「右でも打てないのに」まさかの両打ち挑戦 剛球に戦慄も…もっと怖かった“鬼軍曹”
巨人で盗塁王のタイトルを2度獲得した評論家の緒方耕一氏は、売り物の俊足を生かすべくプロ入り後にスイッチヒッターに転向した。実は当初は転向を拒否していたのだが、「怖かったんで…
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「右でも打てないのに」まさかの両打ち挑戦 剛球に戦慄も…もっと怖かった“鬼軍曹”
巨人で盗塁王のタイトルを2度獲得した評論家の緒方耕一氏は、売り物の俊足を生かすべくプロ入り後にスイッチヒッターに転向した。実は当初は転向を拒否していたのだが、「怖かったんで…
中日・大島に期待される“立浪超え” 34歳で復活した名球会員「あと500安打は可能」
中日の大島洋平外野手が26日、本拠地で行われたDeNA戦で史上55人目の通算2000安打を達成した。大学、社会人経ての達成はプロ野球史上4人目の快挙。南海、近鉄でプレーし、…
19歳でプロ人生暗転「腰がぶっ飛んだ」 ちらつく戦力外…打撃見失った“地獄の日々”
1軍の壁にブチ当たった。元中日の川又米利氏(野球評論家)は、高卒1年目の1979年シーズンを5月以降、最後まで1軍で過ごした。打撃に関してはそれなりの自信もあったが、ナゴヤ…
藤浪晋太郎、2回無失点救援で移籍後初勝利 3戦連続0封…好調維持で流れ呼び込む
オリオールズの藤浪晋太郎投手が25日(日本時間26日)、本拠地で行われたロッキーズ戦で、移籍後初勝利となる今季6勝目を手にした。今季50試合目の登板は、1点を追う7回から2…
まさかの満塁弾に長嶋監督は「奇跡」連発 “本塁打ゼロ”男が生んだ好結果に「それも失礼(笑)」
現役時代に巨人で盗塁王のタイトルを2度も獲得した野球評論家の緒方耕一氏は、ホームランでも印象的な活躍を残している。1994年の日本シリーズでの満塁本塁打は、長嶋茂雄監督が指…
監督の交代指示も「納得できない」 若手は直立不動…無茶苦茶なエースの“反抗”
燃える男の猛烈アクションに震えた。野球評論家の川又米利氏は、早稲田実から1978年ドラフト外で中日入りした。1979年の1年目は5月に1軍昇格。46試合で打率.277(47…
スマホ掲げる人、人、人…日吉駅では“粋な計らい” 慶応フィーバーにナイン驚き
第105回全国高校野球選手権で1916年の第2回大会以来、107年ぶり2度目の優勝を果たした慶応(神奈川)。快挙から2日経った今も、地元の日吉駅ではVフィーバーが続いている…
慶応・清原勝児「プロになりたいというのはある」 将来に言及「頭に入れて考えていきたい」
第105回全国高校野球選手権で1916年の第2回大会以来、107年ぶり2度目の優勝を果たした慶応(神奈川)が25日、神奈川県内の同校グラウンドで取材対応を行った。西武、巨人…
投手本格転向に衝撃の事実… イケメン山崎颯、幼少期は捕手も「右と左がわからなかった」
スラっとしたスタイルでマウンドに立つオリックスの山崎颯一郎投手には、捕手を務めた経験がある。「小学4年生ぐらいですね。昔から背は高かったので、キャッチャー防具が全部小さくて…
イチローから直接指名「投げてください」 ど緊張の打撃投手…伝説の一打への“準備”
巨人でスピードスターとして盗塁王のタイトルを2度獲得した評論家の緒方耕一氏。現役引退後には巨人、日本ハム、ヤクルトでコーチを務め、2009年の第2回ワールド・ベースボール・…
甲子園常連校が敗退危機 9回2死で5点差も…“止めたバット”から始まった大逆転劇
高校最後の夏はギリギリだった。野球評論家の川又米利氏(元中日)は早稲田実で2年春から3年夏まで4季連続甲子園に出場した。どの時代にも思い出はあるが1978年の3年夏、東東京…
大谷翔平は「休ませるべきだった」 FAにも影響必至…敏腕記者が指摘した“日米の違い”
エンゼルスの大谷翔平投手が、残りの試合で登板しないことが決まった。ペリー・ミナシアンGMは23日(日本時間24日)、右肘の内側側副靱帯に損傷が見つかったことを説明。今オフに…
大谷翔平に迫られる決断 打撃3冠王争いも右肘靭帯損傷…即手術で今季終了の可能性
エンゼルス・大谷翔平投手が右肘の内側側副靱帯を損傷し、投手では今季絶望となった。23日(日本時間24日)に本拠地で行われたレッズとのダブルヘッダー第1試合に「2番・投手」で…
悩み、苦しみ、たどり着いた自然な形 ダルビッシュ有が深めた自己理解と自己肯定
メジャー12年目の今季、ダルビッシュ有は野茂英雄氏を抜いて日本人投手最多となるメジャー通算1919奪三振を記録した。日米通算200勝も射程内に見据える今、37歳を迎えた右腕…
最下位低迷も「声援は変わらなかった」 オリの日本一チアが感謝するファンの優しさ
総勢14人で構成されるオリックスの公式ダンス&ヴォーカルユニット「BsGirls」。Full-Countでは選手とともに「We can do it!」を合言葉に奮闘するメン…
ミスターの桁外れ生活「朝からメロン」 いまだ忘れぬスイートルームでの“自画自賛”
巨人で盗塁王のタイトルを2度も獲得した評論家の緒方耕一氏は、“ミスター”こと長嶋茂雄氏とは1993年から1998年まで監督と選手の間柄。1994年の日本シリーズでは緒方氏が…
「今思えば欲しかった」聖地の土 甲子園4度出場も…こっそり集めたスパイクの刃の“欠片
元中日の川又米利氏(野球評論家)は早稲田実時代、2年春夏、3年春夏と4季連続で甲子園に出場した。ベスト8、ベスト8、2回戦敗退、1回戦敗退だったものの、貴重な経験になった。…
エラー誘発「球場が慶応空間に」 甲子園の左半分が揺れた…応援団が作った“異様な光景”
試合開始前から、甲子園には異様な雰囲気が漂っていた。第105回全国高校野球選手権は23日に決勝戦が行われ、慶応(神奈川)が8-2で仙台育英(宮城)を破り、107年ぶり2度目…
大谷翔平、4試合ぶり44号2ラン “弾丸”186キロ弾でキング独走、56発ペース
エンゼルスの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地で行われたレッズとのダブルヘッダー第1試合に「2番・投手」で投打同時出場した。初回の第1打席に4試合ぶりとなる44…
鎌ケ谷で奮闘も「まだまだやらないと」 15年目の“初アーチ”直後に見た中島卓也の真髄
8月17日に千葉・鎌ケ谷で行われた日本ハムと西武の2軍戦で、選手たちも驚く「珍事」が起きた。しつこくファウルで出塁を狙う“カット打法”で有名な中島卓也内野手が、プロ15年目…
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