスパイクは金具とポイント以外にも、靴底が「革」か「樹脂」かの違いがある。現在の少年野球や高校野球では樹脂が主流となっているが、盗塁王5度の元阪神・赤星憲広氏や同2度の…
「硬式は肩身が狭い」 五輪でグラウンド消滅、松坂大輔を生んだ江戸川南シニアの今
東京都の東部で活動する江戸川南リトルシニアの有安信吾・総監督は、80歳の今もグラウンドに立ち、子どもたちを指導する。松坂大輔投手ら、プロ野球の世界でも一流となった選手を育て…
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